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マイルチャンピオンシップ2019の予想です。

マイルチャンピオンシップ2019の出走馬は、ダノンプレミアム、ダノンキングリー、インディチャンプ、ダイアトニックなど17頭。京都競馬場芝1600mで行われるG1戦です。

11月17日(日)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時頃に掲載いたします。

土曜日は東京1、京都10、11、福島9レースが勝負度Cの候補だったのですが、すべて勝負度Dにした結果、

東京1R◎ネネサマ(5番人気8着)
京都10R◎ドゥーカ(9番人気3着、複580
京都11R◎マイネルサーパス(4番人気1着、単920、複230
福島9R◎ココナッツスルー(5番人気1着、単1,110、複240

最近、好調が続いているのですが、用心するとよく来ますね(苦笑)。先週の◎ハーキ―ステップ(11番人気3着)、◎ティアップサンダー(15番人気3着)などもそうなのですが。

ここで調子に乗ると真逆に振れるのがギャンブルなのはよく理解しているので(正直、◎ドゥーカは3列目総流しにしたにも関わらず1円にも出来ず、大きく勝つチャンスを逃した感があるので)、明日も無理せず、ただその中でも妙味のある馬をしっかりと見極めていきたいと思います。

マイルチャンピオンシップは上位3頭以外は大混戦という意味で印をたくさん打ちましたが、馬券は絞って買うかもしれません。エリザベス女王杯の◎クロコスミアに続き、今週もステイゴールド産駒に期待!

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マイルチャンピオンシップ2019の予想です

今年のマイルチャンピオンシップは先週のエリザベス女王杯に続き、逃げ、先行勢が手薄な組み合わせ。逃げるのはおそらくグァンチャーレかマイスタイル。どちらが行くにせよスローペースは濃厚で、前々で流れに乗った馬が有利なレースになるだろう。それでも現状のタフな馬場を考えると、ベタな内枠、先行レースになるとは思えず(先週のエリザベス女王杯は展開的に特殊だった)、ある程度の位置を取れてそこから末脚をしっかりと伸ばせる馬から入りたい。

本命は初心貫徹でインディチャンプ

前走毎日王冠は好位追走から伸びを欠いて3着に敗れたが、休み明け初戦、斤量58キロ、実績のない芝1800mだったことを考えると、よく粘ったといえる。今回は最も得意とするマイル戦。叩き2走目でもあり、上積みは大きいだろう。近親には稍重の札幌記念でモーリスを負かしたネオリアリズム、タフなレース展開になりやすい阪神カップで連覇を果たしたリアルインパクト、芝・ダートの二刀流だったアイルラヴァゲインら。本馬自身もタフな中京芝1600mの有松特別で快勝した実績があり、現状のタフな京都芝は大歓迎だろう。乗り替わりは決してプラスにはならないが、コンタクト重視の池添騎手を手配。急がず慌てずに溜めさえ利けば、直線で末脚がさく裂するシーンが目に浮かぶ。

相手はダノンプレミアムを上位に取る

前走天皇賞(秋)では勝ち馬アーモンドアイが強過ぎただけで、正攻法の競馬で2着確保は立派。マイル~中距離までなら現役最強クラスといっていいだろう。外目の枠に入ったものの、逃げ、先行勢がこれだけ手薄なら内に切り込んで行きやすいはず。おそらくグァンチャーレ、マイスタイルを見ながらの外目2、3番手。持てる能力を出し切れる可能性が高いだろう。母系の影響が強く、パワー溢れるタイプなので現状の京都芝は問題ない。

3番手はダノンキングリーが有力

前走毎日王冠は出遅れて大外を回りながら鮮やかな差し切り勝ち。天皇賞(秋)に出走していても上位争いしていたかもしれず、このメンバーに入っても全く見劣ることはないだろう。ただし、東京でのパフォーマンスが高過ぎること、切れ身上のタイプでもあり、右回りかつ現状のタフな京都芝に替わるのは一抹の不安。枠順も極端なところに入り、上位人気勢で嫌うとすれば、本馬なのではないか。

モズアスコットは現状の京都芝にいかにも合いそうなタイプ。秋2戦の内容から復調ムードが感じられ、ある程度の位置から末脚を伸ばせれば、上位争いに加わってきていい。テン乗りの和田騎手とも手が合うだろう。

ペルシアンナイトはマイルチャンピオンシップで17年1着、18年2着と2年連続で好走中。直近2戦は見せ場を作っており、モズアスコット同様に復調ムードが感じられる。得意舞台に替わり、マーフィー騎手でもうひと押しが利けば、3年連続の好走があるかもしれない。

アルアインはムーア騎手といかにも合いそう。中距離のギアチェンジ戦では切れ負けするので、マイルで淀みなく流れてくれた方が力を発揮しやすい。現状のタフな馬場はプラスだろう。

クリノガウディーは前走富士ステークスが消化不良の競馬。スムーズに捌けていれば、勝ち負けに加わっていた可能性が高く、決して力負けではない。現状のタフな馬場は間違いなく歓迎で、藤岡祐介騎手が焦らずに乗れば、直線でしぶとく伸びてきそうだ。

フィアーノロマーノは外から被されずに前々で流れに乗れれば、巻き返しがありそう。現状のタフな馬場は歓迎なので、しぶとさを生かす形に持ち込めれば、粘り込みがあっても驚けないか。

ダイアトニックは距離延長が微妙も、スミヨン騎手の継続騎乗は大きな強み。土曜日の競馬を見る限り、コース替わりでも外は伸びているので、展開ひとつで台頭があっても驚けない。

グァンチャーレは松岡騎手なら思い切って逃げを打つ可能性あり。淀みなく流れた安田記念では勝ち馬インディチャンプから0.2秒差の4着に健闘。マイペースの逃げを打てれば、粘り込みがあるかもしれない。

マイスタイルは前走スワンステークスが追い比べに付き合う形で3着。ここに来てレースの幅が広がっており、さらなる相手強化でも相手なりに走りそうな雰囲気がある。血統的に今のタフな京都芝は合うだろう。

レッドオルガはワンパンチ足りないかもしれないが、単勝万馬券クラスなら押さえておいて損はないはず。きょうだいのクラレント、レッドアヴァンセ、レッドヴェイロンはG1で伏兵の立場で好走をしている。

レイエンダは積極的に買いたいわけではないが、上位3頭を除けば、そこまで差はないはず。現状の京都芝は決して内伸びではなく、この枠もそこまでマイナスにならない。

カテドラルは前走富士ステークスが伸びづらい内を通っての5着。NHKマイルカップの走りを見る限り、道中でしっかりと溜めが利けば、弾けそうな雰囲気はある。そういう騎乗ができる武豊騎手はプラスだろう。

プリモシーンは前走府中牝馬ステークスが案外も、それまでは安定した走り。今年の東京新聞杯では勝ち馬インディチャンプから0.1秒差の2着に好走。牡馬に混じっても大きく見劣ることはないはずだ。

最後にエメラルファイト。近2走のレースぶりを見ると、上位争いまでは厳しいかもしれないが、現状のタフな馬場は合っているはず。上位3頭以外は一長一短なので無理して切る必要はないか。

マイルチャンピオンシップ2019の印です

◎⑤インディチャンプ
○⑭ダノンプレミアム
▲①ダノンキングリー
△⑫モズアスコット
△⑦ペルシアンナイト
△⑩アルアイン
×⑨クリノガウディー
×⑥フィアーノロマーノ
×⑮ダイアトニック
×②グァンチャーレ
×③マイスタイル
×④レッドオルガ
×⑰レイエンダ
×⑪カテドラル
×⑧プリモシーン
×⑯エメラルファイト

以上、マイルチャンピオンシップ2019の予想でした。

~先週の勝負レースのプチ回顧のコーナー~

≪東京11レース 武蔵野ステークス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑨タイムフライヤー(8番人気2着
○⑯カフジテイク
▲⑤エアアルマス
△⑪サンライズノヴァ
△⑦ワンダーリーデル(9番人気1着
△⑧ドリームキラリ
×③デュープロセス
×⑭アディラート
×①グルーヴィット

※予想見解の詳細はこちら(【武蔵野ステークス2019予想】距離短縮でタイムフライヤーが本領発揮

ここは馬券的に買いたいのが印上位3頭なので、3連複で1、2列目にタイムフライヤー、カフジテイク、エアアルマスを置き、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。本線はデュープロセスまで。あとは馬連を押さえる。

【参考買い目】

3連複:◎○▲ー◎○▲ー◎○▲△△△×××(19点)…本線はデュープロセスまで

馬連:◎○▲(3点)


ここはまず◎タイムフライヤーの妙味が予想以上にあったので通常よりも多めに購入。ただ相手が抜けるのが嫌だったので、複勝1点を押さえようかと思ったのですが、人気のデュープロセス、グルーヴィットをあまり買いたくなったので、それならワイドを手広く流した方がいいと判断し、タイムフライヤーから手広くワイドを押さえました(本線は印上位のカフジテイク、エアアルマス絡み)。

結果的にその判断が功を奏し、ワイドが当たったのですが、◎ー△の馬連も押さえていれば、それだけで210倍。穴軸からの馬連流しは破壊力があり、特に人気馬が怪しいケースにおいては、多用すべきだと感じた一戦でした。

≪福島12レース 相馬特別 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑭マルカテノール<次走注目>(3番人気1着
○⑥エヴァイエ(2番人気2着
▲⑧ストラトスフィア
△⑦カクテルドレス
△③ジュブリーユ
△⑤バカラクイーン(6番人気3着
×⑮シトラスノキセキ
×⑬チャビ
×⑯イチサルダイチ

ここは連闘策のマルカテノールを狙う。前走は好スタートを切りながら控えてしまい、馬群の中で揉まれる最悪の競馬。直線では前も詰まってブレーキをかける場面があり、全くレースにならなかった。2走前のレースぶりから現級で能力上位なのは間違いなく、外目からスムーズな先行策を打てれば、好勝負に持ち込めるだろう。

相手は難解だが、マルカテノールの人気がないので、エヴァイエ、ストラトスフィア、カクテルドレス、ジュブリーユと手広く流したい。

馬券は3連複で1列目にマルカテノール、2列目にエヴァイエ、ストラトスフィア、カクテルドレス、ジュブリーユ、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド4点でもOK)。あとは馬連、馬単を押さえる。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△△(カクテルドレス、ジュブリーユ)ー○▲△△△×××(22点)

馬連:◎ー○▲△△(カクテルドレス、ジュブリーユ)(4点)

馬単:◎→○▲△△(カクテルドレス、ジュブリーユ)(4点)

ここはワイドと3連複を重ねて、その上に馬連と馬単を買い、すべて的中することが出来ました。安全策を少し取っていたので、3連複だけの重ね買いの方が回収率は良かったでしょうね。ただそこはどっちが正解だったかを断言するのはなかなか難しいです。買い方によっては3連単も取れたかもしれませんが、2列目が絞り切れなかったので、買いづらかったですね。

≪東京12レース 2勝クラス 勝負度E(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎④ティアップサンダー(15番人気3着
○②クーリュ
▲⑩モルゲンロート(6番人気2着
△⑫ラブリーイレブン
△⑤ボーサンシー
△⑨フィルムフランセ
×⑯フォルツァエフ(7番人気1着
×⑭ハクナマタタ
×①プロトイチバンボシ

ここは鞍上強化に期待してティアップサンダーを狙ってみたい。1勝クラスを勝利した時が左回りのダート1400mで、最後方から1頭だけ別次元の末脚で差し切った馬。非常に乗り難しい面があるので、近走は柴田大知騎手や黛騎手が上手くコンタクトが取れなかったと解釈していいか(実際に終始外々を回ったり、早めに動いたりとチグハグな競馬が多かった)。地方時代になるが、森騎手とは【3.1.0.0】と相性の良さを見せており(地方で挙げた4勝のうち3勝が同騎手)、乗り替わりで馬が化ける可能性はある。

相手はクーリュ。前走三峰山特別は直線で前がなかなか空かずもそれでも4着に健闘。引き続き乗り難しい枠順に入ったが、横山典弘騎手も今度はもう少し位置を取りに行くかもしれない。

以下、東京ダート1300mでは【0.3.1.1】とコンスタントに走っているモルゲンロート、脚質が微妙も地力上位のラブリーイレブンが有力。

馬券は3連複で1列目にティアップサンダー、2列目にクーリュ、モルゲンロート、ラブリーイレブン、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。本線は2列目がクーリュ、モルゲンロート、3列目がフォルツァエフまで。あとは馬連を押さえる。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△(ラブリーイレブン)-○▲△△△×××(18点)…本線は2列目がクーリュ、モルゲンロート、3列目がフォルツァエフまで

馬連:◎ー○▲△(ラブリーイレブン)(3点)

ここは森騎手の芸術的な騎乗に助けられました。3走前の小金井特別でも対抗に押して注目していたので(結果は柴田大知騎手騎乗で14番人気12着)、追いかけて良かったです。三流騎手→一流騎手の乗り替わりは本当に馬が変わるのだなと感じた一戦でした。

≪福島7レース 1勝クラス 勝負度E(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★★)≫

◎⑫ハーキーステップ(11番人気3着
○⑮スティルネス
▲⑨タイキラトナンジュ(4番人気1着
△⑦ナタラディーヴァ
△⑧ドクターデューン
△③ワンパーパス
×⑬グラスレガシー
×①リュウグウヒメ
×②マイネルアプラウス
×⑤ミヤジシルフィード
×⑥ゼアブラヴ(5番人気2着

出走馬15頭のうち9頭が前走二ケタ着順という高知ファイナルレースのような一戦。前走1200mのレースで掲示板に入った馬さえ見当たらず、無理に買うレースではないかもしれないが、1頭だけ狙ってみたい馬がいる。

ここは単勝万馬券クラスの大穴もハーキーステップは能力的に足りていい。地方から転入初戦となった前走はモチベーション低下で引退し、出会い系居酒屋をオープンした義騎手の最終騎乗。当時、義騎手は体重オーバーで騎乗しており、わずか0.5キロの超過だったとはいえ、そのモチベーションではそもそもやる気もなかったか(実際、レースも五分のスタートから控えて外回して伸びず)。

注目したいのはその前の芝の2戦。5走前は勝ち馬ディープダイバー(次走橘ステークス勝利)に次ぐ上り2位をマークし、3走前は1勝クラスで連対実績のあるナリス、ブルベアオーロと僅差の競馬。その2戦の走りを基準に考えるなら、このローカルの低レベルな1勝クラスなら能力的に見劣ることはないだろう。脚質的にハマり待ちの面はあるものの、人気と能力のバランスを考えるなら狙う価値はある。

相手は2走前に現級で2着があるスティルネス、タイキラトナンジュ、ナタラディーヴァが有力。

馬券は3連複で1列目にハーキーステップ、2列目にスティルネス、タイキラトナンジュ、ナタラディーヴァ、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。あとは馬連を押さえる。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△(タイキラトナンジュ)-○▲△△△×××××(24点)

馬連:◎ー○▲△(タイキラトナンジュ)(3点)

ここは義英真騎手の引退レースで体重オーバー騎乗に泣かされたハーキ―ステップが乗り替わりで激変。波乱含みと判断し、手広く流したのが功を奏しました。しかし、ここ最近は控え目な勝負度の時に大穴が走りますね(苦笑)

≪福島9レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎①トーセンギムレット
○④アリスブルー
▲⑧シャイニングデイズ
△⑤リゼブルー
△⑥メガフレア(7番人気1着
△⑭メガディスカバリー(12番人気3着
×⑪スティーン
×③ミチビキ(9番人気2着
×⑯プロトスター
×⑮ワタシヲマッテル
×⑬マイネルユニブラン
×⑩イルルーメ
×⑦オーデットエール

ここは再三狙って騎手に泣かされ続けてきたミチビキが障害帰り。いくら藤田騎手でも人気がないはずで、当初は同馬から入る予定だったが、それ以上に面白そうな馬がいそうだ。

本命はトーセンギムレットが一変すると見た。本馬も騎手の酷い騎乗に泣かされ続けてきた1頭で、主戦が岩部騎手でなければ、このクラスでもたつくことはなかったはず。特に評価したいのは4走前のプリンシパルステークス。スローペースの中、後方2番手から直線で前が塞がってまともに追えずも、3着ヒシゲッコウ(その後、1勝クラス→阿寒湖特別と連勝)から0.4秒差。アトミックフォース(精進湖特別1着)、ルヴォルグ(1勝クラス1着→セントライト記念4着)とも差のない競馬を見せており、現在の1勝クラスでは明らかに格上の存在と見ていいだろう。3走前は超スローペースを後方で回って来ただけで終わり、直近2走はダートで参考外。芝に戻り、騎手も変わる今回はスムーズな競馬さえ出来れば、勝ち負けに加われるのではないか。この枠で横山和生騎手ならある程度の位置で流れに乗れると判断したい。

相手は内、前で立ち回れるアリスブルー、シャイニングデイズ、リゼブルー、メガフレア。差しが決まるなら近2走の末脚に見どころがあるメガディスカバリーが面白そうだ。

馬券は3連複で1列目にトーセンギムレット、2列目にアリスブルー、シャイニングデイズ、リゼブルー、メガフレア、メガディスカバリー、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド5点でもOK)。あとは馬連を押さえる。土曜日の◎グレースオブナイル(7番人気3着)、◎ウインレーヴドール(7番人気3着)など穴馬から入って取りこぼすのだけは避けたいので、2列目は手広く流したい。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△△△ー○▲△△△×××××××(45点)

馬連:◎ー○▲△△△(5点)

ここは予想に反省点。◎トーセンギムレットは予想以上に売れていたので、それなら人気薄のミチビキや、2走前に次走注目馬としてマークしていたメガディスカバリーを追いかけるべきでした。多少自分の心の中に当てたいという気持ちがあったため、人気の方に傾いてしまったのかなと思います。競馬は当てるのではなく当たるもの。常にその心構えを持ちたいです。

≪京都11レース エリザベス女王杯 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑥クロコスミア(7番人気2着
○②ラッキーライラック(3番人気1着
▲⑧クロノジェネシス
△⑩フロンテアクイーン
△④ウラヌスチャーム
△⑬サトノガーネット<次走注目>
×⑫センテリュオ
×⑤ポンデザール
×⑮ミスマンマミーア
×⑪ラヴズオンリーユー(1番人気3着

※予想見解の詳細はこちら(【エリザベス女王杯2019予想】今年もクロコスミアが波乱を演出

ここは3連複で1列目にクロコスミア、2列目にラッキーライラック、クロノジェネシス、フロンテアクイーン、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。本線はラッキーライラック、クロノジェネシス絡み。あとは馬連を押さえる。3連単を少点数で買うならクロコスミア⇔ラッキーライラック、クロノジェネシス→印の組み合わせを買います。

あとはやや特殊ですが、クロコスミアが失速し、差しが決まる時は次走注目馬のサトノガーネットがかなり面白いはずで、ここまで人気がないなら同馬からも押さえておきたいです。参考までに差しに張った場合の予想も入れておきます。差し決着はあまり点数も買いたくないので、サトノガーネットからミスマンマミーアまでのワイド&馬連あたりを押さえます。

◎⑬サトノガーネット<次走注目>
○⑧クロノジェネシス
▲④ウラヌスチャーム
△⑩フロンテアクイーン
△⑮ミスマンマミーア
△⑤ポンデザール
×⑯スカーレットカラー
×⑪ラヴズオンリーユー
×⑫センテリュオ

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△(フロンテアクイーン)ー○▲△△△××××(21点)…本線はラッキーライラック、クロノジェネシス絡み

馬連:◎ー○▲△(フロンテアクイーン)(3点)

【参考買い目(差し決着前提の予想)】

ワイド&馬連:◎ー○▲△△(4点)


ここは◎クロコスミア○ラッキーライラックで的中しましたが、差し決着で決まるバージョンも押さえて購入していたので、回収率的にはそこまで跳ねず。3連単の○ラッキーライラック→◎クロコスミア→印の組み合わせも持っていましたが、上記の通り印上位の組み合わせに絞っていたので、3着ラヴズオンリーユーはヌケでした。ただレースを見返すと、サトノガーネットはかなりもったいない競馬をしており、展開次第で馬券圏内に来た可能性があったので、この買い方をしたことに後悔はありません。

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