新潟記念2023の予想です。
新潟記念2023の出走馬は、サリエラ、ノッキングポイント、プラダリア、マイネルウィルトスなど14頭。新潟芝2000mで行われるハンデ・G3戦です。
9月3日(日)の平場、特別戦の勝負レース(新潟記念、小倉2歳ステークスほか)はこちらから。
平場の勝負レースなどはメルマガで配信しています。ご登録は以下からお願いいたします。詳細はメルマガ『ゆたぽんの馬券生活協同組合』に加入するをご覧ください。
新潟記念2023の予想です
新潟記念は、新潟芝2000mで行われるハンデ重賞。基本的に外差しが利きやすいレースではあるが、今年は例年よりも頭数が少なく、馬場の内もまだ生きているので、そこまで外に拘る必要はないか。
本命は人気でもサリエラを信頼したい
前走目黒記念では3着に終わったが、1、2着馬とはコース取りの差が出ただけで勝ちに等しい内容。今回は1枠で逃げ、先行勢が手薄なことを考えると、ルメール騎手はある程度のポジションを取りに行くはずで、前走のように末脚を余して敗戦することはないだろう。秋のG1戦線に乗るためにもここは落とせない一戦だ。
相手はプラダリアが有力
2走前の目黒記念は極端な決め手比べ、前走宝塚記念は単純に相手が強く、近2走で結果が出ていないのは仕方ない。それでも大崩れしておらず、ローカルのG3なら好勝負に持ち込めるのではないか。
3番手はバラジの粘り込みがありそう
このメンバーなら前走目黒記念同様に好位で立ち回れそうで、展開ひとつで馬券圏内が見えてくるはず。新潟芝は内回り中心も【2.2.0.0】と相性のいい舞台でもある。
ユーキャンスマイルは新潟記念で19年1着、22年2着の実績。近走は結果が出ていないものの、昨年と比べて衰えはそこまで見られないので、今年も得意舞台で躍動するかもしれない。
マイネルウィルトスは約1年ぶりの実戦だった前走函館記念で4着に健闘。まだまだ走れそうだが、タフな消耗戦でこそのタイプなので、ペースが落ち着くと不発に終わるかもしれない。
ノッキングポイントは前走日本ダービーで5着に健闘するも、スローペースでやや特殊な展開だった。2走前の毎日杯は低レベル戦でもあり、ここで人気を集めるなら積極的に買う理由はないか。
新潟記念2023の印です
◎①サリエラ
〇⑬プラダリア
▲⑪バラジ
△⑨ユーキャンスマイル
△⑭マイネルウィルトス
△③ノッキングポイント
以上、新潟記念2023の予想でした。