おはようございます。本日の勝負度B以上は、京都1レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。火曜日に行われるクイーン賞のパスワードも掲載しています。

※最終更新日2月10日(月)09時20分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

2月10日(月)

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎⑨ドウジギリ
〇③スーパージョック
▲⑧エイユーファイヤー

本命はドウジギリ。前走は内で揉まれた影響か反応が鈍く、脚をやや余しての敗戦に見えた。今回は12頭立ての9番ゲート。高いパフォーマンスを見せた2走前のように外目から徐々に進出できそうで、前走以上の走りを期待していいだろう。

相手はスーパージョック。前走は3着馬に大差をつけており、負けた相手が悪かっただけ。このメンバーならドウジギリとの一騎打ちになるのではないか。

馬券はドウジギリ、スーパージョックのワイドを本線に、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎〇▲(1点)

≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならパーフェクト。ブリンカーを着用して先行策を打った前走で走りが一変。このメンバーならマイペースの逃げが濃厚で、引き続き高いパフォーマンスを期待してもいいだろう。

≪京都3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならエンダードラゴン。言わずと知れたドウデュースの半弟。中京ダート1400mの新馬は前残り決着の中、後方から外々を回って2着まで追い上げており、兄譲りの末脚を見せた。捌きやすい12頭立ての少頭数の12番ゲートなら能力全開と見ていいか。

≪京都4レース 新馬 勝負度なし≫

買うならポイントネモ。アクアリストの仔は、JRAで8頭がデビューし、JBCレディスクラシック勝ち馬ファッショニスタを筆頭に6頭が勝ち上がり。調教で軽快な動きを見せており、本馬も1勝以上はできる器だろう。

≪京都5レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならルクスジニア。なかなか勝ち上がれないが、前走は牡馬混合戦で淀みのないラップで飛ばして2着と中身の濃い競馬だった。現状のタフな馬場は合っており、そろそろ勝ち上がってもいいのでは。

≪京都6レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑪ファーヴェント
〇⑩トゥルーサクセサー
▲③スカイサーベイ
△⑧コルレオニス

本命はファーヴェント。前走は逃げた勝ち馬に上手く乗られてしまっただけで、本馬自身は3着馬に3馬身差をつけての2着。東京スポーツ杯2歳ステークス2着、きさらぎ賞6着で戦った相手を考えれば、まだまだ上を目指せる素材で、ここは組み合わせ的に負けられない一戦だろう。器用さにやや欠ける面があるので、少頭数の大外枠はプラス。

相手はトゥルーサクセサー。近2走は展開が向かなかった上、そもそもコース形態が合っていなかった印象。コーナー4回のコース中心に使われているが、不器用なタイプなので、本質的にワンターンコースの方が合っているのではないか。モーリス×ロージズインメイという血統で、現状のタフな馬場はプラスだろう。

馬券は3連複でファーヴァンと、トゥルーサクセサーから印を打った馬に流したい。あとはボーナス的に3連単を押さえる。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

3連単:◎→〇→▲△(2点)

≪京都7レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑮アンナバローズ<次走注目>
〇⑨べレニーチェ
▲⑧ルミッキ
△⑥ロンシャンクイーン

本命は次走注目馬のアンナバローズ。前走は前半600m通過34.6秒のハイペースで飛ばした上、ラスト1ハロン手前で勝ち馬テーオードラッカーに交わされる厳しい展開だった。今回は牝馬限定戦で相手が緩和されているので、ペース次第では馬券圏内に届いていいだろう。

相手はべレニーチェが有力。2走前に京都ダート1400mで行われた牡馬混合の1勝クラスでアンナバローズに先着して2着に好走。前に行っても控えても競馬を組み立てられるタイプなので、ここも堅実に走ってくるのではないか。

馬券はアンナバローズ、べレニーチェのワイドを本線に、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

≪京都8レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならアウフヘーベン。前走壬生特別は少頭数戦でも、地味にメンバーレベルが高かった一戦。相手緩和、1ハロンの距離延長ともにプラスで、ここは上位争いが期待できそう。

≪京都9レース 橿原ステークス 勝負度なし≫

買うならペプチドヤマト。近2走は内枠で砂被りを受けており、決して楽な展開ではなかった。今回は外目からスムーズな先行策が叶いそうで、再びパフォーマンスを上げてくるのでは。

≪京都10レース エルフィンステークス 勝負度なし≫

買うならカムニャック。前走アルテミスステークスは力負けというより、東京芝のスピード勝負ではやや分が悪かった印象。スタミナ豊富なタイプなので、現状のタフな京都芝替わりはプラスだろう。

≪京都11レース アルデバランステークス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑨リアレスト
〇⑩モンブランミノル
▲⑮ブレイクフォース
△⑥ブライアンセンス
△⑬タイセイドレフォン
△⑯ジューンアヲニヨシ

本命はダートで一変したリアレスト。初ダートの2走前は砂被りを物ともせず、直線で馬群の間から突き抜けて勝利。前走晩秋ステークスは2着馬の勝ちパターンを外から楽々と差し切っており、見た目以上に完勝と言える内容だった。今回はコース替わりに対応できるかがカギも、大型のリアルスティール産駒でパワーあふれるタイプ。現在の時計を要する京都ダートでも力を発揮できるのではないか。

相手は同じく昇級組のモンブランミノルを挙げたい。本馬もダートに変わって本領発揮し、近3走は一戦毎にパフォーマンスが上昇。前走御陵ステークスは1番ゲートからロスなく立ち回れたとは言え、上り3ハロンは12.3-12.0-11.8と加速ラップを踏んでおり、まだまだパフォーマンスを上げられそうな走りに見えた。ここに来ての上昇度とレースセンスの良さを考えると、ここも大崩れなく走ってきそうだ。

馬券は3連複でリアレスト、モンブランミノルから印を打った馬へ流したい。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪京都12レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑯エコロネオ
〇②サンダーバース
▲⑧タイセイブロウ
△⑨ニホンピロトッティ
△⑤ゼンカイパイロ

本命はエコロネオ。いかにもマル外らしい揉まれ弱いタイプで、近2走は内で砂を被って競馬にならず。また近3走は距離が1ハロン長かった印象だった。今回はダート1200m替わりで、被されない大外枠。ここは同型が揃っているものの、初ダートの阪神ダート1200mでは後方から追い込んで2着に好走しており、控えても競馬を組み立てられるタイプ。ここは無理に前を追いかけずに運べれば、ガラリ一変が期待できるのではないか。

相手はサンダーバース。前走は末脚を生かす競馬で、現級通用のメドが立った一戦。ここはいかにもペースが速くなりそうな組み合わせなので、終い勝負に徹すれば、展開に乗じて上位争いに加わってきそうだ。

馬券はエコロネオの複勝を本線に、ボーナス的に3連複でエコロネオ、サンダーバースから印を打った馬に流したい。

【参考買い目】

複勝:◎(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)