おはようございます。本日の勝負度B以上のレースは、福島1、東京8、9レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日11月2日(土)09時00分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

11月2日(土)

福島の予想

≪福島1レース 未勝利 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑭チュウワチーフ
〇⑬ブレトワルダ
▲④アルムチャーチル<次走注目>
△⑧レッドベルダンス

本命はチュウワチーフ。中京ダート1800mの新馬は向正面で勝ち馬にマクられてポジションを3番手まで落とすも、直線で再び盛り返して2着に好走。今回は相手関係が楽になっており、外目からスムーズな先行策が叶えば、自ずと勝ち負けに加わってくるのではないか。

相手にはブレトワルダを挙げたい。東京ダート1400mの新馬は勝ち馬ベンヌが走り過ぎただけで、3着以下には完勝と言える内容だった。今回はコーナー4回のコースで力を発揮できるかがカギも、マジェスティックウォリアー×ハーツクライの血統なら本質的に中距離馬の可能性はありそう。コース替わりで人気が控え目気味ならむしろ狙い目と言えそうだ。

馬券はワイドでチュウワチーフ、ブレトワルダを押さえつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

≪福島2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならカルミネイション。前走はスタート後にハナに立つも、途中から勝ち馬ドゥアムールに交わされてしまい、内に押し込められる厳しい競馬だった。このメンバー、枠順の並びなら内、前で流れに乗れそうで、開幕週の馬場を味方につけて粘り込みがあっていいだろう。ビッグアーサー産駒は福島芝1200mとの相性がいい。

≪福島3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならカツコノヒヤザケ。東京芝1800mの新馬はメンバーレベルが高く、ガルダイア、エピファランドに次ぐ着順を確保したのは評価できる。コース替わり、鞍上ともに不安はあるが、このメンバーなら新馬のパフォーマンスはアタマひとつ抜けているはず。

≪福島4レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならフォルクスリート。休み明けの前走は、1、2着馬の行った行ったに近い決着を中団から追い込んで3着に入っており、負けて強しの競馬だった。福島ダート1150m替わりは微妙も、このメンバーなら能力でカバーしていいか。勝ち切れなくても馬券圏内には加わってきそう。

≪福島5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならデスロール。半姉に先週のルミエールオータムダッシュを制したマイヨアポアがいる血統。父ビッグアーサーなら本馬も芝の短距離が主戦場だろう。調教で水準以上の動きを見せており、初戦から走れる体勢にありそうだ。

≪福島6レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑩コンテソレーラ
〇②ダンツドール
▲④リアンクトワ
△⑫ヴォランテ
△①リオンエトワール

ここはコンテソラーレを狙いたい。中山ダート1800mで行われた前走は展開が向いたとは言え、大外から1頭だけ抜けた上りをマークしており、現級通用のメドが立った一戦だった。スタミナ豊富なタイプに見えたので、福島ダート2400mの長距離戦に変わってさらにパフォーマンスを上げてくるのではないか。前走は極端な競馬だったが、このコースで12頭立ての少頭数なら早めに動いていけるはず。

相手はダンツドールが有力。函館ダート2400mの未勝利で逃げて圧勝劇を演じると、昇級初戦の前走1勝クラスでは好位から粘り込んで2着に好走。このメンバーなら2走前のようなマイペースの逃げが叶うはずで、ここは勝ち上がるチャンスと見ていいだろう。ただ抜けた1番人気に推されるなら、前走同様に伏兵の差し馬に交わされる方に賭けてみたい。

馬券はワイドでコンテソレーラ、ダンツドールを押さえつつ、ボーナス的に3連複、3連単を押さえたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

3連単:◎→〇→▲△△(3点)

≪福島7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならゴーマックス。中山芝1800mで行われた2走前はスタートで致命的な出遅れがありながらも、直線で大外から猛然と追い込んでおり、右回りのコーナー4回のコースに適性を感じさせる走りだった。決してスタートが下手なタイプではないので、いつも通りに五分に出れば、ここは好勝負に持ち込めるはず。

≪福島8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならマッスルバック。3走前に福島ダート1700mの1勝クラスで2着に好走。11頭立ての少頭数の10番ゲートなら多少の出遅れがあってもリカバリーが利くだろう。

≪福島9レース 三春駒特別 勝負度なし≫

買うならディマイザキッド。今年の共同通信杯では勝ち馬ジャスティンミラノ、2着ジャンタルマンタルより速い上がりをマークして4着に食い込んだ馬。レース下手なので、信用できないタイプも、自己条件ならあっさり勝ち上がっていいだろう。前向きな気性なので、休み明けでも力を発揮できそう。

≪福島10レース 三陸特別 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑭トロピカルライト
〇⑤ヤマニンステラータ
▲⑥ヴェルミセル
△⑨ウインマイルート
△①アイザックバローズ
△⑩グランドゴールド

当日の福島競馬場の天気は、朝から夜にかけて雨予報。予報通りなら10レース頃には重~不良まで悪化している可能性が高いだろう。

本命は道悪前提でトロピカルライトを狙いたい。レースセンスがないため、取りこぼしが非常に多いものの、これまで稍重以上は【1.0.2.0】と複勝率100%。良でも時計がかかるタフな馬場だった5走前の足立山特別の勝利を見ても、キズナ×フレンチデピュティの血統らしくタフな条件でこそ良さが生きるタイプだろう。直近4走はすべて時計の出る馬場で不発に終わっているが、今回はこの馬の力が引き出されるレースになるのではないか。

相手はヤマニンステラータが有力。前走神戸新聞杯は相手関係を考えれば、悪くない走り。今回はローカルの低レベルな2勝クラスなので、ここは巻き返し必至と見てよさそう。3走前に小倉芝2600mの未勝利を勝ち上がっており、福島芝2600mにも適性はあるだろう。

馬券はトロピカルライトの複勝を押さえつつ、ボーナス的にトロピカルライト、ヤマニンステラータのワイド、3連複を買いたい。

【参考買い目】

複勝:◎(1点)

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪福島11レース フルーツラインカップ 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑯ハンベルジャイト
◎⑨スマートアイ
▲⑧ミラバーグマン
△②エランティス
△⑩クロデメニル

本命はハンベルジャイト。2走前の小倉ダート1000mで行われた雲仙特別が外目からスムーズに先行すると余力を残しての完勝。勝ち時計57秒4は、前週に行われた3勝クラス・釜山ステークスでも2着に値するほどだった。当時と同じ大外枠に入り、ここも高いパフォーマンスを期待していいのではないか。

相手には外目からスムーズな先行策が叶いそうなスマートアイ、テン乗りでも菊沢騎手が良さを引き出しそうなミラバーグマンを挙げたい。1番人気に推されそうなエランティスは行き切れるなら好勝負必至も、スタートが抜群に速いわけではないので、揉まれるリスクはあるだろう。

馬券はワイドでハンベルジャイトからスマートアイ、ミラバーグマンに流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△(5点)

≪福島12レース  1勝クラス 勝負度なし≫

買うならライクアフラワー。4走前に現級勝ちのある実力馬。その後は3戦連続3着と勝ち切れずも、今回は勝ち鞍のある福島芝1200mに変わり、着順を上げてきてもいいか。速い脚が使えないので、タフな馬場は歓迎なのでは。

東京の予想

≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならフリッカージャブ。今回は初ダートになるが、ナイキトリックの仔で勝ち上がった3頭はすべてダートで勝利を挙げている。馬主のウエストフォレストステイブルは所有している馬の大半がダート馬でもある。

≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならエリカマユーリ。東京芝1600mの新馬は内から抜け出し、勝利目前だったが、勝ち馬の決め手に屈しての2着。速い上がりに対応できるタイプではないので、雨予報は本馬にとってプラスだろう。

≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うなら次走注目馬のアナベルケイツー。前走は内から無理してハナを奪った上、圧勝した勝ち馬に終始ピッタリとマークされる厳しい展開だった。今回は相手関係がグッと楽になっているので、馬券圏内まで見込めるだろう。ただ相手が難しい。

≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならタイヨウノキセツ。東京芝1800mの新馬は3着馬に2馬身差をつけており、負けた相手が悪かったと解釈していいだろう。ここは外のカネラフィーナとの一騎打ちなのでは。

≪東京5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならダノンアンチュラス。アンチュラスの仔は、JRAで5頭がデビューして3頭が勝ち上がり。そのうちの2頭はアンティシペイト(七夕賞3着)、シュトルーヴェ(目黒記念1着)で重賞でも好走している。血統的にゆったりと走れる東京芝2000mは合っていそう。

≪東京6レース 新馬 勝負度なし≫

買うならネクストダンサー。母はダートグレードで3勝を挙げたタイニーダンサー。半兄・ダンスウィズジョイ、半姉・カリフォルニアともにJRAで2勝以上を挙げている。調教で好時計をマークしており、本馬も1勝以上はできる器だろう。

≪東京7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならネオシルバー。前走は直線で内から外に切り返した分、勝ち負けに加われなかった感じ。ここはペースが落ち着きそうな組み合わせも、前走のように前を射程圏に入れて運べれば、馬券圏内には加わってくるか。

≪東京8レース 秋陽ジャンプステークス 勝負度B(自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎⑤ヴェイルネビュラ
◎①サペラヴィ
▲②サイード
△⑧ナリノモンターニュ
△③ヴァレッタカズマ

本命はヴェイルネビュラ。前走東京ジャンプステークスはハイレベル戦で、勝ち馬ジューンベロシティが次走東京ハイジャンプ1着、2着ロスコフが次走小倉サマージャンプ1着、競走中止だったホッコーメヴィウスが次走新潟ジャンプステークス1着と重賞勝ち馬がズラリ。捌きやすい8頭立てのオープン特別なら負けられないだろう。

相手はサペラヴィが有力。左回りの障害コースを得意にしており、今回も本馬にとって適性の高い舞台。このメンバーなら自分でレースの主導権を奪い、直線はヴェイルネビュラとの一騎打ちになるのではないか。

馬券は3連複でヴェイルネビュラ、サペラヴィから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△(3点)

≪東京9レース 神奈川新聞杯 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑫サンライズソレイユ
◎⑩アムールドパリ
▲③ピュアキアン
△⑭ムジェロ
△④シグムンド
△⑦シゲルカミカゼ

本命はサンライズソレイユ。前走レパードステークスは馬群の後ろで揉まれてレースに参加できず。3走前にはハイレベルなユニコーンステークスで4着に入っており、2勝クラスなら楽に突破できる素材だろう。今回は2走前に勝利を挙げている東京ダート2100m。12番ゲートなら外目をスムーズに立ち回れそうで、ここは巻き返し必至と見ていいのではないか。

相手はアムールドパリ。1勝クラスを勝ち上がるまでに時間を要したものの、4走前の東京ダート2100mでは勝ち馬サンライズソレイユと一騎打ちを演じての2着。今回の組み合わせなら当時の再現になってもいいだろう。

馬券はワイドでサンライズソレイユ、アムールドパリを押さえつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪東京10レース ノベンバーステークス 勝負度なし≫

買うならコントラポスト。前走秋風ステークスは直線で前が詰まってしまい、ノーカウントでいいだろう。最内枠は微妙だが、10頭立ての少頭数は魅力。

≪東京11レース 京王杯2歳ステークス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑥ヒシアマン
〇③エイシンワンド
▲⑩クラスペディア
△⑬レモンバーム
△⑪マイネルチケット
△④ヤンキーバローズ<次走注目>

ここはヒシアマンが勝ち切れるメンバーと見ているので、同馬の単勝と馬単を買いたい。

【参考買い目】

単勝:◎(1点)

馬単:◎→〇▲△△△(5点)

≪東京12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならウインオーディン。ここは組み合わせに恵まれており、単純に能力上位と見てよさそう。外に速い馬が見当たらないので、自分でレースを作れば、そのまま押し切れるはず。

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならレイナデアルシーラ。前走は前半1000m通過61.9秒のハイペースで逃げての2着。ここも行き切れば、簡単には止まらないのでは。

≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならアメリカンステージ。近2走は負けた相手も強く、やや運がなかった。今回の組み合わせならいよいよ勝ち上がる番なのでは。1ハロンの距離短縮はプラスだろう。

≪京都3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならチェルビアット。京都芝1400mの新馬は前残り決着の中、中団から末脚を伸ばして3着。時計はまだまだ詰まりそうで、2戦目でパフォーマンスを上げてくるのでは。

≪京都4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならリカントロポ。今回は近2走と比べると、戦いやすい組み合わせ。決め手に欠ける面があるので、時計のかかる馬場はプラスだろう。

≪京都5レース 新馬 勝負度なし≫

買うならチャロ。レッドソンブレロの仔は、JRAで4頭がデビューしてすべて勝ち上がり。3番ゲートでやや乗り難しさはあるものの、血統的なポテンシャルは高い。

≪京都6レース 新馬 勝負度なし≫

買うならマドモアゼルアスク。ストレイトガールの仔は、JRAで2頭がデビューしてともに勝ち上がり。血統的に切れるタイプではないので、時計のかかる馬場はプラスに捉えていいのでは。

≪京都7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならヒロノラメール。前走1勝クラスは8頭立ての少頭数でも地味にメンバーレベルが高かった。今回は前走よりも明らかに楽な組み合わせ。ここは先手を奪えば、そのまま押し切れそう。

≪京都8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならモズナイスバディー。前走は勝ち馬が走り過ぎただけで、3着馬に3馬身差をつけての2着。脚質的に勝ち切れるかは展開次第も、能力的にアタマひとつ抜けた存在なのでは。

≪京都9レース 衣笠特別 勝負度なし≫

買うならノットイナフ。ブリンカーを着用して臨んだ前走北國新聞杯では直線で外に持ち出されると、そこからグイグイと伸びており、復調気配が感じられる走りだった。理想は揉まれない外枠だったが、10頭立ての少頭数なら鞍上のコース取りひとつで力を発揮できるだろう。

≪京都10レース 貴船ステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑪エコロガイア
◎⑨エコロアイ
▲④インユアパレス
△⑩ブルーシンフォニー

本命はエコロガイア。前走大山崎ステークスは差し、追い込み勢が上位独占する中、4番手追走から粘り込んで2着に入っており、数字以上に中身の濃い内容だった。今回は逃げ、先行勢が手薄で、すんなりと外目2、3番手を確保できそう。ここは展開、馬場を味方につけての押し切りがあっていいだろう。

相手には同一馬主のエコロアイを挙げたい。前走浜松ステークスは実績のない中京コースだった上、展開が厳しく、ノーカウントと捉えてよさそう。今回はメンバー的にすんなりとハナ主張が叶いそうで、ここはガラリ一変が期待できるのではないか。

馬券はワイド&馬連でエコロガイア、エコロアイを流しつつ、ボーナス的に3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

馬連:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

≪京都11レース ファンタジーステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑧タマモティーカップ
〇⑮カワキタマナレア
▲⑦カルプスペルシュ
△⑨ヴーレヴー
△④モズナナスター
△①スリールミニョン
×⑫ダンツエラン
×⑪ウォーターエアリー
×⑤ウォーターガーベラ

ここはタマモティーカップの単・複を押さえつつ、ボーナス的にカワキタマナレアとのワイド、3連複を買いたい。

【参考買い目】

単勝:◎(1点)

複勝:◎(1点)

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△×××(7点)

≪京都12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならガイアメンテ。前走1勝クラスは着差以上に完勝と言える走り。コントロールの難しさはあるが、【1.1.0.0】とコンタクトが取れている佐々木騎手が乗れるのは魅力だろう。