ユングフラウ賞2017(浦和)の予想です。

ユングフラウ賞2017の出走馬は、ピンクドッグウッド、シェアハッピー、アップトゥユー、スターインパルス、ステップオブダンスなど12頭。浦和競馬場1400mで行われるSII戦。桜花賞の前哨戦です。このレースは勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)を予定しています。

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どうも最近の地方重賞の成績がいまひとつ。なんだか12月に大勝ちした反動が出ていますね(苦笑)。ゴールドカップ&東京大賞典の貯金が少し減ってきたので、ここら辺でドカンと当てておきたいところ。浦和は昨年のゴールドカップ、今年のニューイヤーカップ(ハズレましたが、スターインパルスがハナ差粘っていれば、◎→○→▲の大本線)と相性がいい感じなので、このユングフラウ賞で弾みをつけたいです。

ユングフラウ賞2017の予想と見解です

桜花賞の最重要ステップレースに位置付けられているユングフラウ賞。桜花賞もユングフラウ賞も浦和で行われるが、桜花賞が1600mなのに対し、ユングフラウ賞は1400m。距離は1ハロンしか違わないものの、この2つのコースは全くの別物で、ざっくりと傾向を書くと、

浦和1600m=内枠の逃げ、先行馬有利
浦和1400m=差しが届きやすい

のイメージ。過去のユングフラウ賞の結果を見ても明らかに差し、追い込みが届いているのが分かる(以下参照)。

浦和ダート1400mは向上面からレースが動くので、4コーナーではなく、1コーナーの通過順を見ていくと、3着以内馬15頭のうち12頭は1コーナー4番手以下(背景黄色)。さすがに4コーナーまでじっとしていたら差し届かずに終わってしまうが、序盤では脚を溜めて向上面からロングスパートを打てる馬が好走しやすいレースといえる。

まして今年の出走馬は、何が何でも逃げたいスターインパルスを始め、前々で運びたいゴーフューチャー、ピンクドッグウッド、アップトゥユーなどなど。序盤の先行争いは激しくなりそうで、今年のユングフラウ賞も例年通りの差し馬が台頭するレースになるのではないか。それでは予想にいきましょう。本命は…

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アンジュジョリー

が狙い目だろう。ニューイヤーカップは向上面で行き脚がつかず、4コーナーでは10番手まで後退(もしかすると揉まれ弱いタイプなのかも)。そのまま失速するのかと思われたが、直線で大外に持ち出されると、グイグイと伸びて6着まで追い上げた。ゴール前の映像を見ると明らかに脚を余しており、どう考えても消化不良の一戦だった。

4走前の浦和の勝ちっぷりを見ると、浦和コースはむしろ合っているはずで、「序盤で溜めて向上面から長くいい脚を使う」というユングフラウ賞の好走パターンにいかにも合いそう。人気は同厩舎のスターインパルスに譲りそうだが、ニューイヤーカップの走りを見る限り、2頭の能力差はないはず。オッズ妙味を考えると、買うべきは本馬のほうだろう。

相手はアップトゥユー

桃花賞はまさかの敗戦だったが、東京2歳優駿牝馬のパフォーマンスを考えれば、決して力負けではないはず。どうも小回りコースのほうが合っている印象があり、広い大井より小回りの浦和のほうがいいのではないか。近2走は1番人気に応えられなかったので、ここで人気を落としそうだが、コース替わりで本領発揮する可能性はある。

3番手はピンクドッグウッド

東京2歳優駿牝馬は正攻法の競馬で押し切ったのだから強いの一言。対アップトゥユーはこれまで6戦3勝と全くの五分。アップトゥユーを評価する以上、本馬の評価も下げる理由は見当たらない。ただ東京2歳優駿牝馬を伏兵の立場で勝利→ユングフラウ賞でダントツの1番人気に推されるのであれば、ギャンブル的には少し疑いの目を向けたほうがいいか。

人気はないがヴィーナスアローも怖い存在。金沢時代はヤマミダンスに次ぐナンバー2的な存在だったが、そのヤマミダンスは東京2歳優駿牝馬で2番人気に支持されたほど(結果は大敗だったが、北國新聞社杯の2着アンジュジョリーが東京2歳優駿牝馬で3着に入ったことを考えても、決して過剰人気ではなかったはず)。そもそも本馬は北國新聞社杯で2着アンジュジョリーからタイム差なしの3着に好走しており、能力はここに入ってもヒケを取らないだろう。立ち回り力のあるパイロ産駒で浦和は合いそうなイメージ。前走でハイレベルなクイーンカップを走ったのもいい経験になるのではないか(しかも直線でそれなりに脚をつかっていた)。

シェアハッピーは道営時代の実績ではピンクドッグウッド、アップトゥユーに見劣るものの、大井に転厩後は馬体がひと回り大きくなっており、2歳時より成長していると見たほうが良さそう。レースセンスがあり、差す形を取れるので、ユングフラウ賞のレース傾向にも合っているだろう。

ガロは桃花賞で勝ち馬シェアハッピーから0.2秒差の2着に好走。今回、斤量面ではシェアハッピーより1キロ有利になり、互角の競馬に持ち込んでも不思議ではないか。柏木騎手はガシガシ行かないタイプなので、前が速くなれば、いかにも漁夫の利的に追い込んできそうだ。

以下、内で脚を溜められそうなステップオブダンス、小回りに変わって末脚が生きてきそうなイクノチャン、東京2歳優駿牝馬だけ走れば足りそうなグラスサファイヤを抑えたい。人気は上位に集中しそうだが、意外と混戦ムードの雰囲気。馬券は手広く流して高配当を待ちたい。

ユングフラウ賞2017の印

◎⑦アンジュジョリー
〇⑪アップトゥユー
▲⑧ピンクドッグウッド
△⑥ヴィーナスアロー
△⑨シェアハッピー
△⑫ガロ
×③ステップオブダンス
×④イクノチャン
×①グラスサファイヤ

ユングフラウ賞2017の予想ファイル

ユングフラウ賞2017の買い目

どうもお昼現在のオッズを見ると、ピンクドッグウッド、シェアハッピー、アップトゥユーの3強ムード。確かに実力ではその3頭が一歩リードしているのかもしれませんが、実力が結果にストレートに結びつかない浦和コースですし、その組み合わせで決まったら仕方ないでしょう。予想通り、アンジュジョリーの差し脚に期待します。

【本線】

3連複:7-8、11-1、3、4、6、8、9、11、12(13点)

3連複で1列目にアンジュジョリー、2列目にピンクドッグウッド、アップトゥユー、3列目に印を打った馬への組み合わせ。3列目はヴィーナスアロー、ピンクドッグウッド、シェアハッピー、アップトゥユー絡みが大本線、ガロ、ステップオブダンス、イクノチャン絡みがやや抑え、グラスサファイヤ絡みが抑えくらいの気持ちで買います。

馬連:7-8、11(2点)

馬連でアンジュジョリーからピンクドッグウッド、アップトゥユーの組み合わせは抑えておきます。

馬単:7→8、11(2点)

同様に馬単でアンジュジョリーからピンクドッグウッド、アップトゥユーの組み合わせは抑えておきます。

【ボーナス】

3連単:7→6⇔8、11(4点)

このレースは絞りづらいので、ボーナスは買いづらいのですが、印上位で決まり、かつ配当がデカい、1着アンジュジョリー、2、3着にヴィーナスアロー、相手にピンクドッグウッド、アップトゥユーが来る組み合わせは宝くじ感覚で抑えておこうかなと思っています。

以上、ユングフラウ賞2017の予想でした。