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東京ジャンプステークス2019の予想です。

東京ジャンプステークス2019の出走馬は、マイネルプロンプト、シンキングダンサー、シングンマイケル、ハルキストンら13頭。東京競馬場障害3110mで行われるJ・G3戦です。

6月22日(土)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時ごろに掲載します)。

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東京ジャンプステークス2019の予想です

東京ジャンプステークスは波乱含みのレース。過去5年の3連複配当は、

18年127,090円
17年 28,420円
16年 27,550円
15年 10,530円
14年 95,320円

とすべて万馬券決着。昨年は11頭立ての少頭数ながら上位人気が総崩れし、10→7→6番人気で決着。3連複12万、3連単142万馬券の高配当が飛び出した。

波乱の要因は逃げ、先行勢有利の障害戦にしては差し、追い込みがよく決まっているからか。過去5年の東京ジャンプステークスの3着以内馬を見ると、逃げ粘ったのは17年2着グッドスカイのみで、中団以下から差してきた馬の活躍が目立っている。

◆過去5年の東京ジャンプステークスの3着以内馬(14~18年)

昨年は逃げ、先行勢および早めに動いた馬が全滅し、後方待機組のサーストンコラルド、マイネルフィエスタのワンツーフィニッシュだった。昨年はやや極端すぎる決着でも、このレースは終盤でしっかりと脚を使えるかがカギを握っている。

本命はシンキングダンサー

2年前の同レース勝ち馬で、中盤~終盤にかけて前との差を詰めていくので、このレースに合っているタイプ。昨年は5着に敗れたが、結果的に仕掛けが早過ぎただけ。早めに動いた組の中ではむしろよく粘っており、負けて強しのレースだった。前走中山グランドジャンプでは4コーナーであのオジュウチョウサンに並びかけてあわやのシーン。ここに来て一段と力をつけている印象があり、ここを勝利して再び軌道に乗るのではないか。

相手は…

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