チャンピオンズカップ2023の予想です。

チャンピオンズカップ2023の出走馬は、セラフィックコール、クラウンプライド、レモンポップ、テーオーケインズなど15頭。中京ダート1800mで行われるG1戦です。

12月3日(日)の平場、特別戦の勝負レース(チャンピオンズカップ、ギャラクシーステークスほか)はこちらから。

土曜日は中京8レース、阪神7レースの的中があり、大幅プラスで終えることが出来ました。

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≪中京8レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑩バトゥーキ(2番人気2着
○⑮サイレンスゴールド(1番人気1着
▲②イツモハラペコ
△①テンコマンドゥール
△⑬ヨドノゴールド(3番人気3着
△⑦レゾルシオン
×⑨パレフォーコン
×⑧メイショウニタボウ
×⑯カネトシフラム
×⑭ヴァンヌヴォー
×④サニーサフラン

本命はバトゥーキ。近2走はともに勝ち馬が次走2勝クラスを勝ち上がっており、相手が悪かった。今回は相手関係が楽になっており、近2走並みのパフォーマンスを発揮すれば、自ずと勝ち負けに加わってくるだろう。これまで良馬場では【1.1.1.0】と崩れていないように、乾燥したダートで走れるのはプラス。

相手はサイレンスゴールドが強いか。昇級初戦の前走はスタートで躓いた上、中途半端に外々を回らされてしまい、負けるべくして負けた一戦だった。今回は15番ゲートに入ってしまったが、メンバーを見渡すと徹底先行型が少ないので、本馬が主導権を奪う形になるのではないか。行き切れば、パフォーマンスを上げてくるだろう。

馬券はバトゥーキとサイレンスゴールドのワイドを押さえつつ、3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△×××××(9点)

≪阪神7レース 1勝クラス 勝負度D(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑫スナークメモリー(5番人気2着
○⑬ラブリアージェ(3番人気1着
▲⑩ジューンアース(1番人気3着
△①ジュンウィンダム
△②ピースキーパー
△⑥ラブミーモナコ
×⑤ピンクムーン
×③ゼットカレン
×⑦カワキタマックス
×⑧パルフェアンジュ
×⑨アイヴォリーアイ

ここはスナークメモリーが面白そうだ。前走は一気の距離延長で完全にノーカウント。2走前は直線で前が塞がる不利がありながら5着、3走前は直線でスムーズさを欠く場面があり、ダート短距離なら現級通用のポテンシャルを秘めていると言っていいだろう。今回は捌きやすい外枠に入ったので、ここは近走のうっ憤を晴らす番と見ていいのではないか。

相手はラブリアージェ。近2走は最内枠で外から被される苦しい競馬になってしまい、やや消化不良の競馬。今回は13頭立ての少頭数の外枠ならスムーズに末脚を伸ばせそうで、近2走以上のパフォーマンスを期待していいだろう。

馬券は3連複でスナークメモリー、ラブリアージェから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△×××××(9点)

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日曜日は番組的に土曜日より買いたいレースがやや多くなりそうなので、土曜日に続いて狙ったレースをしっかりと仕留めたいですね。

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チャンピオンズカップ2023の予想です

先週のジャパンカップと比べると、主役馬不在の混戦ムード。どこからでも入れそうな組み合わせではあるが、舞台は立ち回り力が問われやすい中京ダート1800m。流れに乗って力を発揮できそうな馬から入りたい。

本命はクラウンプライドが前年の雪辱を果たす

昨年のチャンピオンズカップでは勝ち馬ジュンライトボルトの末脚に屈したが、正攻法の競馬で挑んで勝ちに等しい2着。その後は前走コリアカップまで勝ち切れないレースが続いていたものの、国内外問わずにどんな条件でも大崩れなく走っているように、高い能力に加えてレースセンスの良さがウリ。立ち回りが問われやすい中京ダート1800mは本馬にとってベスト条件で、今年も昨年に続いて勝ち負けに加わってくるのではないか。川田騎手が引き続き騎乗できるのも魅力だ。

相手にはセラフィックコールを挙げたい

デビュー以降、目下5連勝中。レースセンスがないので、中京ダート1800mでは不安が先行するのが正直な気持ちも、外にアイコンテーラー、レモンポップが入ったことで、ポジション争いはやや激化しそうで、意外と差しが決まりそうな展開になりそう。一戦毎にパフォーマンスを上げている上昇度を加味しても、鞍上が上手くエスコートできれば、一気にG1制覇のシーンがあってもいいだろう。最近のダートG1を見ても、勢いのある馬がそのまま勝利するパターンが多い。

3番手は意外と人気がないグロリアムンディ

昨年のチャンピオンズカップでは1番ゲートから流れに乗れずに終わったが、そのほかのダート戦では【6.2.0.0】と常に勝ち負けに加わっている馬。2走前の平安ステークスではハギノアレグリアスに完勝しており、能力はこのメンバーに入ってもヒケを取らないだろう。当時のように好位から早めに動ける形なら上位争いに加わっきそう。前走コリアカップは馬場適性の差が出ただけで決して能力差ではない。

テーオーケインズはピークを過ぎた感が否めないものの、枠順の並び的に内、前で流れに乗れそうなのが魅力。勝ち切るイメージは沸かないが、馬券圏内ならチャンスはあるだろう。

ハギノアレグリアスはダート中距離で堅実な走りを続けている馬。自由自在に立ち回れるレース巧者なので、中京ダート1800mは合っているだろう。実際に中京ダートでは【2.1.0.0】と結果を残している。

チャンピオンズカップ2023の印です

◎⑨クラウンプライド
○⑫セラフィックコール
▲⑥グロリアムンディ
△④テーオーケインズ
△⑪ハギノアレグリアス

以上、チャンピオンズカップ2023の予想でした。