※最終更新日5月3日(金)12時30分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
5月4日(日)
新潟の予想
≪新潟1レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑭ハツコイサンダー
〇④グラツィオーソ
▲⑮ミッドタウンナイト
△⑥カウンティフェア
△⑦ブラックダイヤ
△⑧シンデレラダッシュ
本命はハツコイサンダー。前走は終始内から3頭分ほど外を回らされた上、1番人気のビップディランを追いかけるタフな展開だった。今回はローカルの牝馬限定戦で相手関係が緩和しており、ここは馬券圏内が狙えるのではないか。
相手はコース替わりでパフォーマンスを上げてきそうなグラツィオーソ、マイペースの逃げに持ち込めそうなミッドタウンナイトを挙げたい。
馬券はワイドでハツコイサンダーからグラツィオーソ、ミッドタウンナイトに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△(7点)
≪新潟2レース 未勝利 勝勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑪ゼットエール
〇⑦チカクール
▲⑥リーサイェイ
△⑮ワイドレッド
本命はゼットエール。初出走の前走は終始内から4頭分ほど外を回っており、コースロスが響いての敗戦だった。スタートは決して悪くなかったので、今回のメンバーで外枠ならもう一列前で運べてもいいだろう。大型馬なので一度使われた上積みもありそう。
相手には前走がスタートで躓いて流れに乗れずだったチカクール、初ダートの前走ボルセーナ組がハイレベル戦だったリーサイェイ、大外枠から流れに乗りやすそうなワイドレッドを挙げたい。
馬券はワイドでゼットエールからチカクール、リーサイェイ、ワイドレッドに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲△(3点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)
≪新潟3レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑩メイショウカスガイ
〇⑦ラストレガシー<次走注目>
▲⑨ショウサンジョージ
△③ジャスティンアロー
本命はメイショウカスガイを見直したい。前走では単勝1倍台に推されながらまさかの大敗を喫したが、膝の骨折が判明したようで参考外の一戦と割り切っていい。今回は間隔を空けての一戦になるが、坂路で乗り込まれており、仕上がりは問題なさそう。新馬のパフォーマンスなら未勝利はすぐに突破できる素材のはずだ。
相手は次走注目馬のラストレガシー。前走は3番ゲートからハナに立つも、向正面に入ったところで外からロングウェイホームが上がってきたことで、4、5ハロン目が13.0-12.3とペースアップ。さらに1000m通過後に外からハルノアラシもマクってきたため、息を入れられる場面がなかった。新潟ダート1800mならそう簡単には止まらないだろう。
馬券はメイショウカスガイ、ラストレガシーのワイドを本線に、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△(2点)
≪新潟4レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならフェーングロッテン。前走は初障害として及第点を与えられる走り。叩き2走目、置き障害の新潟コースに変わり、前進が期待できそう。
≪新潟5レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑤ドゥラエテルノ
〇⑮レイヤードレッド
▲②バーケンヘッド
△③マイネルトラキア
本命はドゥラエテルノ。前走は馬群の間からしぶとく伸びて2着。バテずに長く良い脚を使うタイプなので、直線の長い新潟コースはプラスに捉えていいだろう。1ハロンの距離延長もプラスに働くはず。
相手はレイヤードレッドを見直したい。前走は休み明けかつ初めて逃げる形になって力を発揮できずの敗戦。今回は大外枠に入ったので、無理に前に行く必要はなさそうで、見直し可能と見ていいのではないか。4走前に新潟芝1800mで高いパフォーマンスを見せており、コース替わりもプラスに働きそうだ。
馬券はドゥラエテルノ、レイヤードレッドのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△(2点)
3連単:◎→〇→▲△(2点)
≪新潟6レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならジャスティンガルフ。初ダートになるが、半兄にJRAダート2勝で米国遠征のアリシーバステークスで2着に好走したテーオーサンドニがいる血統。芝では明らかにスピード不足な印象なので、ダート替わりが吉と出る可能性が高い。
≪新潟7レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑬ライトニングゼウス
〇⑫グッドヴァイブス
▲⑨ゲキザル
△⑥キングヴァージル<次走注目>
△③セッカチドラゴン
△⑤ダディーズアイル
本命はライトニングゼウス。新潟ダート1200mは【1.2.1.0】と最も得意にしている条件。流れに乗りやすい外枠を引けた以上、ここは好勝負必至と見ていい。
相手には前走で本命に推したグッドヴァイブスを狙いたい。JRAに再転入後は4→4→4→3着と常に上位争いに加わっている馬。近走は内枠ばかり引いて馬群に揉まれており、やや消化不良の競馬。今回は外目の12番ゲートからスムーズな追走が叶いそうで、もう一段上の走りを期待していいのではないか。
馬券はライトニングゼウス、グッドヴァイブスのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)
3連単:◎→〇→▲△△△(4点)
≪新潟8レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならメイショウノブカ。現級で連対を果たした3回のうち2回が新潟の芝中距離戦。実績のあるコース替わり、捌きやすい9頭立ての少頭数戦なら再び馬券圏内に加わってくるのでは。
≪新潟9レース 咲花特別 勝負度なし≫
買うならサクソンジェンヌ。3走前の中京ダート1800mで行われた1勝クラスの勝ち時計1分53秒0は、翌日の古馬混合の2勝クラス・天竜川特別でも2着に値するほど。牝馬限定の2勝クラスなら勝ち上がれるだけの力はあるはず。
≪新潟10レース 邁進特別 勝負度なし≫
買うならイコサン。2走前に新潟1000mで行われた飛翼特別で2着に好走。引き続き有利な外枠に入り、ここも堅実駆けだろう。
≪新潟11レース 越後ステークス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑦ブシン<次走注目>
〇⑩ジュンウィンダム
▲⑥ロードラディウス
△③グッジョブ
△⑤パラシュラーマ
ここは本命を打ち続けているブシンを追いかけたい。前走ブラッドストーンステークスは前半600m通過33.6秒のハイペースの中、逃げたセイカフォルゴーレの外に4頭が横一線に並ぶ特殊な展開。本馬は終始内から5頭分ほど外を回りながら押し切っており、数字以上に強い内容だった。ここに来て本格化の兆しを見せており、昇級初戦でもクラスの壁はないはずだ。
相手はジュンウィンダムが狙い目だろう。前走京葉ステークスは内に切り込めず、終始内から5、6頭分ほど外を回っており、負けるべくして負けた一戦だった。今回は外からスムーズな追走が叶いそうで、前走以上の走りを期待していいのではないか。3勝クラス勝ちが新潟ダート1200mで、同コースとの相性もいいはず。
3番手はロードラディウス。2走前のりんくうステークスは1、2、3、4、8、10着馬がその後にオープン特別で馬券に絡んでいるハイレベル戦。前走すばるステークスの走りを見ても、このメンバーなら能力差はないだろう。新潟ダート1200mは過去に1勝を挙げている。
馬券はワイドでブシンからジュンウィンダム、ロードラディウスに流しつつ、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△(5点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪新潟12レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならタイキバルドル。2走前の中京芝1600mで行われた一戦は4コーナーで内から7頭分ほど外を回っており、コースロスが痛かった。捌きやすい13頭立ての少頭数なら展開ひとつで上位争いが見込めるはず。
東京の予想
≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならハッピーウィズユー。フェアエレンの仔は、トゥルボー、チェーンオブラブ、ランスルー、コンクエストとすべてJRAダートで勝利を挙げている。本馬も本質的にダートでこそなのでは。
≪東京2レース 未勝利 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑮グールマン<次走注目>
〇①ウフドゥウフ
▲⑤ポッドベル
本命は次走注目馬のグールマンを狙いたい。前走は向正面で内から5頭分ほど外を回った上、3~4コーナーでも内から3頭分ほど外を回るロスのある競馬だった。今回も前走と同じ15番ゲートに入ったが、ここは同型が明らかに手薄なので、展開を味方につけての粘り込みが期待できるのではないか。
相手は人気でもウフドゥウフ。中山ダート1200mで行われた前走は4コーナーで内から4頭分ほど外を回るロス。ゴールまで決して止まっておらず、上位勢とはコース適性の差が出てか。今回は【0.1.1.0】と結果を残している東京ダート1400m。極端な枠順に入ってしまったが、ここは内から先手を奪ってそのまま粘り込める組み合わせだろう。グールマンとの行った行ったに期待したい。
馬券はグールマン、ウフドゥウフのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎〇▲(1点)
3連単:◎〇→◎〇▲→◎〇▲(4点)
≪東京3レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎③ヴィラスターリ
〇⑩サトミノエンジェル
▲④ノアヴィヴァーチェ
本命はヴィラスターリ。前走は1番ゲートで終始砂被りを嫌がっており、力を発揮できずの敗戦。今回は内田騎手への乗り替わりで積極策を打つ可能性が高く、外に速い馬も見当たらないので、行き切れば、ガラリ一変があっていいだろう。
相手はサトミノエンジェルが有力。3走前にはハイレベルなロッシニアーナ組で5着に入り、2走前のハイレベルなアドマイヤデイトナ組で2着に好走。東京ダート1600mの外目の枠は絶好の条件で、ここは勝ち負け必至と見ていい。
馬券はヴィラスターリ、サトミノエンジェルのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎〇▲(1点)
3連単:◎〇→◎〇→▲(2点)
≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならファリーザ。福島芝1200mで行われた新馬はラスト100m付近でようやく加速し始め、ゴール前の脚色は勝ち馬以上だった。前走は前に行った馬が止まらない展開の中、外々を回って差し届かず。今回も極端な枠に入ってしまったが、流れひとつで上位争いに加わっていい。
≪東京5レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならキューティーリップ。2走前は格上挑戦の1勝クラス、前走はダート戦で度外視可能。東京芝1600mの新馬では勝ち馬グーテンベルクを上回る上り最速をマークして2着。現在の未勝利なら能力的に見劣りしないはず。
≪東京6レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫
買うならガビーズブラザー。一戦毎にレース内容が良化しており、前走の勝ち時計1分24秒8は、翌日の古馬3勝クラス・鳴門ステークスでも2着に値するほど。関東圏の低レベルな1勝クラスなら連勝濃厚と見ていい。
≪東京7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のトゥルース。前走は外から被される形になった上、直線では進路をカットされて追えない場面があり、消化不良の競馬だった。乗り難しさはあるが、少頭数競馬に変わり、スムーズに運べるならパフォーマンスを上げてきそう。
≪東京8レース 2勝クラス 勝負度なし≫
買うならカニキュル。昨年のフローラステークスで3着に好走した実力馬。前走は前残り決着の中、上り最速で追い込んで2着と着順以上に評価できる走りだった。ここは組み合わせ的に勝利濃厚だろう。
≪東京9レース 府中ステークス 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のメリオーレム。前走京橋ステークスは直線入り口で追い出されてからすぐに加速できず。その後はデコラシオンに進路を塞がれてしまい、スペースがないままのゴールだった。東京芝2000mはプリンシパルステークス2着がある舞台。コース替わりでスムーズな追走ができれば巻き返しがあってもいい。モズロックンロールも次走注目馬だが(前走は4コーナー1~3番手の馬がそのまま1~3着に入る完全な立ち回り決着。本馬は終始内から3、4頭分ほど外を回っており、物理的に届かないレースだった)、時計の出る東京芝2000mは合わないのでは。
≪東京10レース ブリリアントステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑥ディープリボーン
〇⑯レヴォントゥレット
▲⑬ルクスフロンティア
△②サクラトップリアル
△⑮バハルダール
ここはディープリボーンを狙いたい。3走前の白川郷ステークスではのちにオープン特別で好走するハビレに完勝している馬。オープンクラスに上がってから結果は出ていないものの、2走前のカノープスステークスは典型的な差し、追い込み決着、前走プロキオンステークスは終始内から3頭分ほど外を回っており、やや厳しい競馬だった。今回は内、前でロスなく立ち回れそうで、土曜日のように先行有利の馬場ならそのまま粘り込むのではないか。
相手はまずレヴォントゥレット。未勝利から破竹の4連勝でオープンクラス入り。前走伊勢ステークスはフルオールに迫られたものの、本馬についていった馬は全滅しており、着差以上に強い競馬だった。ここも外目からスムーズな先行策が叶えば、粘り込む可能性が高そうだ。
3番手はルクスフロンティア。前走仁川ステークスでは伏兵の立場だったが、ハイペースを早めに動いて押し切る強い内容。やや乗り難しい面はあるのの、外からスムーズな追走が叶えば、再び高いパフォーマンスを発揮してくれるのではないか。
馬券はワイドでディープリボーンからレヴォントゥレット、ルクスフロンティアに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△△(5点)
≪東京11レース プリンシパルステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑫レディネス
〇⑤プレシャスデイ<次走注目>
▲⑦クラウディアイ
△⑩レッドフェルメール
本命はもう一度、レディネスを信頼したい。東京芝1800mで行われた新馬は前半1000m通過61.9秒のスローペースの中、中団後方を追走。直線で馬群の後ろに入り、スムーズな追い出しができなかったものの、ラスト100m付近で外に持ち出すと、そこからグンと伸びて差し切り勝ち。着差こそ僅かも、まだまだ隠れたポテンシャルがありそうな走りに見えた。前走弥生賞では結果が出なかったものの、新馬で高いパフォーマンスを見せて東京コースに戻り、見直しの余地はあるだろう。
相手は次走注目馬のプレシャスデイ。前走1勝クラスはスローペースの行った行った決着の中、中団追走からの追い上げ。1、2着馬とは完全に位置取りの差だった。距離は伸びた方が良さそうに見えたので、東京芝2000mへのコース替わりで前進が期待できる。
馬券はレディネスの単勝を本線に、ボーナス的に馬単、3連単を買いたい。
【参考買い目】
単勝:◎(1点)
馬単:◎→〇▲△(3点)
3連単:◎→〇▲△→〇▲△(6点)
≪東京12レース 2勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑭ピックアップライン
〇③モンドプリューム
▲⑤スピリットガイド
△⑪サフランヒーロー
△⑬ケンキョ
本命はピックアップライン。 前走大島特別は差し馬が1、3、4着に入る展開の中、2番手追走から粘り込む中身の濃い内容。引き続き外目からスムーズな先行策が叶いそうで、ここも高いパフォーマンスを期待していいだろう。
相手はモンドプリューム。以前は揉まれ弱い面があったものの、ここに来て砂被りにも対応できるようになっており、成長を感じさせる走り。前走は積極策を打ったが、控える形になっても何ら問題はない。
馬券はピックアップライン、モンドプリュームのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
京都の予想
≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならウルスクローム。前走は行った行った決着の中、中団から差して3着と上積みが大きい走りだった。今回は内目の5番ゲートに入り、もう一列前で運べるのでは。
≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならスコーピオンイメル。前走は初ダートの勝ち馬が走り過ぎただけで、本馬がマークした1分54秒0は、同日の3歳未勝利の勝ち時計(1分55秒3)を楽々と上回っていた。ここも組み合わせ的にハナ主張は叶うだろう。
≪京都3レース 未勝利 未勝利 勝負度なし≫
買うならカフジウヴァ。前走は1番ゲートで窮屈な競馬になった上、3コーナー付近で鞍上が手綱を引いてズルズルと下がり、競馬にならなかった。スムーズに運べる外枠、池添騎手への鞍上強化でガラリ一変があってもいいだろう。
≪京都4レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならダノンジョーカー。初出走の前走はラスト3ハロンを11.6-11.6-11.3と加速し続けており、まだ上昇の余地がありそうな走りだった。やや器用さに欠ける面がありそうなので、13頭立ての少頭数の10番ゲートは歓迎だろう。相手は人気でもレーン騎手騎乗のキャニオンデシェイが有力。
≪京都5レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫
買うならメイショウハチロー。距離短縮で挑んだ前走は砂被りを受けてスパートがやや遅れながらも2着に好走。今回は相手関係が緩和されており、引き続き勝ち負けに加わってくるだろう。
≪京都6レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならタマモナポリ。近2走ともにスムーズな先行策が叶っており、上積みはないものの、ここはいかにも相手に恵まれた印象。内から主導権を奪えば、そのまま粘り込む可能性が高い。
≪京都7レース 1勝クラス 勝負度なし≫
買うならラガークイン。近2走が牡馬混合戦で勝ちに等しい競馬を見見せており、ここに来て状態が上がっている様子。これまで4~9月【0.3.2.1】と暖かい時期に好走が集中しており、引き続き馬券に絡んでくるのでは。
≪京都8レース 島原特別 勝負度なし≫
買うならラレーヌデリス。近2走は芝1600m戦を使われたが、結果的に距離が短かった印象。5走前に京都芝1800mで行われた糺の森特別で3着があり、コース替わりで前進が期待できるはず。
≪京都9レース 須知特別 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
◎⑤カゼノランナー<次走注目>
〇⑩アラレタバシル
▲①ホルトバージ
△③カネトシゴウト
△⑨パーサヴィアランス
ここは次走注目馬のカゼノランナーから入りたい。前走天神特別は後方2番手と最後方にいた伏兵のワンツーで決まる中、2番手追走からの粘り込みで展開が明らかに厳しかった。今回はメンバー的にすんなりと主導権を奪えそうで、ここは巻き返し必至と見ていいだろう。
相手にはアラレタバシルをもう一度狙いたい。前走千葉日報杯でも本命に推したが、馬群の後ろで動くに動けず、追い出しが遅れての敗戦。今回は捌きやすい10頭立ての少頭数の10番ゲート。カゼノランナーがマイペースの逃げを打ったとしても、後続勢が早めに動いてく展開になるはずで、差しも届きやすい展開になるのではないか。京都ダート1900mは3歳時にユニコーンステークスで6着に入っており、舞台適性はあるはず。
馬券はカゼノランナー、アラレタバシルのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇(1点)
3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)
3連単:◎→〇→▲△△(3点)
≪京都10レース 淀ステークス 勝負度なし≫
買うならアンクルクロス。近走は長岡騎手が騎乗し、脚を余しての敗戦が続いている馬。前への意識があるレーン騎手に乗り替わり、ここは勝ち切ってもいい。
≪京都11レース 天皇賞(春) 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫
◎⑭ビザンチンドリーム
○⑥ヘデントール
▲⑬ジャスティンパレス
△⑮ハヤテノフクノスケ
△⑧ショウナンラプンタ
△⑪マイネルエンペラー
×③ブローザホーン
×⑤サンライズアース
ここは印をたくさん打ちましたが、ビザンチンドリームから相手をヘデントール、ジャスティンパレスに絞って勝負します。馬券はワイドでビザンチンドリームからヘデントール、ジャスティンパレスに流しつつ、ボーナス的に馬連、馬単、3連単を買います。
【参考買い目】
ワイド:◎ー〇▲(2点)
馬連:◎ー〇▲(2点)
馬単:◎→〇▲(2点)
3連複:◎→〇▲→〇▲(2点)
≪京都12レース 巨椋池ステークス 勝負度なし≫
買うならキタノズエッジ。前走は2着ノボリショウリュウ、3着ヤマニンアルリフラともに次走2勝クラスで勝利。ここは前に行きたい馬がズラッと揃っており、本馬の末脚が再び炸裂してもいいのでは。長期休養明け後は一戦毎にレース内容が良化しており、まだ上積みもありそう。