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アルテミスステークス2019の予想です。
アルテミスステークス2019の出走馬は、リアアメリア、サンクテュエール、オータムレッド、ルーチェデラヴィタら9頭。東京競馬場芝1600mで行われる2歳牝馬限定のG3戦です。
10月26日(土)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時頃に掲載いたします。)
今週は天皇賞(秋)の考察記事をパスしてすいませんでしたm(__)m
特に何かがあったわけではないのですが、お休みしてました。自分は良くも悪くも完璧主義なところがあり、オンかオフかみたいなところがあるので、ブログの方はもう少し気楽に書いてもいいかなと思いました。ランキング等にも随分前から参加していないですし。
さて今週は天皇賞(秋)、スワンステークス、アルテミスステークス、コックスプレートと盛りだくさんな週末。なんといっても天皇賞(秋)ですよね。アーモンドアイ、サートゥルナーリアのどちらかは負けるのですから(同着もあるとかはなしで笑)。前で引っ張る馬も何頭かいますし、ぜひ2頭が力を出し尽くすような好レースを期待したいです。
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アルテミスステークス2019の予想です
アルテミスステークスの舞台は誤魔化しの利かない東京芝1600m。12月の阪神ジュベナイルフィリーズ、翌年のクラシックにも直結するレースで、2年前には今年のコックスプレートで人気を集めているリスグラシューが制している。今年は9頭立ての少頭数。純粋に最も高いポテンシャルを秘めた馬が勝利するレースになるだろう。
本命はリアアメリアの素質が抜けているはず
新馬はまさに公開調教のようなレースで圧勝。翌週の新馬を制したルーチェデラヴィタ(次走コスモス賞を勝利)とは比べ物にならないほどのインパクトがあり、まだ1戦しかしていないが、ここはおそらく通過点に過ぎないだろう。新馬では大きく出遅れたが、鞍上の川田騎手は「わざと出遅れて後ろからの競馬を覚えさせた」と話しており、ゲートセンスが悪いわけではなさそう。相手関係を考えても、ここは普通に回ってくれば、勝てると判断したい。
相手はビッククインバイオに期待する
前走サフラン賞は案外な走りだったが、今回は実績のある左回りのマイル戦。メンバーを見渡しても展開に恵まれるのは間違いなく、2走前の新潟2歳ステークスのような粘り込みがあってもいいだろう。リアアメリアを除けば、相手もそこまで強くない。
3番手はサンクテュエール
新馬は2番手追走から上り最速の脚を使って差し切り勝ち。追い出されてからややモタついた点は気になるものの、まだ奥の深さがありそうな走りだった。前走同様に前々で流れに乗れるなら展開にも恵まれるのではないか。
ラインオブダンスはクリソライトやダンビュライトらが近親にいる良血馬。本馬自身は距離が伸びてこそのタイプに見えるが、素質ではサンクテュエールにも劣っていないはず。坂井騎手の継続騎乗でも良かったが、鞍上のM・デムーロ騎手とは手が合いそうだ。
最後にショウナンハレルヤ。新馬は前後半の800mが51.5-47.1の超スローペースを2番手追走からの押し切り勝ち。走破時計で舐められるかもしれないが、走りっぷりは良く、新馬同様に前々で速い上りを使えれば、意外と面白いかもしれない。
アルテミスステークス2019の印です
◎⑨リアアメリア
○⑤ビッククインバイオ
▲⑧サンクテュエール
△④ラインオブダンス
△②ショウナンハレルヤ
以上、アルテミスステークス2019の予想でした。