アンドロメダステークス2020の予想です。

アンドロメダステークス2020の出走馬は、アドマイヤビルゴ、パンサラッサ、フランツ、ワイプティアーズ、クラージュゲリエなど15頭。阪神競馬場芝2000mで行われるです。

11月21日(土)の平場の勝負レースはこちらから。

先週の土曜日は久しぶりに大きな一撃がなく、残念な結果に終わってしまったのですが、日曜日の最初の勝負度Cで挑んだ福島6レースで大きな当たりが待っていました。

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≪福島6レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★★)≫

◎⑬カッティングロック(9番人気2着
○①スキルショット
▲⑫ナムラタイガー
△⑭メイショウオオタカ(2番人気1着
△⑧アルマトップエンド(14番人気3着
△④ミッキープリンス
×⑮ポポラリタ
×⑩メイショウコバコ
×⑪メイショウメイユウ
×⑦ノーウィック
×⑤シュロス
×⑯クロヒョウ
×②ロードフェローズ

1年に1、2回しか行われない福島ダート2400m。多くの馬にとって未知な条件、しかも1勝クラスでアタマ打ちの馬が大挙して集うので、高知一発逆転ファイナルレースのような様相を帯びがちだが、ここは大穴で1頭狙ってみたい馬がいる。

本命は最低人気でもスタミナお化けの可能性大と見ているカッティングロック。戦績だけ見ると、全く冴えないものの、実は通算5戦のうち3戦で上り最速をマークし、4戦で上り3位以内をマーク。レースを見返しても追えば追うだけ伸びるイメージで、特に外ラチ近くを通っていた昇級初戦の2走前の追い込みは掲示板外とはいえ、見応えがあった。レースセンスが致命的にないので、今の福島ダートでは途中から動けるかどうかがすべてになりそうだが、スタミナはメンバー中上位のものがあるはずで、鞍上が脚を余すことなく騎乗できるなら一撃があっても驚けない。1週間で3鞍騎乗の井上騎手。ここは渾身の騎乗を見せて欲しいところ。

相手はまずスキルショット。中央場所でそこそこの走りを見せているので、出遅れずに位置さえ取れれば、上位争いに加わってくるだろう。

ナムラタイガーは未勝利を勝ち上がった時の鞍上・吉田隼人騎手に乗り替わるのがプラス。前走ワイドカント組はタイムランクBで、実際にメンバーも粒ぞろいだった。

メイショウオオタカは過去に中山ダート2400mで3着あり。前走キョウエイパラスト組の2着エースレイジング、3着スズカゴウケツが次走1勝クラスを勝ち上がっており、メンバーレベルは高かったと判断していいだろう。

あとはスタミナ豊富なアルマトップエンドも道中で動ければ、ガラリ一変がありそう。向上面からロングスパートを打った3走前の走りは悪くなかった。ローカルの酒井騎手なら早めに動いてきそうだ。

馬券は3連複で1列目にカッティングロック、2列目にスキルショット、ナムラタイガー、メイショウオオタカ、アルマトップエンド、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド4点でもOK)。

3連複だと点数が増えるので悩みどころですが、本命の人気を考えると、3連複をメインに買うならなるべく手広く流したいところ。2列目を絞るならスキルショット、ナムラタイガーの2頭ですが、2列目の選択でミスをしてハズしたら悲し過ぎるので。あとは馬連、馬単を押さえる。

【参考買い目】

3連複:◎ー○▲△△(メイショウオオタカ、アルマトップエンド)ー○▲△△△×××××××(38点) 455.1倍的中

馬連:◎ー○▲△△(メイショウオオタカ、アルマトップエンド)(4点) 29.9倍的中

馬単:◎→○▲△△(メイショウオオタカ、アルマトップエンド)(4点)

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2→9→14番人気で3連複455.1倍はちょっと安くないか?と先日のJBC2歳優駿の時と同じく思ったのですが、当たったので良しとしましょう。

個人的には3連複200円と馬連少々で、10万弱の払い戻しでしたが、私以上に遥かに上手く回収されていた読者の方もいらっしゃったので(金額ではなく回収率の面で)、少しでもお役に立てて何よりでした。

今週は久しぶりの3日間開催。

中央競馬では変わらず良い流れが続いているので、今週も攻めの姿勢を忘れずにどこかで一撃、二撃出せるよう頑張って参ります!

今週もよろしくお願いいたします。

アンドロメダステークス2020の予想です

先週の阪神芝2000mで行われた3勝クラス・岸和田ステークスの勝ち時計は1分58秒4。阪神芝は開幕週から時計の速い決着が続いており、3週目に入っても傾向に大きな変化はなさそう。オープンクラスのリステッド競走ならペース次第で1分57秒台に突入しても不思議ではないか。

ここはパンサラッサの逃げ切りに期待したい

秋初戦の神戸新聞杯こそ12着に敗れたが、2戦目のオクトーバーステークスでは勝ち馬テリトーリアル(次走福島記念3着)と一騎打ちを演じての2着。一定のラップを淡々と刻むのが得意で、現状の内、前有利の阪神芝なら簡単に止まることはないだろう。番手策を打ちたい馬はチラホラいるものの、是が非でもハナを奪いたい馬は見当たらず、自分の形には持ち込めそうだ。

相手は穴っぽいところで…

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以上、アンドロメダステークス2020の予想でした。