札幌日経オープン2018の予想です。

札幌日経オープン2018の出走馬は、アドマイヤエイカン、モンドインテロ、ブライトバローズ、カラビナ、シホウなど14頭。札幌競馬場芝2600mで行われるオープン特別です。

少し前の話ですが、トーセンバジルを始め日本馬5頭(そのほかはアドマイヤロブソン、カシアス、ハッピーモーメント、ダノンロマン)のオーストラリア移籍が発表されました。正直、アンビシャスやトーセンスターダムはやや落ち目でしたが、トーセンバジル、アドマイヤロブソンはまだバリバリ走れますし、これらの馬の移籍にはビックリしました。騎手でいえば、坂井瑠星騎手がオーストラリアで長期間騎乗していますし、日本とオーストラリア競馬の距離が近くなってきたのかもしれませんね。

今年のメルボルンカップには元JRA馬、現JRA馬(チェスナットコートとソールインパクトが遠征予定)が何頭か出走することになりそう。私としては現地に行くのが1年早過ぎました(笑)

今週から短期免許で来日しているオーストラリアの若手ナンバー1といわれているブレントン・アヴドゥラ騎手の騎乗も楽しみです(オーストラリアの上位騎手はハズレが少ないので活躍しそうな予感)。

8月4日(土)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時ごろに掲載します)。

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札幌日経オープン2018の予想です

本命はアドマイヤエイカン

格上挑戦の身だが、1600万下でホウオウドリーム、ポポカテペトルらと差のない競馬を見せており、能力はオープンに入ってもヒケを取らないはず。なによりここはオープン特別といっても超低レベルなメンバー構成。クラスの壁にぶつかることはないだろう。バテずに長くいい脚を使えるので、札幌芝2600mのロングスパート戦は望むところ。コーナーを6回もまわるコースなので、内目の3枠3番はプラスだろう。鞍上はテン乗りだが、どんな風に乗ってくれるか楽しみの方が大きい。

相手は…

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以上、札幌日経オープン2018の予想でした。