@h_r_p_studio さんの写真。)

高松宮記念2019の予想です。

高松宮記念2019の出走馬は、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、レッツゴードンキ、ナックビーナス、ロジクライ、ミスターメロディなど18頭。中京競馬場芝1200mで行われるG1戦です。

3月24日(日)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時ごろに掲載します。今週もnoteでの投稿が300回を超えたのを記念して通常価格より30%割り引きしております)。

土曜日は一番買いたかったのが中山6レース(唯一の勝負度B)だったのですが、結果は…

1着○ハヤヤッコ(2番人気)
2着◎ゴルトマイスター(1番人気)
4着△カナシバリ(5番人気)

ここは事実上の3連複2点勝負だったのですが、1-2-4着で無念のハズレ。

その後は勝負度Dのレースの本命馬が◎アイラブテーラー(単勝470円)→◎ミヤジヴィジェ(単勝530円)→◎ウインフォルティス(単勝490円)→◎フェアリーポルカ(単勝490円)とポンポンと勝ち、そっちの方かー><って感じでしたが、買いたかった両重賞のうち日経賞の方が当たりました。

●日経賞
1着◎メイショウテッコン(3番人気)
2着○エタリオウ(1番人気)
3着△1サクラアンプルール(4番人気)

最近はアタマ固定に拘ることが多いのですが、ここはメイショウテッコンのキャラ的にも「来るならアタマ」と割り切って正解でした(【4.0.1.5】の戦績でピンかパーかのタイプ)。

なんとか日曜日に繋げることが出来たので、日曜日は土曜日の分までスカッと当てたいと思います!

炎の十番勝負2019春も投票。まずは高松宮記念でいいスタートを切りたいですね。

LINEでは1日1頭、厳選軸馬も配信しています。

前開催からの厳選軸馬の結果↓

◎メイショウエイコウ(3番人気1着 単560、複180
◎シゲルマツタケ(2番人気1着 単360、複130
◎ピースユニヴァース(2番人気3着 複130
◎ナムラムート(3番人気1着 単540、複190
◎ハバナウインド(4番人気1着 単780、複180
◎シュプリームゾーン(2番人気1着 単420、複160
◎ボンセルヴィーソ(4番人気2着 複310
◎テイエムチェロキー(2番人気9着)
◎オーヴァルエース(2人気1着 単370、複130
◎エッセンツァ(3人気5着)
◎テイエムグッドマン(1人気2着 複160
◎ナックビーナス(2人気2着 複120
◎クリノオウジャ(2人気2着 複210
◎ノームコア(1人気7着)
◎ジョーダンキング(1人気1着 単190 複110円
◎シダクティブノンコ(3人気4着)
◎アヴァンセ(2人気7着)
◎アメリカンツイスト(2人気3着 複160円

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高松宮記念2019の予想です

高松宮記念は、脂に乗った馬がその勢いのまま勝つレース。過去の優勝馬には、ショウナンカンプ、ファイングレイン、セイウンコウセイ、ファインニードルなど。勢いそのままにこのレースでG1初制覇を達成する馬は多い。昨年はファインニードルがこのレースを勝利してスプリント界の頂点に立ったが、今年も新たな王者が誕生するのではないか。

本命は前哨戦を見た時から決めていたダノンスマッシュ

前走シルクロードステークスは、外枠有利かつ外差し馬場の中、1番2番から伸びない内を回らされて、直線では進路を切り返すロスがあっての勝利。常識的に考えて勝ち切るのは困難なレース運びで、それでも楽々と突き抜けたのだから走破時計、着差以上に強い競馬だったと判断していいだろう。モズスーパーフレアはどう考えても厳しい競馬を強いられそうで、レッツゴードンキ、ナックビーナスは2、3着が多いタイプ。優勝するイメージが湧くのは本馬くらいだ。

相手にはロジクライを抜擢したい

前走阪急杯は2着レッツゴードンキから0.2秒差の3着に敗れたものの、位置取りが後ろになってしまい、直線でもやや追いづらい場面。決して力負けではなく、レース運びひとつでレッツゴードンキに先着していても不思議ではなかった。1200mは初めてになるが、富士ステークスなどで見せたスピードを考えると、距離短縮はむしろハマる可能性がありそう。ハーツクライ産駒も芝1400m以上→芝1200mへの距離短縮は【9.5.3.50】(勝率13.4%、連対率20.9%、複勝率25.4%、単回収率166%、複回収率115%、2015年以降)とよく走っている。鞍上も当然ながら心強い。

3番手は同レースで2年連続好走中のレッツゴードンキ

昨年の高松宮記念は伸びづらい内を通りながら直線で先頭に立ち、あわや押し切るかという場面。2年前の高松宮記念でも非常に中身の濃い競馬をしており、中京芝1200mはベスト条件と見ていいだろう。前走阪急杯2着の走りを見る限り、能力はまだまだ健在。展開も向きそうなので、直線で堅実に伸びてくるだろう。

ナックビーナスは昨年の高松宮記念で3着に好走。6歳になっても能力の衰えは見られないので、今年も上位争いに加わってきていい。近2走ではモズスーパーフレアに先着を許しているが、弱点が少ないのは本馬の方。本番で着順が入れ替わる可能性はある。

アレスバローズは昨年、CBC賞→北九州記念と重賞連勝した実績の持ち主。その後は案外の結果が続いているが、前走シルクロードステークスでは早仕掛けからよく粘っており、本番にメドの立つ走りだった。今回は実績のある中京芝1200m。引き続き川田騎手が手綱を取れるのは大きく、馬券圏内に食い込んで来ても不思議ではないだろう。

ダイメイプリンセスは前走オーシャンステークスが出遅れ→直線で鞍上が諦めており、競馬にならず。昨年のスプリンターズステークスの走りからG1でも通用するので、能力を出し切れば、馬券圏内に好走するチャンスはある。

ミスターメロディは2走前の阪神カップで2着に好走。前走阪急杯は18頭立ての16番ゲートで位置取りが悪くなってしまい、持ち前のしぶとさを発揮できなかった。今回はロスなく立ち回れそうな3番ゲート。阪神カップのように内で脚を溜められれば、直線でひと脚使えそうだ。中京コースは合う。

ティーハーフは今年に入って淀短距離ステークス→シルクロードステークスと連続で3着に好走。どちらも馬場の後押しがあったとはいえ、見どころ十分の走りだった。今回はG1になるが、実質G3~G2並みのメンバー。1分8秒台の決着で展開が向けば、3着ならチャンスがあるのではないか。

高松宮記念2019の印です

◎⑬ダノンスマッシュ
○⑫ロジクライ
▲⑧レッツゴードンキ
△⑨ナックビーナス
△⑥アレスバローズ
△⑱ダイメイプリンセス
×③ミスターメロディ
×⑤ティーハーフ

以上、高松宮記念2019の予想でした。