ニューイヤーステークス2023の予想です。

ニューイヤーステークス2023の出走馬は、ココロノトウダイ、グラティアス、ウイングレイテスト、エイシンチラー、シュヴァリエローズなど13頭。中山競馬場芝1600mで行われるリステッド競走です。

1月7日(土)の平場の勝負レースはこちらから。

中山金杯は◎クリノプレミアム(7番人気2着)から金杯で乾杯に成功。お正月明けでも短期免許の外国人騎手がその腕を奮っていたので、デムーロ騎手も刺激を受けたのか気合が入っていたように見えました。バシュロ、ムルザバエフ、イーガン騎手はもはや人気馬中心の騎乗になりそうですし、マイネルやクリノなどの地味な馬に騎乗しているデムーロ騎手こそ馬券的には要注意な存在と言えるかもしれません。

ニューイヤーステークス2023の予想です

ここはキャピタルステークスで本命に推したノルカソルカが出走。中山芝1600mは勝ち鞍があり、もう一丁があっても驚けないが、本馬の外にいるキングエルメス、アオイクレアトール、グランデマーレがややうるさそう。キャピタルステークスのような楽逃げは望めないか。

本命はココロノトウダイの復活に期待したい

前走キャピタルステークスでは外々を回りながらも上り2位タイをマークしており、復調気配が感じられる走り。500キロを超える大型馬ながら器用な面があり、小回りコースでこそ。叩き2走目、東京→中山のコース替わりでさらなる前進が期待できるのではないか。金杯デーのジュニアカップに出走したドンガエシはスタートで出遅れて不発に終わってしまったものの、母系はトゥザヴィクトリー(有馬記念3着)、トゥザグローリー(有馬記念3着)、トゥザワールド(有馬記念2着)、フェアリーポルカ(中山牝馬ステークス1着)、トーセンビクトリー(中山牝馬ステークス1着)ら中山巧者の一族でもある。

相手は…

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以上、ニューイヤーステークス2023の予想でした。