@h_r_p_studio さんの写真。)

神戸新聞杯2019の予想です。

神戸新聞杯2019の出走馬は、サートゥルナーリア、ヴェロックス、レッドジェニアル、ワールドプレミアなど8頭。阪神競馬場芝2400mで行われる3歳限定のG2戦です。

9月22日(日)の平場の勝負レースはこちらから(予想は当日の9時ごろに掲載します。

土曜日は唯一、勝負度Cで挑んだのが中山10レースのセプテンバーステークスだったのですが、結果は…

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≪中山10レース セプテンバーステークス 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎②エスターテ(5番人気1着
○⑨エンゲージリング(6番人気2着
▲⑤エムティアン
△③ホープフルサイン(3番人気3着
△⑥ナランフレグ
△⑮ショウナンアエラ
×⑯オデュッセウス
×④ナンヨーアミーコ
×⑩ハーグリーブス
×⑪コロラトゥーレ
×⑬タケショウベスト
×⑧ダイトウキョウ

ここはエスターテを大いに買いたい。初の芝1200mだった2走前のTVh杯が3番手追走から直線で一度は先頭に立ってあわやのシーン。掲示板に入った5頭のうち本馬以外は4コーナー10番手以下で、どう考えても厳しい展開だった。

◆TVh杯の結果

前走は稲妻ステークスは特殊な千直競馬で参考外。ワンターンの芝1200mに戻るなら2走前のパフォーマンスを素直に信頼していいだろう。ここはメンバーを見渡しても逃げ、先行勢が手薄なので(唯一、前走で逃げているエンゲージリング陣営もハナにはこだわらないと宣言)、前々で立ち回れる本馬に展開も向くのではないか。

相手は横一線のイメージだが、エスターテが好走するなら逃げ、先行勢に有利な展開になっていると見て、前々で流れに乗れそうなエンゲージリング、エムティアン、ホープフルサインを上位に取りたい。ナランフレグも芝でまだ底を見せていないので怖い。

馬券は3連複で1列目にエスターテ、2列目にエンゲージリング、エムティアン、ホープフルサイン、ナランフレグ、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド4点でもOK)。あとは馬連、馬単を押さえる。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△△(ホープフルサイン、ナランフレグ)ー○▲△△△××××××(34点) 119倍的中

馬連:◎ー○▲△△(ホープフルサイン、ナランフレグ)(4点)46.5倍的中

馬単:◎→○▲△△(ホープフルサイン、ナランフレグ)(4点)77.5倍的中

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このレースは波乱含みと見ていたのですが、綺麗に決まりましたね。

日曜日もこの調子で頑張っていきたいと思います!

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神戸新聞杯2019の予想です

神戸新聞杯は決め手勝負になりやすいレース。過去5年の3着以内馬15頭のうち14頭は上り3位以内をマークしており、いかに速い上りでまとめられるかが問われている。今年は8頭立ての少頭数で逃げ馬不在の組み合わせ。馬群一団のまま淡々と流れて、直線は例年通りの追い比べになるだろう。

本命はレッドジェニアルの一撃がありそうだ

前走日本ダービーでは完全に脇役の1頭だったが、サートゥルナーリアに次ぐ上り2位をマークし、後方からしぶとく差を詰めて8着。展開や馬場次第では掲示板に入るくらいの走りは出来たはずで、京都新聞杯からさらに上積みが感じられる内容だった。春は使われるたびにパフォーマンスを上げており、ひと夏を越してさらなる上積みがあっても不思議ではなさそう。オッズ的には2強ムードだが、その間に割って入る走りまで期待したい(あわよくばアタマまで)。

相手はサートゥルナーリア

日本ダービーは出遅れ+伸びない外々を回らされたのが敗因。人気を大きく裏切る形になったが、むしろ4着まで追い上げたのが立派で、改めて同馬のポテンシャルの高さを証明する走りだった。皐月賞、日本ダービーともにヴェロックスを上回る上りをマークしており、ヨーイドンの追い比べになれば、本馬の方に分があるだろう。

3番手はヴェロックス

春の実績はサートゥルナーリアと並んで抜けた存在。レッドジェニアル、サートゥルナーリアより前々で運べるのは強みで、展開ひとつで押し切りがあっても不思議ではない。鞍上の川田騎手とは【2.1.1.0】と相性抜群。ここも堅実に走ってくるだろう。

神戸新聞杯2019の印です

◎④レッドジェニアル
○③サートゥルナーリア
▲⑤ヴェロックス

以上、神戸新聞杯2019の予想でした。