(本日の東京は最高気温34度なんだとか。涼しいところに逃げたいです…)
白川郷ステークス2018の予想です。
白川郷ステークス2018の出走馬は、ミキノトランペット、ダノンレーザー、アンデスクイーン、ソリティール、サルサディオーネなど16頭。中京競馬場ダート1800mで行われる1600万下条件です。
6月30日(土)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時ごろに掲載します)。
昨日のワールドカップはゲームとしてはクソ詰まらなかったですね(笑)
ただ采配としては私はサッカーのことは詳しくないですが、良かったのかなと思います。あそこから1点取り返すよりも(しかも追加点を取られるリスクを背負って)、セネガルvsコロンビアの点数が変わらない確率に賭けたほうが決勝トーナメントに進出できる可能性は高かった気がします。
個人的に西野采配で一番良かったと思うのは、川島選手を継続起用したこと。1戦目と2戦目にミスがあったので、変えるべきという声が多かったと思いますが、3戦目で変えるという行為はギャンブル的には最悪だなと思っていました。というのも1、2戦目で起用して3戦目で起用しないということは、これまでの自分の選択が間違いだったことになりますし、熟考に熟考を重ねて選んだ日本代表が集まっている中で目先の好プレー/ミスで選手をコロコロと変えるのは、そもそもおかしな話なんじゃないのかと。そこはもう心中する気持ちで自分と選手を信じるしかないでしょう。
サッカーの話を書きましたが、これは競馬でも似たようなことがいえます。例えば、自分の狙った馬が走らなかったとします。そこでその1レースだけで評価を落とすのは最悪。それなりの根拠と自信を持って狙ったのであれば、目の前の1戦で走らなかったとしても、2戦目、3戦目とその後も注目するべきです。馬だけではなく、予想や馬券の買い方も同様。競馬は1年間の長い戦い。目の前の結果に惑わされていてはJRAの思うツボです。川島選手ではないですが、凡ミスが続けば、好プレーがありますし、逆にいえば好プレーがあれば、凡ミスもあるわけです。一番ダメなのは、凡ミスの時にやめる、変えることで、それだと本当にゼロか100かの悪い意味でただのギャンブルをしていることになります。
そういう意味でも個人的に6月は4、5月よりトーンダウン(ミス)していたので、7月は馬券をたくさん当てて(好プレー)、いい1ヶ月にしたいと思います。今週から福島、中京が開幕し、夏競馬本番モード。これから暑い日が続きそうですが、体調に気をつけつつ、夏競馬を全力で楽しでいきましょう(^^)/
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白川郷ステークス2018の予想です
本命はセンスの良さが目立つアンデスクイーン
前走灘ステークスはギリギリ3着に粘ったように見えるが、早めに勝ち馬ハイランドピークを追いかけており、漁夫の利で2着に上がったマイネルビクトリーよりは明らかに中身の濃いレース。砂を被っても怯まず、馬群を割れるセンスを持っており、2枠4番は本馬にとってプラスのはず。ミキノトランペット、ダノンレーザーは確かに強いが、レースセンスを武器に上位争いできると見た。
相手は…
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以上、白川郷ステークス2018の予想でした。