おはようございます。本日の勝負度C以上のレースは、東京3レース。ここは3連複1点なのでリスクはありますが、オッズ妙味がありそうなので、強気に買いたいと思います。そのほかでは東京10レースも少し迷いました。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日11月26日(日)09時00分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

11月26日(日)

東京の予想

≪東京1レース 未勝利 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑬マイフォーエバー
〇⑤クラウンシエンタ
▲②キミハスコール
△⑫ドナノーブル
△④ランタナヒルズ
△⑨サンディビーチ
×⑩フルハートビート
×⑭セイウンダキシメテ
×⑮ミッキードラマー

本命は前走に続いてマイフォーエバーを追いかけたい。芝では結果を残せなかったが、ダートに変わって3、2着と安定した走り。今回もメンバー的に外目からスムーズな先行策が叶いそうで、堅実な走りを見せてくれるのではないか。

相手はマイフォーエバーと同じアシャカデュメ組のクラウンシエンタ。前走は直線で外に持ち出されてからしぶとく伸び、2着マイフォーエバーと遜色のない走り。枠順的に外に持ち出せるかはカギも、マイフォーエバーを評価するなら本馬も買うべきだろう。

馬券は3連複でマイフォーエバー、クラウンシエンタから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△×××(7点)

≪東京2レース 未勝利 勝負度D(自信度★★★☆☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎⑦ビックアチェリー<次走注目>
〇②ツルマウカタチ
▲⑥ユキノロイヤル
△⑭テウメッサ
△⑩ソルベット
△⑰コナウェリナ
×⑱ランポレッキオ

本命は次走注目馬のビックアチェリー。前走はスローペースで内、前で立ち回った馬が粘り込む中、最後方追走から大外ぶん回しでの追い上げ。ゲートに課題はあるものの、前走のレースぶりなら1ハロンの距離延長はプラスに働きそうで、ここは勝ち負けに加わってくるのではないか。

相手はツルマウカタチが堅実駆けだろう。近2走が東京芝1600mで2、3着と安定したパフォーマンスを披露。近3走はすべて外枠だったが、馬群の中でも苦にしないイメージがあるので、2番ゲートでも力を発揮できるだろう。

馬券は3連複でビックアチェリー、ツルマウカタチから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)

≪東京3レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑭ロジアデレード
〇④ソレルビュレット<次走注目>
▲⑫レッドレナート

本命はロジアデレード。前走は逃げて3着馬に10馬身差をつけており、負けた相手が悪かっただけ。東京ダート1600mの持ち時計はアタマひとつ抜けており、このメンバーなら勝ち負け必至と見ていいだろう。

相手は次走注目馬のソレルビュレットが面白そう。中山ダート1800mの新馬は4コーナーで外に膨れて減速してしまい、致命的なロス。それでも3着ロジアデレードから0.4秒差まで追い上げており、いかにも負けて強しの競馬だった。大型馬らしく不器用な面があるので、ワンターンコースに変わって前進があってもいいのではないか。ブリンカーの効果にも期待したい。

馬券は上位3頭がアタマひとつ抜けていると見ているので、3連複1点、3連単2点を買いたい。

【参考買い目】

3連複:◎〇▲(1点)

3連単:◎〇→◎〇→▲(2点)

≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うなら次走注目馬のヴェルダージ。東京芝2000mの新馬は前半1000m通過64.4秒の超スローペースの中、中団外目を回る形で展開に泣かされての敗戦だった。ここもメンバー的にスローペースになりそうだが、馬自身はまだ上積みがあるだろう。

≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫

注目はフクチャントウメイ。近親にヴィクトワールピサ、スウィフトカレントらがいて、半兄・オメガギネスは今年のレパードステークス2着馬。調教で軽快な動きを見せており、本馬もポテンシャルが高そうだ。

≪東京6レース 新馬 勝負度なし≫

注目はモンテレオン。きょうだいにJBCレディスクラシック勝ち馬ヴァレーデラルナ、オークス2着のハーパーらがいる血統。スワーヴリチャード産駒なら堅実に走ってくるのでは。

≪東京7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならマーゴットレーヴ。前走の走りを見ると、ダート1600mは距離が長かったか。2走前のレース内容が良く、当時だけ走れば、馬券圏内が狙えるだろう。

≪東京8レース ベゴニア賞 勝負度なし≫

買うならガルサブランカ。新潟芝1600mの新馬は着差以上に強い勝ちっぷり。この低レベルなメンバーなら連勝濃厚と見ていいのでは。

≪東京9レース アーモンドアイメモリアル 勝負度なし≫

買うならダニーデン。休み明けの前走1勝クラスはイングランドアイズとの一騎打ちを制して勝利。引き続き同舞台なら昇級しても即通用するだろう。同じように1勝クラス勝ちが印象的だったオクタヴィアヌスも強い。

≪東京10レース アプローズ賞 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑩コスタノヴァ
〇⑨ララエフォール
▲⑥ダイシンピスケス
△⑫ネイビースター
△⑦ヤマニンバンタジオ
△④トラキチロウ

ここはコスタノヴァが確勝級だろう。昇級初戦の前走両津湾特別では2着に終わったものの、結果的に距離が1ハロン長かったか。2走前の東京ダート1600mで行われた1勝クラスでは1分35秒1の好時計で勝利しており、前進気勢が強過ぎるのはやや心配だが、このメンバーなら能力でカバーできると判断したい。

相手はララエフォールが面白そう。ここは人気のコスタノヴァ、ネイビースターが前々で流れに乗れば、ペースは自ずと流れそうで、追って味のある本馬にとって有利な展開になりそう。休み明けの前走は縦長馬群の後方で物理的に届かないレースだった。ここは2、3走前だけ走れば、馬券圏内が見えてもいいだろう。デムーロ騎手への乗り替わりはいい刺激になりそう。

馬券はワイドでコスタノヴァ、ララエフォールを押さえつつ、3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪東京11レース ウェルカムステークス 勝負度なし≫

買うならロードデルレイ。一戦毎にパフォーマンスを上げており、前走神戸新聞杯では勝ち馬サトノグランツから0.1秒差の4着に健闘。自己条件なら勝ち負け必至だろう。

≪東京12レース ジャパンカップ 勝負度D(自信度★★★☆☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎②イクイノックス
○①リバティアイランド
▲⑩ダノンベルーガ
△⑰スターズオンアース
△⑤ドウデュース

ここは3連複でイクイノックス、リバティアイランドから印を打った馬へ流したい。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならサムデイ。前走のレースぶりならダート1200mの方が良さそう。小柄な牝馬なので、馬体重をキープできるかはカギも、420キロ台なら信用していいか。

≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならラヴァンダ。京都芝1400mの新馬は中団からしぶとく伸びて3着に好走。ここは組み合わせに恵まれたので、勝ち負け必至と見ていい。

≪京都3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならヴィスマール。京都芝2000mの新馬は3着ブリオメンテに6馬身差をつけての2着。このメンバーなら勝ち負けに加われるだろう。

≪京都4レース 新馬 勝負度なし≫

注目はグランオース。きょうだいにJRAダート3勝のカンリンポチェ、ダート1勝のウィルフルネスらがいる血統。マジェスティックウォリアー産駒なら京都ダート1800mへの適性は高いだろう。

≪京都5レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならヴェルテンベルク。バテずに長く良い脚を使えるタイプで、開催最終週の京都芝は合っている。

≪京都6レース 新馬 勝負度なし≫

注目はジュリアスローズ。近親にハギノアレグリアス、タニノギムレット、プリュムドールらがいる血統。いかにもパワータイプなので、現在のタフな京都芝への適性が高そう。

≪京都7レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならアスクビックスター。近3走は特別戦で減量特典がなかったものの、今回は平場で4キロ減の恩恵。ここはメンバー的にも押し切っていいのでは。

≪京都8レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならベンダバリラビア。距離短縮で挑んだ前走が前進を感じさせる内容。外枠なら前走同様に砂を被されずに運べるだろう。

≪京都9レース 白菊賞 勝負度なし≫

買うならケーブパール。京都芝1400mの新馬は4コーナー1~3番手の馬が2~4着に入る中、4コーナー11番手からの差し切りで、着差以上に強い競馬だった。新馬のレースぶりなら1ハロンの距離延長でも対応できるはず。

≪京都10レース 清水ステークス 勝負度なし≫

買うならショウナンアレクサ。前走三年坂ステークスは2着モズゴールドバレルが次走秋色ステークスを制し、メンバーレベルの高い一戦だった。ここも引き続き勝ち負けに加わってくるのでは。

≪京都11レース カノープスステークス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑭ペプチドナイル
〇①オーロイプラータ
▲⑮レッドファーロ
△⑨ビヨンドザファザー
△⑯テーオーリカード
△⑥クリノドラゴン

本命はペプチドナイル。前走みやこステークスはセラフィックコールに完敗だったものの、淀みのないラップで飛ばして4着に健闘。ここはテーオーリカードとの兼ね合いがカギも、枠順の並びから本馬がハナに立てるはずで、引き続きしぶとく粘り込むのではないか。

相手はオーロイプラータ。前走神無月ステークスでは1頭だけ抜けた上りをマークして差し切り勝ち。ここは最内枠で乗り難しさはあるが、この組み合わせなら昇級しても即通用していいはず。1勝クラス勝ちが鮫島騎手とのコンビで、同騎手との相性はいいだろう。

馬券はワイドでペプチドナイル、オーロイプラータを押さえつつ、3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪京都12レース 京阪杯 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑩ルガル
○⑤キミワクイーン
▲⑥エイシンスポッター
△⑰トウシンマカオ
△⑱トゥラヴェスーラ
△⑦ショウナンハクラク

ここはワイド&馬連でルガルからキミワクイーン、エイシンスポッターに流しつつ、3連複を押さえたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

馬連:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△(7点)