新潟記念2015予想で芝ハンデ重賞の前走1着馬

新潟記念2015の予想考察です。

今年の新潟記念2015の出走馬は、ダコール、アヴニールマルシェ、ミュゼスルタン、メドウラーク、マジェスティハーツなど18頭。新潟芝2000mで行われるハンデ・G3重賞。サマー2000シリーズの最終戦です。

今回は新潟記念2015の予想考察として、芝ハンデ重賞における前走1着馬についてお話したいと思います。

新潟記念2015の予想~芝ハンデ重賞の前走1着馬~

いきなり結論から申しますと、

芝ハンデ重賞における前走1着馬は買いです。

昔、競馬ライター時代にJRA-VANで「ハンデ戦の前走1着馬について考える」と書いたことをすっかり忘れてましたが(笑)、最近のハンデ重賞を見ていると、「前走1着馬は本当に軽視禁物だな」と思います。

以下にまとめたのはハンデ重賞における前走1着馬の成績。これを見れば、ハッキリとわかるでしょう。

◆ハンデ重賞における前走1着馬の成績(12年以降)
芝/ダート 成績 単回収率/複回収率
26-23-19-177/245 100%/95%
ダート 2-1-3-16/22 83%/59%

ダートはサンプルが少ないのですが、芝ハンデ重賞はハッキリと優秀な成績を収めています。

さらにG3における前走G3・1着馬は【5.1.3.13】(勝率22.7%、連対率27.3%、複勝率40.9%、単回収率140%、複回収率100%)。好走率の高さはもちろん、単・複回収率は100%を超えています。

直近では

15年北九州記念2番人気1着ベルカント(前走アイビスSD1着
14年京成杯AH2番人気1着クラレント(前走関屋記念1着
14年小倉記念6番人気2着マーティンボロ(前走中日新聞杯1着
14年小倉記念2番人気3着メイショウナルト(前走七夕賞1着

などが好走。面白いのは、前走G3で1着に好走しているにも関わらず、次走は2番人気以下に収まっていること。人気は意外と控え目になっています。

なぜこのようなことが起こるのかというと、ハンデ重賞では皆が「敗退馬の巻き返しを狙いがち」だからでしょう。一般的に「前走同条件1着→斤量増→負けそう」、「前走敗退馬→斤量減→巻き返し!」みたいな発想になりがちで、そこはあえて逆を行ったほうがいいのでしょうね。

今夏でいえば、上記のベルカントのほか、

中京記念1着スマートオリオン(前走パラダイスS1着
CBC賞1着ウリウリ(前走安土城S1着
ラジオNIKKEI賞1着アンビシャス(前走プリンシパルS1着

も前走オープン特別とはいえ似たようなパターン。ハンデ重賞における「前走1着馬」は最近のトレンドといっていいでしょう。

ということで今年の新潟記念2015の前走1着馬は、

ユキノサムライ(博多S1着
ダコール(新潟大賞典1着
ロンギングダンサー(新潟競馬場開設50周年記念1着
メドウラーク(ジューンS1着

の4頭。特に上記の傾向から注目したいのは以下の馬です。

この馬です!⇒B.人気ブログランキング25位前後です)

斤量的に厳しくなり、皆が敬遠しがちになるからこそ買いたい馬。どの印を打つかは言えませんが、上位の評価になるでしょうね。