おはようございます。本日の勝負度B以上は、中山6、中京2、4、8、10、阪神10レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新日3月23日(日)09時00分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
3月23日(日)
中山の予想
≪中山1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならフジレイメイ。このメンバーなら中山ダート1800mの持ち時計でアタマひとつ抜けた存在。脚質的にアタマで買うのは怖いが、最低でも馬券圏内には加わってくるだろう。
≪中山2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならタッカーバリアント。前走は外目3番手で流れに乗り、前にいたエテルクロスとの叩き合いを制すも、1、2着馬に流れが向いてしまった。このメンバー、枠順の並びならハナ主張が叶いそうで、前々で力を発揮できるのでは。
≪中山3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のメモリアカフェ。東京ダート1400mで行われた新馬は前残り決着の中、中団から1頭だけ抜けた上りをマークして2着まで追い上げた。今回はコース替わりがカギも、ナダル産駒ならダート中距離にも対応できるのでは。被されずに運べる外枠はプラス。
≪中山4レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならフェーングロッテン。初障害になるが、高田騎手が好感触を掴んでるようで、障害組のレベルが低いこの組み合わせならあっさりがあっても。
≪中山5レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならブルスカメンテ。新馬は直線でラチ沿いを突くも、前にスペースがなく、脚を余しての敗戦。2戦目の未勝利は内、前有利の中、4コーナーで内から4頭分ほど外を回っており、コースロスが響いての敗戦だった。近2走の敗因はハッキリしており、スムーズならパフォーマンスを上げてくるはず。
≪中山6レース 3歳1勝クラス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑩ドーバーブライト
〇④リガーレ
▲⑫アマキヒ
△②ヤコブセン<次走注目>
本命はドーバーブライト。前走フリージア賞は後方追走から大外に持ち出し、脚を余しての敗戦。フリージア賞は3着フクノブルーレイクが次走スプリングステークスで2着に好走しており、地味にメンバーレベルも高かった。今回は相手弱化、コース替わりともに歓迎で、極端なスローペースにならなければ、上位争いに加わってくるのではないか。
相手はまずリガーレ。前走は先行勢が失速する中、逃げて押し切っており、数字以上に強い内容。今回は関東圏の低レベルな1勝クラスなので、昇級即通用すると考えていいだろう。
アマキヒは前走ゆりかもめ賞で3着に敗れるも、切れ負けしたようなレースだったので、決して力負けではないはず。2走前のホープフルステークスでは17着に大敗しているが、本質的に東京より中山コースの方が合っているのではないか。
ヤコブセンは人気が全くないものの、前走水仙賞は直線で馬群の後ろで十分なスペースがなく、何も出来ずの敗戦。それでも上り2位タイをマークしており、スムーズに捌ければ、1勝クラスなら通用しても不思議ではない。
馬券はワイドでドーバーブライトから印を打った馬に流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲△(3点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)
≪中山7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならズイウンゴサイ。前走はスローペースの前残り決着の中、15番ゲートから外々を回っての敗戦。今回も乗り難しい枠順に入ってしまったが、この組み合わせなら能力上位と見ていい。
≪中山8レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫
買うならアスタールフナ。ダートでは【1.2.0.0】とまだ底を見せていない馬。今回は関東圏の低レベル戦線なので、勝ち負け必至だろう。枠順の並び的にもレース運びはしやすそう。
≪中山9レース 鎌ケ谷特別 勝負度なし≫
買うならペリファーニア。前走木更津特別は完全な前残り決着の中、脚を余しての敗戦。ここは捌きやすい11頭立ての少頭数なので、力を発揮しやすいのでは。
≪中山10レース スピカステークス 勝負度なし≫
買うならミッキーツインクル。前走西尾特別は最後方追走から直線で馬群を割りながら差し切り勝ち。キャリアが浅く、粗削りな走りが続いているものの、ポテンシャルはオープン級だろう。
≪中山11レース 千葉ステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑪バトルクライ
〇⑤サンライズアムール
▲⑥ジャスパーゴールド
△③インユアパレス
△⑨ボナンザ
△⑧メズメライザー
×⑬ハチメンロッピ
ここはバトルクライの復活に賭けたい。過去には22年ユニコーンステークス3着、23年根岸ステークス3着と重賞でも好走した実力馬。長期休養を挟んだ24年以降、結果は出ていないものの、前走例月ステークスでは外々を回るロスがありながらも2着インユアパレスから0.3秒差の5着に入っており、オープン特別ならまだ通用しそうな走りに見えた。以前と比べると、速い上がりが使えなくなっているので、スピードよりタフさが要求される中山ダート1200mは現状の本馬に適した条件と言えるのではないか。
相手はサンライズアムールが最有力。前走カペラステークスは4コーナー7番手以下の馬が1、2、3、5、6着と上位独占する中、本馬は同3番手からの粘り込みで、いかにも負けて強しの競馬だった。今回は内目の枠に入り、揉まれる心配が少しあるものの、前走カペラステークスも外からプレッシャーを受けながら踏ん張っていたので、よほど内でごちゃつく展開にならない限り、力を発揮できると判断していいだろう。
ジャスパーゴールドは前走ジャニュアリーステークスが単勝195.1倍の大穴だったが、前々で被されない形を作れたのが良かったのだろう。ここも同様の形さえ作れれば、引き続きの好走があっても驚けない。
馬券はワイドでバトルクライからサンライズアムール、ジャスパーゴールドに流しつつ、ボーナス的に3連複でバトルクライ、サンライズアムールから印を打った馬に流したい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)
≪中山12レース 2勝クラス 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のカフェアローロ。前走は前半1000m通過62.7秒のハイペースで飛ばし、後続勢にプレッシャーをかけられる厳しい展開。本馬についていった2、3番手の馬は掲示板外に敗れており、数字以上に中身の濃い内容だった。このメンバーに入っても楽しみはあるのでは。
中京の予想
≪中京1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならセレジェイラ。初ダートの前走は前半600m通過35.3秒のハイペースの中、前々で立ち回った上、終始外々を回る距離ロスもあった。今回は1ハロンの距離短縮で粘りが増すだろう。
≪中京2レース 未勝利 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑩シウダーエヴィータ<次走注目>
〇②インターアーバン
▲⑬キャストロププ<次走注目>
本命は次走注目馬のシウダーエヴィータ。前走は1コーナー付近から終始、4、5頭分ほど外を回っており、新人騎手が上手く誘導できずの敗戦。今回は戸崎騎手への鞍上強化に加え、2走前に高いパフォーマンスを見せている中京ダート1800m。ここは再びパフォーマンスを上げてくるはずだ。
相手はインターアーバンが有力。休み明けの前走は前半1000m通過62.8秒のハイペースを前々で流れに乗っての3着。500キロ超の大型馬なので、内枠は決して歓迎ではないものの、前走は馬群の後ろでも我慢出来ていないので、砂被りNGというわけではないだろう。
3番手はキャストロププ。2走前は終始内から4頭分ほど外を回っており、コースロスが響いての敗戦。前走は直線でラチ沿いを突くも前が空かず、脚を余しての敗戦だった。今回は距離延長が未知数も、外枠、丹内騎手への鞍上強化でスムーズな追走は叶うだろう。近走の敗戦で人気を落とすなら要注意。
馬券は初ダート組がやや怖いものの、ダート組では印を打った3頭が抜けていると見ているので、3連複1点を買いたい。
【参考買い目】
3連複:◎〇▲(1点)
≪中京3レース 未勝利 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑫ケイアイブイスリー<次走注目>
〇⑯ブリックンクリック
▲⑩サニースマイル
△⑦フェアゴー
△⑨プリンスドール
△④コパノハワード
×③ルクスコスモス<次走注目>
ここは次走注目馬のケイアイブイスリーを狙いたい。前走は前半600m通過34.9秒で飛ばして圧勝したサンライズブレイクを追いかける厳しい展開。無理に前を追いかけなければ、馬券圏内くらいは狙えたレースだった。今回は同型手薄な組み合わせで、ハナ主張までありそう。マイペースの逃げに持ち込めれば、ここは粘り込みが期待できるだろう。
馬券は相手が難しいので、馬連&馬単でケイアイブイスリーから印を打った馬に流したい。本線はプリンスドールまで。
【参考買い目】
馬連:◎ー〇▲△△△×(6点)
馬単:◎→〇▲△△△×(6点)
≪中京4レース 未勝利 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎④オカゲサン<次走注目>
〇⑱ルチアーナ
▲⑥ユーティジャーニー
△⑰ベルリネッタ
本命は次走注目馬のオカゲサン。前走は14番ゲートから掛かり気味の追走で無理な先行策になってしまい、失速するべくして失速したレース。「我慢が利けば、マイルでも持ちそうだが、距離は1400m以下が良さそう」と書いた通り、1400mへの距離短縮はプラスに捉えていいだろう。前走より枠も良く、ここは巻き返しが期待できる。
相手には長期休養明けでもポテンシャル最上位のルチアーナ、大崩れなく走っているユーティジャーニーを挙げたい。
馬券はワイドでオカゲサンからルチアーナ、ユーティジャーニーに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)
≪中京5レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならサンカシグレ。前走は終始内からエンジェルブリーズ戦は終始内から4、5頭分ほど外を回っており、コースロスが響いての敗戦。16番ゲート→5番ゲートでロスなく立ち回れば、パフォーマンスを上げてくるはず。
≪中京6レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならエイシンコクスン。初ダートの前走未勝利は前日の古馬1勝クラスの勝ち時計(1分25秒0)を上回る1分24秒8で勝利。昇級即通用の器で、休み明けでも牝馬限定戦なら侮れない。
≪中京7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならゴルデールスカー。前走は9-8-10-10の通過順が示す通り、3、4コーナーで前が壁になってしまい、追い出しが遅れる不利。早めにギアを踏めれば、前走で先着を許したレイワサンサンとの逆転があってもいい。
≪中京8レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑭フィリップ
〇⑮ダイオジェナイト
▲⑬ワンダーカモン
△③バルミーウェザー
△⑥アオカミ
本命はフィリップ。前走は前後半の800mが47.9-50.3の前傾ラップの中、終始内から3、4頭分ほど外を回りながら4コーナーで早めに動いており、明らかにタフな競馬だった。スタートが決して速いタイプではないので、外目の14番ゲートなら前走より前目の位置を取りに行きやすそう。スタミナ型のロージズインメイ産駒で、中京ダートも合うだろう。
相手は人気でもダイオジェナイト。ダート1400mでは【0.2.1.0】とまだ崩れていない馬。ここは内のフィリップを目標に押し上げていけそうで、引き続きの好走が期待できるのではないか。
馬券はフィリップ、ダイオジェナイトのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪中京9レース フローラルウォーク賞 勝負度なし≫
買うならザラタン。前走チューリップ賞は1番ゲートからロスなく立ち回れたとは言え、ナムラクララに先着を果たしての4着は素直に評価していいだろう。このメンバーなら能力上位のはず。
≪中京10レース 弥富特別 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑭カズタンジャー
〇④アスクデビューモア<次走注目>
▲⑨アンバードール
△⑯アルファヒディ
△⑬ムジェロ
ここはカズタンジャーを見直したい。前走香取特別は中山ダート2400mの特殊条件だった上、序盤にポジションを取った馬は総崩れしており、度外視可能な一戦。消耗戦になった2走前の近江特別のパフォーマンスが良く、現級で勝ち負けできる力はある。今回は【2.2.4.0】と一度も崩れていないダート1900m。7、8枠を引いた時も【2.0.2.0】と崩れておらず、ここは巻き返しの条件が揃ったと見ていい。鞍上的にも本馬の良さを引き出してくれそうだ。
相手は次走注目馬のアスクデビューモア。前走はスローペースの前残り決着の中、中団後方追走から外を回っての追い上げ。2走前も展開に泣かされており、近2走は力を発揮できていない。今回はタフな中京ダート1900m。カズタンジャーが外から動くなら、本馬に展開が向くのではないか。
馬券はカズタンジャーが勝ち切るイメージなので、同馬の単勝と3連複でカズタンジャー、アスクデビューモアから印を打った馬に流したい。あとはボーナスでカズタンジャー→アスクデビューモア→印で決まる3連単も買いたい。
【参考買い目】
単勝:◎(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪中京11レース 愛知杯 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑤コラソンビート
〇⑨カピリナ<次走注目>
▲⑥シングザットソング
△⑦イフェイオン
△⑪クランフォード
ここはワイドでコラソンビートからカピリナ、シングザットソング、イフェイオンに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲△(イフェイオン)(3点)
3連複:◎ー〇▲△△ー〇▲△△(6点)
≪中京12レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならアドマイヤジェイ。前走秋吉台特別は直線入り口で5番手までポジションを落とすも、追われてからじわじわと伸びて3着。タフな条件が合っており、急坂のある中京コースは力を発揮しやすはず。
阪神の予想
≪阪神1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならハギノコラソン。今村騎手騎乗時は鞍上が上手く誘導できておらず、川又騎手が騎乗した2走前は早めのロングスパートを打って3着。今回は坂井瑠星騎手への鞍上強化で、再び上位争いに加わってくるのでは。
≪阪神2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならミルトライディーン。前走は3番ゲートでポジションを落とすも、外々を回って早めにポジションを押し上げる厳しい競馬。大型馬らしく器用さに欠けるイメージなので、外目の11番ゲートを引けたのはプラスだろう。
≪阪神3レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならゼンエスポワール。前走は3、4コーナーで内から5、6頭分ほど外を回っており、距離ロスが響いた分、上位争いに加われなかった印象。内枠は決して歓迎ではないが、捌きやすい12頭立ての少頭数に変わるのはプラス。
≪阪神4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならマテンロウカナロア。前走は前後半の800mが46.9-48.8の前傾ラップの中、2番手追走から3着に粘り込む中身の濃い競馬だった。ここは同型が手薄に見えるので、前々で流れに乗れるアドバンテージがありそう。
≪阪神5レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫
買うならレイピア。3走前の黒松賞はマキシマムドライブと併走する形で飛ばし、前半600m通過32.9秒と明らかなオーバーペースで度外視可能な一戦。同レースと重賞の小倉2歳ステークスを除けば、一度も崩れていない。ここは相手関係を考えても勝ち切りたいところ。
≪阪神6レース 3歳1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑦タガノマカシヤ<次走注目>
〇⑭カナルビーグル<次走注目>
▲④ショーダンサー
△⑪サンダーロード
△⑫メリークリスマス
△⑬ヤマニンブークリエ
本命は次走注目馬のタガノマカシヤをもう一度狙いたい。前走は道中で終始、内から3、4頭分ほど外を追走。向正面でリアライズオーラムが一気に進出を開始したところで、馬群の後ろで揉まれてしまい、手応えが悪くなって後退。直線では挟まれる不利もあり、競馬にならなかった。引き続き枠順的に包まれるリスクがあるものの、未勝利勝ちの内容は圧巻で、スムーズな追走さえ叶えば、ガラリ一変があってもいい。
相手も次走注目馬のカナルビーグル。前走は4コーナーで外から被されてしまい、進路を失くす場面。直線では外に切り返すロスがあり、追い出しが明らかに遅れてしまった。今回は外目の枠を引けたので、未勝利勝ちの時のようにポジションを取って早めのスパートを打てるのではないか。
馬券は3連複でタガノマカシヤ、カナルビーグルから印を打った馬に流したい。
【参考買い目】
3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)
≪阪神7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のアクアヴァーナル。前走は1、2コーナーで内から4頭分ほど外を回っての強引な押し上げ。5、6ハロン目に早くもペースアップし、展開が明らかに厳しかった。今回は同型手薄な組み合わせなので、展開に恵まれるのでは。
≪阪神8レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎④ブリオメンテ<次走注目>
〇⑥トモジャザーン
▲⑪コッレヴェッキオ
△⑦ペネトレイトゴー
△⑤ブルーワール
△③リトルハピ
本命は次走注目馬のブリオメンテ。2走前はスローペースでロスなく立ち回った馬が上位を占める中、後方から外々を回っての追い上げ。前走は直線で前がドン詰まりになってしまい、度外視可能な一戦だった。長期休養明け後の2戦は全く力を発揮できておらず、今回も内目の4番ゲートで嫌な予感は少しするものの、スムーズな競馬ができれば、パフォーマンスを大きく上げてくるはずだ。
相手には長期休養明けでしぶとい走りを見せたトモジャザーン、マクリを打てれば怖いコッレヴェッキオを挙げたい。
馬券はワイドでブリオメンテからトモジャザーン、コッレヴェッキオに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△(7点)
≪阪神9レース 讃岐特別 勝負度なし≫
買うならグロリアラウス。前走は勝ち馬を早めに追いかけた分、馬券圏内に粘り込めなかっただけだろう。2走前の1勝クラスのように淀みのないラップで流れるレースに強い印象なので、阪神芝1400m替わりはプラスに捉えていいだろう。
≪阪神10レース 鳴門ステークス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑩ジャスティンアース
〇⑧ペプチドタイガー
▲⑥フェルヴェンテ
△⑯プラチナジュビリー
△⑮ホウオウスーペリア
△⑪フームスムート
ここはジャスティンアースが連勝を決める。初ダートだった前走は1番ゲートで後手を踏んで後方追走。3コーナーから外目を回って進出を開始し、4コーナーでは内から5頭分ほど外を回らされていたが、余力たっぷりの差し切りだった。今回は前走より乗りやすい10番ゲート。序盤からスムーズな追走が叶えば、前走以上の走りを見せてくれるだろう。
相手にはペプチドタイガーを挙げたい。2走前のグランアレグリアカップは直線で挟まれる不利を受けての敗戦。前走門松ステークスは行った行った決着の中、ルメートル騎手が大外ぶん回しで競馬にならなかった。今回は1ハロンの距離延長、岩田騎手への鞍上強化、阪神ダート1400mへのコース替わり(同コースでは【2.1.2.0】と崩れていない)とすべてプラスで、パフォーマンスを大幅に上げてくるのではないか。
馬券はジャスティンアース、ペプチドタイガーのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)
3連単:◎→〇→▲△△△(4点)
≪阪神11レース 阪神大賞典 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑨サンライズアース
〇④コパノサントス
▲②ヴェローチェエラ
△①ショウナンラプンタ
△⑥ゴールデンスナップ
△⑤ブローザホーン
×⑩ワープスピード
×⑦マコトヴェリーキー
ここはサンライズアースの単勝を本線に、ボーナス的に3連複でサンライズアース、コパノサントスから印を打った馬に流したい。
【参考買い目】
単勝:◎(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△××(6点)
≪阪神12レース 2勝クラス 勝負度なし≫
買うならルディック。前走は直線で馬群の後ろに入ってしまい、追い出しを待たされる場面があった。積極的に出しにいってこそのタイプなので、松山騎手の方が相性はいいだろう。