【ステイヤーズステークス2016予想】ムーアに導かれてアルバート連覇
@h_r_p_studio さんの写真。)

ステイヤーズステークス2016の予想です。

ステイヤーズステークス2016の出走馬は、アルバート、モンドインテロ、ジャングルクルーズ、ファタモルガーナ、カムフィーなど13頭。中山競馬場芝3600mで行われるG2戦です。

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予想と見解です

中山芝3600mという一年に一度しか行われない特殊条件。長距離重賞は一般的にリピーター色が強く、ステイヤーズステークスも例外ではない。トウカイトリック(06年2着、11年3着、12年1着、13年3着)を始め、ネヴァブション(07年2着、10年3着)、デスペラード(12年3着、13年1着、14年1着)など、2回どころか3回、4回と馬券に絡む馬まで出ている。晩年のトウカイトリックはステイヤーズステークスだけしか走らなかったほどで、同レースへの実績があれば、近走成績が悪くても目をつぶって評価する必要がある。それでは予想にいきましょう。

本命はアルバート

昨年の同レースでは2着馬に5馬身差をつける大楽勝。今年も当時と同じムーア騎手が騎乗し、相手関係もさほど変わっていないことを考えると、これはもう逆らう余地がなさそう。長期休養明けだった前走のアルゼンチン共和国杯でも見せ場たっぷりの2着に入っており、能力の衰えは全く見られない。さすがにダントツの1番人気になりそうだが、よほどのことがない限り、負ける姿は想像できない。

相手筆頭はファタモルガーナ

同レースは今年で4度目の挑戦で、過去3回は12年2着、13年2着、15年7着という結果。昨年は馬券圏外に敗れたものの、約6ヶ月の休み明けだった上、早めに動いた馬はすべて直線で失速しており、展開的にも厳しかった。今年は明らかにスローペース濃厚で、昨年よりも展開は向くはず。とにかくバテないタイプなので、持続力型の馬と手が合う蛯名騎手もプラスに働きそうだ。

3番手はモンドインテロ

アルゼンチン共和国杯は1枠1番を引いてしまい、レース運びがしづらかった印象。それでも2着アルバートとは0.1秒差なので、2頭の能力差はほぼないと見てよさそう。ただダイヤモンドステークスの敗退、持続力勝負になりやすい目黒記念、アルゼンチン共和国杯で敗れていることを考えると、中山芝3600mに適性があるかは微妙。人気が先行しやすい面もあり、誰もが思いつきそうな「アルバートとの2頭軸流し」は安易にしないほうがいいだろう。

伏兵ではまずタマモベストプレイ。最近は札幌芝2600mでしか走らなくなっているが、今年の阪神大賞典では4着に健闘しており、中山芝3600mという舞台設定は良さそう。メンバーを見渡す限り、どう考えてもスローペース濃厚なので、前々で運べるのは大きな魅力。同じく積極策を打ちそうなサムソンズプライド、ウインインスパイアよりは明らかに格上で、2、3番手のポジションさえ取れれば、直線で一度は先頭に立つ場面があるはずだ。

カムフィーは昨年の同レース2着馬。ただその昨年はコースを知り尽くしている横山典弘騎手の見事なエスコートが光り、ややハマった感が強かった。コース実績を考えると軽視はできないものの、「昨年2着」というだけで売れるなら少しだけ嫌ってみたい。

大穴ならマイネルメダリスト。正直、馬に走る気力がなくなっている印象だが、昨年のステイヤーズステークスでは4着に健闘し、今年の阪神体賞典でも5着と見せ場を作った。中山芝3600mという舞台設定はいいはずで、大したメンバーがいないことを考えても、一枚抑えておいて損はないか。

最後にプロモントーリオ。約8ヶ月の休み明けなので常識的に厳しいが、この馬自身は過去に1年4ヶ月ぶりの出走で勝利するなど、鉄砲実績がある。目黒記念3着の実績を考えても、能力的には足りていい。

印はコチラ

◎③アルバート
○⑦ファタモルガーナ
▲⑧モンドインテロ
△④タマモベストプレイ
△⑬カムフィー
△⑪マイネルメダリスト
×⑩プロモントーリオ

以上、ステイヤーズステークス2016の予想でした。