おはようございます。本日の勝負度B以上のレースは、新潟9、11、12、東京6、京都5、11レースです。買いたいレースが多めなので、どこかでスカッとした的中を出したいですね。それで本日の勝負レースをご覧ください。

※最終更新日4月28日(日)09時30分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

4月28日(日)

新潟の予想

≪新潟1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならアナスタシス。デビュー戦から一戦毎にパフォーマンスを上げている馬。この組み合わせなら前走並みのパフォーマンスを発揮すれば、自ずと馬券圏内が狙えるだろう。

≪新潟2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならメティエダール。距離短縮で挑んだ前走は4コーナー3番手以内の馬が1、2、4、5、6着に入る中、同7番手から追い上げて3着。1200mは距離不足の印象を受けたので、1ハロンの距離延長は歓迎だろう。最内枠はやや割引も、能力自体は抜けているはず。相手は上位人気に推されそうなレッドエヴァンス、メイパワーが有力か。アクイローネは前走がハイレベル戦も、この舞台では差し損ねて終わりそう。

≪新潟3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならジョリーロジャー。長期休養明けになるが、新馬、2戦目の未勝利で戦った相手を考えれば、現在の未勝利では力が抜けている。

≪新潟4レース 障害未勝利 勝負度なし≫

買うならゼンカイテン。ここは逃げ、先行勢が手薄なので、本馬が前々で主導権を奪えそう。新潟の障害未勝利では4、3着と堅実な走りを見せており、コース替わりもプラスに捉えていい。

≪新潟5レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならベルノレイズ。ダート→芝替わりになるが、芝でも5、3、4着と堅実な走りを続けていた馬。バテずに長くいい脚を使えるイメージで、新潟芝2400mは合っているのでは。

≪新潟6レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎⑦スターグロウ
〇⑩スペシャリスト
▲⑧デームフォーチュン
△⑨ナウズザタイム

ここはスターグロウを狙いたい。前走は1番人気に推されながら7着に終わったが、ダート長距離ながら時計の速い決着になってしまい、スピード能力に欠ける本馬には分が悪いレースになってしまった。また前走ダノンボレロ組は1、2、4着馬が次走1勝クラスを制しており、メンバーレベルが明らかに高かった。今回は2、3走前に2、3着と好走しているダートの良馬場。相手関係が大幅に楽になっていることを考えても、巻き返し必至だろう。

相手はスペシャリストが最有力。前走は淀みのないラップで飛ばした逃げ馬を外目2番手で追いかけ、4コーナーで早くも先頭に立つ競馬。直線は後続勢に飲み込まれたものの、ラスト1ハロン付近ではまだ2番手をキープしており、負けて強しの内容だった。今回は低レベルな牝馬限定戦。前走同様に外目からスムーズな先行策が叶えば、自ずと上位争いに加わってくるのではないか。新潟ダートは【0.2.1.1】と相性がいい。

以下、距離延長で前進が期待できるデームフォーチュン、2走前は牡馬混合戦でまずまず走っていたナウズザタイムを挙げたい。

馬券はワイドでスターグロウ、スペシャリストを押さえつつ、ボーナスとして3連複を少々買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△(2点)

≪新潟7レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎④ルワンジュ
〇⑨クィーンアドバンス
▲③レヴィアタン
△⑧ヒルノピレネー
△⑤ノースディーバ
△⑥ノーブルミステリー
×①ハクサンミニョン
×②カツノテンス
×⑩フエキ

本命はルワンジュ。前走カミーロ組は勝ち馬が次走2勝クラスを制したほか、3着サンガネーブ、9着ゴイゴイスーが今週の土曜日の1勝クラスでワンツーフィニッシュを果たしており、明らかにメンバーレベルが高かった印象。今回は相手関係がグッと楽になっており、捌きやすい11頭立ての少頭数を考えても、馬券圏内に加わってくるのではないか。

相手は外からレース運びがしやすそうなクィーンアドバンスを最上位に挙げるが、左回りコースでは【0.0.0.11】と結果が出ておらず、全幅の信頼を置くのは危険かもしれない。

馬券は相手が難しいので、シンプルにルワンジュの複勝を買いたい。波乱含みの一戦で複勝でも上限オッズまで届く可能性がある。

【参考買い目】

複勝:◎(1点)

≪新潟8レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならラテラルシンキング。前走は原騎手が内から上手く捌いてきたが、外から伸びてきた勝ち馬が一枚上だった。今回は牝馬中心の低レベル戦で、勝ち負け必至なのでは。

≪新潟9レース 五泉特別 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑨ディサイド
〇①サムハンター
▲③メイトースイ
△⑤キングロコマイカイ
△⑭ダッシュダクラウン
△⑫ベンテイガ
×⑥オセアフラッグ
×⑪ヴィブラツィオーネ
×④サイモンソーラン

ここはディサイドを狙いたい。近2走は道中で揉まれる競馬でも終いにしっかりと伸びており、休み明けで馬体重が大きく増えていたことを考えても、ここに来て馬に実が入ってきた印象。今回はメンバー、枠順、鞍上から積極策を打てそうで、これまで通り前々でスタミナを生かす競馬に持ち込めれば、上位争いが期待できるのではないか。

相手は内、前で流れに乗れるサムハンター、鞍上不安もポテンシャルが高いメイトースイ、ダート替わりの前走で見せ場があったキングロコマイカイを上位に挙げたい。

馬券はワイドでディサイドからサムハンター、メイトースイ、キングロコマイカイに流しつつ(本線はサムハンター絡み)、ボーナスとして3連複でディサイド、サムハンターから印を打った馬に流したい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲△(キングロコマイカイ)(3点)…本線はサムハンター絡み

3連複:◎ー〇ー▲△△△×××(7点)

≪新潟10レース 邁進特別 勝負度なし≫

買うならナリタローゼ。近2走は差しが決まりやすい展開でよく踏ん張っている。一本調子のタイプで、千直替わりはプラスに働きそう。

≪新潟11レース 谷川岳ステークス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎②カレンシュトラウス
〇⑨アサヒ
▲⑬トゥデイイズザデイ
△①グラティアス

ここは人気がないならカレンシュトラウスを狙いたい。長期休養明け後は5戦してすべて掲示板外に終わっているが、3走前と4走前は展開が全く向かず、2走前の中山金杯は直線で前が塞がる不利があり、前走白富士ステークスは時計が速過ぎて物理的に差せないレースだった。それでも近2走は上り2位以内をマーク。まだ馬が枯れたわけではなく、捌きやすい新潟の外回りコースに変わって、ガラリ一変があってもいいのではないか。

相手はカレンシュトラウスが勝ち負けに加わるなら差し、追い込み勢優勢の展開になっているはずで、アサヒ、トゥデイイズザデイを上位に挙げたい。グラティアスは能力上位も、最内枠からスムーズなレース運びができるかがカギになる。

馬券はワイド&馬連&馬単でカレンシュトラウスから印を打った馬に流したい。本線はワイドで、ボーナス的に馬連と馬単を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲△(3点)

馬連:◎ー〇▲△(3点)

馬単:◎→〇▲△(3点)

≪新潟12レース 1勝クラス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑨ビートエモーション
〇②グレアミラージュ
▲⑧エイシンネクタル
△⑤クイーンアポーン
△⑦ハジメテノチュウ
△④グランファラオ
×③ベルウッドウズメ

ここはビートエモーションが鉄板級だろう。前走1勝クラスでは単勝1倍台の支持を集めながら11着に終わったが、2番ゲートから後手を踏んでしまい、4コーナーではまだ最後方。物理的に届かないレースになってしまい、参考外と割り切っていい。本来はスタートセンスが良い方で、ここは一気にハナを奪ってそのまま押し切るのではないか。仮に出遅れても外枠ならリカバリーが利きやすい。

相手は小牧太騎手騎乗のグレアミラージュ。前走1勝クラスは直線で馬群の後ろでスムーズに追えずも、ダントツの上りをマークしており、着順以上に中身の濃い内容。また新潟7レースの◎ルワンジュの推奨根拠にも書いたが、カミーロ組はハイレベル戦で、勝ち馬が次走2勝クラスを制し、3着サンガネーブ、9着ゴイゴイスーが次走1勝クラスでワンツーフィニッシュを果たしている。脚質的に展開に左右されやすいタイプではあるが、捌きやすい10頭立ての少頭数なら上位争いに顔を出してくるのではないか。

馬券は3連複でビートエモーション、グレアミラージュから印を打った馬に流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△×(5点)

東京の予想

≪東京1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならブランシール。今回は東京コース替わりになるが、初ダートの東京ダート1400mのパフォーマンスが高く、東京ダート1600mでも力を発揮できるのでは。

≪東京2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならメイショウソムリエ。なかなか勝ち上がれないが、近2走の中山ダート1200mは結果的に距離が短かったか。1ハロンの距離延長でパフォーマンスを上げてくるかもしれない。東京ダート1600mの新馬でラタフォレストの2着に好走しており、東京コース自体は問題ない。

≪東京3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならフリーマントル。初ダートの前走東京ダート1600mは中団からこの馬なりに伸びており、悪くない走りだった。現在の低レベルな未勝利なら上位争いが狙えるのでは。

≪東京4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならマースフルガール。2走前は距離が1ハロン長く、前走はダートで参考外。近2走の敗戦で人気を落とすなら狙い目かもしれない。

≪東京5レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならリュケイオン。新馬、2戦目の未勝利ともに展開に泣かされての敗戦。現在のフラットな馬場なら素直に能力を信頼していいだろう。捌きやすい12頭立ての少頭数もプラス。

≪東京6レース 3歳1勝クラス 勝負度B(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎④ヴァンドーム
〇①インテルメディオ
▲⑧アルジェンタージョ
△②ペッパーミル
△⑤モズナイスバディー
△⑪レゲエビーチ

ここはヴァンドームを狙いたい。初ダートの阪神ダート1400mが2着馬の勝ちパターンを豪快に差し切っており、着差以上に強い内容。阪神ダート1800mの前走1勝クラスは距離が長かった上、完全な前残り決着で度外視していい一戦だろう。今回は実績のあるダート1400mに戻り、関東圏の低レベルな1勝クラスなら勝ち負けに持ち込めるのではないか。

相手はインテルメディオ。東京ダート1600mの新馬でアッシュルバニパルと接戦を演じている馬。前走1勝クラスはスタートで挟まれた上、直線で前が塞がっており、レースに参加できなかった。ワンターンコースに戻るのはプラスで、この顔ぶれなら素質上位だろう。

馬券はワイドでヴァンドーム、インテルメディオを押さえつつ、3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪東京7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならイングランドアイズ。3走前に東京芝2000mで行われた1勝クラスではすでに2勝クラスを制しているダニーデンと一騎打ちを演じての2着。実績のあるコースに戻り、パフォーマンスを上げてきそうだ。

≪東京8レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならエンデミズム。前走はハイペースを前受けして2着に好走。今回は通算2勝を挙げている東京芝1600m。ここは現級突破のチャンスだろう。

≪東京9レース 陣馬ステークス 勝負度なし≫

買うならワンデイモア。長期休養明けの前走鹿野山特別では前残り決着の中、上り最速の脚を繰り出して4着に健闘。500キロ超の大型馬らしく伸び伸びと走れるコースが向いており、叩き2走目&東京コース替わりで前走以上の走りを期待してよさそう。

≪東京10レース ブリリアントステークス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑨レッドファーロ
〇⑯メイショウフンジン
▲⑥テンカハル
△⑭クールミラボー
△①ダノンラスター
△⑧グリューヴルム
×⑤バジオウ

ここは人気が落ちるならレッドファーロを狙いたい。2走前のカノープスステークスは勝負どころで外から交わされてポジションを落とした上、直線でスムーズさを欠く場面。前走東海ステークスは4コーナー1~3番手の馬がそのまま1~3着に入る行った行った決着で、4コーナーで最後方にいた本馬には物理的に届かないレースだった。今回は【1.0.1.0】と実績のある東京ダート2100m。横山和生騎手なら前目の位置を取りにいきそうで、人気を集めそうなテンカハル、ダノンラスターより前でスパートができれば、上位争いに加わってくるのではないか。

相手には単騎逃げが叶いそうなメイショウフンジン、能力最上位のテンカハルを挙げたい。

馬券はワイドでレッドファーロからメイショウフンジン、テンカハルに流しつつ、3連複を押さえたい。
【参考買い目】

ワイド:◎ー〇▲(2点)

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△×(9点)

≪東京11レース スイートピーステークス 勝負度なし≫

買うならコガネノソラ。出走馬の中で唯一の芝2勝馬。ここに来て馬自身も力をつけており、このメンバーでも堅実な走りを見せてくれそう。

≪東京12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならルーラルハピネス。これまでダートでは4コーナー3番手以内【1.1.1.0】、4番手以下【0.0.0.2】なので、近2走は控えたのが裏目に出た。今回は陣営が積極策を示唆しており、前々で流れに乗れそう。3走前の東京ダート1400mの2勝クラスのレース内容は良かった。

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならアストラカ。2走前にブリンカーを着用してからレースぶりが安定。阪神ダート1400mで外目からスムーズな先行策が叶った2走前のパフォーマンスが高く、京都ダート1400mの外枠なら当時並みのパフォーマンスを期待していいだろう。

≪京都2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならジーティースピカ。休み明け前のダート戦の走りが悪くなく、この低レベルな牝馬限定戦なら距離にさえ対応できれば、能力上位と見てよさそう。

≪京都3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならサリュエ。近2走ともに安定したレース運びで2着に好走。ファインニードル産駒らしくレースセンスが良く、ここも堅実な走りを見せてくれるのでは。

≪京都4レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならコンテナワールド。前走は結果的に新人の柴田騎手が飛ばし過ぎての敗戦。今回はスローペース必至の組み合わせで、外目からスムーズな先行策を打てれば、展開に恵まれそう。

≪京都5レース 3歳1勝クラス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎①スターターン
〇⑫ストームバンガード
▲⑨テイエムリステット

本命は人気でもスターターン。前走1勝クラスは逃げた勝ち馬を捕まえ切れずも、3着馬に0.6秒差をつけており、水準の1勝クラスなら本馬が勝利していたレースだった。今回は相手関係が大幅に楽になっており、モレイラ騎手騎乗を考えても、勝ち負け必至と見ていいだろう。2走前のカトレアステークスが内で揉まれながら4着に健闘しており、砂被りもすでに経験済み。

相手は前走で本命に推したストームバンガード。その前走は大外枠のアドバンテージを生かせず、外から被される厳しい競馬だったが、最後までしぶとく伸びて4着に健闘。当時の3着アスクアイルビゼアは次走1勝クラスを勝利し、5着キャピタルサックスは次走1勝クラスで3着に好走しており、出走馬のレベルが高かった。今回は相手関係がグッと楽になっており、馬券圏内に届くのではないか。

馬券はワイドでスターターン、ストームバンガードを押さえつつ、ボーナス的に3連複1点を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎〇▲(1点)

≪京都6レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫

買うならポエットリー。前走フィリーズレビューはひとケタ馬番を引いた馬が1~4着に入る内有利の中、13番ゲートから終始外々を回る競馬だった。自己条件で捌きやすい11頭立ての少頭数なら上位争いが期待できそう。

≪京都7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならジーニアスバローズ。初ダートの前走は大事に乗り過ぎた印象で、勝ちに等しい内容だった。このメンバーなら引き続き勝ち負けに加わってくるだろう。

≪京都8レース 糺の森特別 勝負度なし≫

買うならタイセイフェリーク。前走逢坂山特別は1、2番ゲートを引いた馬がワンツーを決める中、大外の11番ゲートから外々を回っており、やや不運な競馬だった。今回は牝馬限定戦で立ち回りひとつで上位争いが狙えるはず。

≪京都9レース 六波羅特別 勝負度なし≫

買うならヒデノレインボー。ここは少頭数戦でも前に行きたい馬が揃っており、追って味のある本馬に有利な展開になりそう。前走に続いて岩田望来騎手が騎乗できるのも魅力。

≪京都10レース  JRAウルトラプレミアムライスシャワーカップ 勝負度なし≫

買うならミルトクレイモー。4走前の京都芝1200mで行われた壬生特別が6番ゲートからロスなく立ち回って差し切り勝ち。今回も当時と同条件で内目の枠に入り、近2走のうっ憤を晴らす走りが期待できそう。

≪京都11レース 天皇賞(春) 勝負度B(自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎⑫ドゥレッツァ
〇⑭テーオーロイヤル
▲⑦タスティエーラ
△④ワープスピード
△⑤ブローザホーン
△⑪マテンロウレオ
×⑯チャックネイト
×⑱ハピ

ここはワイドでドゥレッツァ、テーオーロイヤルを押さえつつ、3連複で印を打った馬に流したい。資金はワイドのみ的中ならトントン、あとは3連複に回したい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△××(6点)

≪京都12レース 東大路ステークス 勝負度なし≫

買うならボナンザ。ダート1200mでは【3.3.3.1】と堅実な走りを続けている馬。前走橿原ステークスではステラフィオーレに先着を許しているが、今回は本馬の方が内目の枠に入ったので、着順が入れ替わる可能性はあるだろう。