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ダイヤモンドステークス2017の予想です。

ダイヤモンドステークス2017の出走馬は、アルバート、フェイムゲーム、ファタモルガーナ、カフジプリンス、ラブラドライトなど15頭。東京競馬場芝3400mで行われるハンデ・G3重賞です。

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ダイヤモンドステークス2017の予想です

年に一度だけ行われる東京芝3400mという特殊条件。とにかくスタミナが問われるレースで、過去に同レースや長距離戦で結果を残している馬が強いのが特徴。ここはすでに同レースで実績を残している馬がいるので、シンプルにその馬から入りたい。

本命はフェイムゲーム

ダイヤモンドステークスは4年連続の出走で、過去3回は14年1着、15年1着、16年2着と連対率100%。しかも昨年はトゥインクルが化け物みたいに強かっただけで、この馬自身は3着ファタモルガーナに5馬身差をつけており、実質的に「3連覇中」と見ることもできる。その昨年は8枠16番と大外枠を引いてしまったが、今年は4枠7番とちょうどいいところ。斤量が昨年から0.5キロ減ることを考えても、条件は昨年よりも好転している。今年も好勝負間違いなしだろう。

相手はファタモルガーナ

こちらもダイヤモンドステークスは15年2着、16年3着と2年連続で好走中。最近はステイヤーズステークスとダイヤモンドステークスしか走っておらず、ここも嫌う理由は何もない。前走ステイヤーズステークスでは早めに抜け出して、勝ち馬アルバートからタイム差なしの2着。人気はアルバート>ファタモルガーナになりそうだが、この2頭の能力差はないはずだ。

3番手はアルバート

アルゼンチン共和国杯ではフェイムゲームに、ステイヤーズステークスではファタモルガーナに先着しているのだから能力上位は間違いなし。ただ2頭とそれほど能力差がなにも関わらず、抜けた1番人気になりそうで、オッズ込みで考えると積極的に買うべきではないか。ただ東京コースに変わるのは問題なく、確実に上位争いには加わってくるはず。

印は3頭のつもりだったが、最後に人気が全くなさそうなムスカテールを加えておく。さすがに衰えを隠せないが、新潟記念~金鯱賞の3戦は着順ほど悪くない内容。加速力が全く要求されないこの条件なら、上位3頭のうち1頭が崩れてくれれば、意外と台頭の余地はあるかもしれない。

ダイヤモンドステークス2017の印です

◎⑦フェイムゲーム
○①ファタモルガーナ
▲⑫アルバート
△②ムスカテール

以上、ダイヤモンドステークス2017の予想でした。