【プロキオンステークス2016予想考察】ノボバカラら出走予定)
@h_r_p_studio さんの写真。)

プロキオンステークス2016の予想考察です。

プロキオンステークス2016の出走予定馬は、ノボバカラ、ニシケンモノノフ、タガノトネール、グレープブランデー、キングズガードなど。中京競馬場ダート1400mで行われるG3戦です。

水曜日のスパーキングレディーカップは◎ホワイトフーガ→△1ブルーチッパー→○タイニーダンサーで決着も買い方で失敗><ヴィータアレグリア軽視は間違ってなかったので、ちょっともったいなかったですね。悔しかった分は週末のJRAにぶつけたいと思います。

日曜日は東京競馬場のパークウインズに行く予定なのですが(レース終了後には花火大会もあるみたいです)、天気は雨予報。最近は週末になると天気が怪しくなりますね。競馬場は晴れてこそですし、なにより雨だと花火大会が中止になるのでなんとか降らないで欲しいなと思っています。

立ち回り系差し馬に要注意!

プロキオンステークスが現在の中京ダート1400mに変更されたのは12年。よって以下では12年以降の過去4年を振り返っていきましょう。

160707表1

中京ダート1400mは内枠がやや有利なコース。特にプロキオンステークスは内枠有利の傾向が強く、上記の通り、内枠の馬ばかりが馬券に絡んでいます。12年以降、3枠の馬がすべて3着以内に好走。13年以降は1枠と3枠の馬が必ず走っています。

特にロスなく立ち回った差し馬が穴をあけるのが特徴。13年5番人気2着セイクリムズン、14年10番人気3着ガンジス、15年8番人気3着キョウワダッフィーは内目の枠からロスなく立ち回り、内からスルスルと伸びてきた馬でした。

プロキオンステークスは毎年、前傾ラップで馬群がバラけやすいので、内でじっと脚を溜めていた馬が上がってきやすいレースなのでしょう。

プロキオンステークス2016の注目馬は?

前述の傾向を踏まえると枠順が出るまでなんとも言えませんが、このレースは買いたい馬と買いたくない馬が割とハッキリしそうな感じ。前者でいえば、この2頭は外せないのではないでしょうか。

グレープブランデー
タガノトネール

2頭ともワンターンの1400m向き。玄人売れしそうな気はしますが、ここは外せない2頭かなと思います。

以上、プロキオンステークス2016の予想考察でした。

夏競馬がいよいよ本格化!真の競馬力を身につけて勝ち越しましょう!

ゆたぽんの馬券生活共同組合では毎週、勝負レースを配信しています(勝負度、参考買い目とともに)。以下に記載したのはここ2週間での勝負レースの的中例です。

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≪東京8レース 東京ジャンプステークス 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

※予想文はサイトに書いてるので省略。

馬券は3連複でタナトスを軸に2列目にブライトボーイ、オジュウチョウサンを置いて印へ流します(ワイド2点でもOK)。あとはボーナスで馬連、馬単、3連複も。

【参考買い目】

3連複:11-9、12-1、3、4、7、8、9、10、12(13点)…ワイド2点でもOK。

馬連:11-9、12(2点)…ボーナス

馬単:11→9、12(2点)…同上

3連複:9-11-12(1点)…同上

東京ジャンプステークスの的中画像

≪函館4レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎⑥メイショウバッハ(6番人気3着
○①ダンツペレット
▲⑬リキサンダイオー(4番人気1着
△③ゴテツ(1番人気2着
△⑤オリヒメ

メイショウバッハが面白い。前走は典型的な前崩れの中、大外枠から積極的に出していって失速。負けるべくして負けたレースで、むしろ勝ち馬から1.4秒差で収まったのは能力が高い証拠だろう。前走で見せたスピードなら今回は単騎逃げも可能なはず。すんなり行ければ、逃げ切りまであっていいはずだ。

相手は惜しいレースが続くダンツペレット、リキサンダイオー。オリヒメは1番人気になりそうだが、新馬のダート戦はかなり低レベル。あっさり勝ち切っても不思議ではないが、負ける可能性もありそうだ。

馬券は3連複でメイショウバッハから印へ流したい。あとは単勝と馬連も抑えておく。

【参考買い目】

3連複:6-1、3、5、13-1、3、5、13(6点)

単勝:6

馬連:6-1、3、5、13(4点)

160618函館4レース

≪東京3レース 未勝利 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎②クラウングレイス(4番人気2着
○⑬キングドラゴン(2番人気3着
▲⑤シンボリラパス(3番人気1着
△⑩ロジカロン
△⑧フィールザオーロラ
△⑥ベルフラワー
×①タカラピクシイ

芝替わりでクラウングレイスが一変するはず。2走前のベアインマインド組はハイレベルで、2着ミネット、3着ニシノハナムスメ、5着ナムラバイオレットが次走未勝利勝ち。本馬はナムラバイオレットから0.1秒差の6着に健闘しており、水準の未勝利なら勝ち負けできるレベルといっていい。メンバーを見渡すと前に行く馬が少ないので、田辺騎手が積極的な騎乗をしてくれれば、好勝負必至と見た。

相手は位置取りを重視して前々で運べそうなキングドラゴン、シンボリラパス、ロジカロン。1番人気に推されそうなフィールザオーロラは鞍上的に過信禁物だろう。

馬券は1列目にクラウングレイス、2列目にキングドラゴン、シンボリラパス、ロジカロンを置いた3連複フォーメーションで勝負。馬連も買いたい。

【参考買い目】

3連複:2-5、10、13-1、5、6、8、10、13(12点)

馬連:2-5、10、13(3点)

160619東京3レース

≪函館7レース 500万下 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑩エポック(3番人気1着
○⑧ベーリングメファ(1番人気2着
▲⑦コスモカナディアン(4番人気3着
△③トウケイフクキタル
△④メイショウナゴミ
△⑨エターナルユース

エポックの巻き返しがありそうだ。前走レッドウィズダム組はハイレベルで、2着ヒロブレイブ、7着ダンツペンダント、10着ワンダーサジェスが次走500万下勝ち。本馬と同じように先行して14着と大敗したストロボフラッシュも先週の500万下で3着に好走しており、前走の敗戦を過度に気にする必要はないだろう。4走前の中山ダート1800mの500万下ではマイネルバサラ、キョウエイギアの3着に入っており、距離も心配はない。揉まれ弱い印象があるので、外目の枠から先行できそうなのも魅力だ。

相手は降級馬のベーリングメファ、わらび賞3着馬コスモカナディアンが有力。

馬券は1列目にエポック、2列目にベーリングメファ、コスモカナディアンを置いた3連複フォーメーションをメインに勝負したい。

【参考買い目】

3連複:10-7、8-3、4、7、8、9(7点)

馬連:10-7、8(2点)

馬単:10→7、8(2点)

160619函館7レース

≪函館8レース 500万下 勝負度D(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎③ショウナンアヴィド(4番人気2着
○④フェアラフィネ(1番人気3着
▲①トロピカルガーデン(2番人気1着
△⑨ユメノマイホーム
△⑬トウカイクローネ
△⑮コスモイノセント

ここは短距離戦にしては先行勢が明らかに手数。前走で逃げた馬が1頭もいないので、何が逃げるかが焦点になりそう。

本命はショウナンアヴィド。今回はブリンカー着用、未勝利で逃げ切った岩田騎手に乗り替わり、行き切ってくれるはず。ゼンノロブロイ産駒は函館芝1200mを得意としており、コース適性も高そうだ(同産駒でいえば、オメガヴェンデッタがいい例)。

相手は内枠でポジションを取れるフェアラフィネ、トロピカルガーデン。行った行ったのような競馬になるのではないか。

馬券はショウナンアヴィドからフェアラフィネ、トロピカルガーデンにワイド&馬連&馬単で流したい。

【参考買い目】

ワイド:3-1、4(2点)

馬連:3-1、4(2点)

馬単:3→1、4(2点)

160619函館8レース

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私は週末かなりの時間をレースVTRの見直しに費やしています。週末の睡眠時間は2~3時間ほど。それくらいやらないと、データやタイムランクや血統などの一般大衆から離れた本当の穴馬を見つけることができません。特に夏競馬は小手先のテクニックが通用せず、いかにレースを見ているかが問われるのではないでしょうか。

ただそれって普通の生活をしているとなかなかできないと思います。日頃の生活がありますし、週末は競馬以外の予定があるかもしれません。それでも競馬が好きで、なによりも馬券を当てたい!って方であれば、ご期待に応えられると思ってますので、ぜひご一読頂ければと思います(初月は490円。登録から1ヶ月以内であれば、490円しかかかりません)。

今年も14年北九州記念の17番人気◎カイシュウコロンボみたいな特大花火を打ち上げたいですね。