愛知杯2025の予想です。

愛知杯2025の出走馬は、セントメモリーズ、コラソンビート、イフェイオン、カピリナ、クランフォード、スウィープフィートなど18頭。中京芝1400mで行われる牝馬限定のG3戦です。

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愛知杯2025の予想です

今年から中京芝1400mで行われる愛知杯。前日に同条件で行われたファルコンステークスはラチ沿いをピッタリと立ち回ったヤンキーバローズ、リリーフィールドが1、3着。愛知杯も立ち回りやコース取りがカギになるのではないか。

本命は好枠を引いたコラソンビートを狙いたい

前走東京新聞杯は展開不向きの中、後方追走から直線で内を通ってじわじわと伸びており、復調気配が感じられる走りだった。今回は牝馬限定重賞で相手が楽になる上、【2.1.0.0】と崩れていない芝1400m。枠順的にもロスなく立ち回れそうで、ここはガラリ一変が期待できると見た。

相手は次走注目馬のカピリナ

前走シルクロードステークスは終始内から4頭分ほど外を回らされてしまい、負けるべくして負けた一戦。今回は1ハロンの距離延長になるが、ダート時代には1400mや1800mで好走歴があるので、芝1400mにも対応する可能性は高いだろう。これまでひとケタ馬番を引いた時は【4.2.0.0】と複勝率100%。9番ゲートなので、ギリギリのラインだが、前走より枠順はいい。

3番手はシングザットソングが不気味

前走ターコイズステークスは15番ゲートから外々を回らされてしまい、コースロスが響いての敗戦。2走前にはスワンステークスで見せ場たっぷりの5着に入っており、牝馬限定重賞なら能力的に見劣りしないだろう。馬群の後ろで溜めを作った方がいいタイプなので、内目の枠を引けたのもプラス。

イフェイオンはフェアリーステークス勝ち以降、結果が出ていないものの、前走ニューイヤーステークスは16頭立ての16番ゲートで外々を回るロスが響いた。レース内容は決して悪くなく、7番ゲートからロスなく立ち回ることができれば、このメンバーなら馬券圏内に加わってもいい。

クランフォードは前走スワンステークスで連勝が止まるも、典型的な差し、追い込み決着になってしまい、展開に泣かされての敗戦だった。今回は先行力が生きるレースになりそうで、ハナか外目2番手を取れれば、変わり身を見せてくれるのではないか。

愛知杯2025の印です

◎⑤コラソンビート
〇⑨カピリナ
▲⑥シングザットソング
△⑦イフェイオン
△⑪クランフォード

以上、愛知杯2025の予想でした。