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オーシャンステークス2019の予想です。
オーシャンステークス2019の出走馬は、モズスーパーフレア、ナックビーナス、ダイメイプリンセス、ペイシャフェリシタ、カイザーメランジェなど16頭。中山競馬場芝1200mで行われるG3戦です。
3月2日(土)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時ごろに掲載します)。
最近、週に1回くらいヨガ教室に通っています。3月1日もヨガからスタート。気持ちも身体もリフレッシュし、今週はなんだかいい予感がします。開幕週×→2週目○というパターンが多いですし、土日を楽しみにしたいと思います。
LINEでは1日1頭、厳選軸馬も配信しています。
前開催の厳選軸馬の結果↓
◎メイショウエイコウ(3番人気1着 単560、複180)
◎シゲルマツタケ(2番人気1着 単360、複130)
◎ピースユニヴァース(2番人気3着 複130)
◎ナムラムート(3番人気1着 単540、複190)
◎ハバナウインド(4番人気1着 単780、複180)
◎シュプリームゾーン(2番人気1着 単420、複160)
◎ボンセルヴィーソ(4番人気2着 複310)
◎テイエムチェロキー(2番人気9着)
◎オーヴァルエース(2人気1着 単370、複130)
【6.1.1.1】(勝率67%、連対率78%、複勝率89%、単回収率337%、複回収率157%)
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オーシャンステークス2019の予想です
1番人気に推されそうなモズスーパーフレアは7枠14番。内にイエローマリンバ、ショウナンアンセム、ラブカンプーと前に行きたい馬がズラッとそろったことで、逃げることは難しくなった。それでも控えていいタイプではないので、早め早めの進出になるだろう。逃げ、先行勢には厳しい展開が予想され、その直後で運べる馬に有利なレースになるのではないか。
本命はナックビーナス
展開を考えた時、逃げ、先行勢を前に見ながらの絶好位で運べそう。昨夏のキーンランドカップは逃げ切りだったが、決して控えて味がないわけではなく、昨年のオーシャンステークス2着、高松宮記念3着は差す形での好走。中山芝1200mでは【2.5.0.1】と連対を外したのが一度のみ(昨年のスプリンターズステークスのみ)。この条件、このメンバーなら崩れるイメージが湧かない。
相手はペイシャフェリシタが面白そうだ
前走シルクロードステークスは直線に向くまでに前にも横にも馬がいて動くに動けず。直線に向いても前が詰まっており、全くの参考外と捉えていいだろう。3走前のキーンランドカップでは勝ち馬ナックビーナスから0.5秒差の3着。勝ち馬にはやや着差をつけられたが、重賞でも十分に通用するだけの能力を持っている。中山芝1200mは2勝を挙げている相性のいいコース。1枠2番なので直線で捌けるかがカギも、スムーズに回ってくれれば、上位争いに加われるはずだ。
3番手はダイメイプリンセス
昨夏までは千直専門のイメージだったが、北九州記念で2着に好走すると、スプリンターズステークスでも4着に健闘。馬の充実とともに芝1200mでも力を発揮できるようになった。前走シルクロードステークスは休み明けを考えれば、悪くない走り。叩き2走目、実績のあるコースで巻き返してくるのではないか。
ダイメイフジは近走不振も、中山芝1200mでは【2.0.1.0】と好相性。昨年のラピスラズリステークスを制した時も前走京阪杯13着の大敗からガラリ一変しており、コース替わりで巻き返してくるかもしれない。
カイザーメランジェは前走サンライズステークスが自分から前の馬を捕まえに行って押し切る強い内容。中山芝1200mはベスト条件といってよく、昇級初戦でも通用していい。鞍上の田辺騎手ともいかにも手が合いそうだ。
最後にラブカンプー。前走シルクロードステークスでは見せ場なく敗れたが、昨年のスプリンターズステークス2着までの活躍を考えれば、能力は当然上位。状態さえ戻っていれば、逃げ、先行勢に厳しいペースになっても本馬だけ残るかもしれない。
オーシャンステークス2019の印です
◎⑫ナックビーナス
○②ペイシャフェリシタ
▲⑤ダイメイプリンセス
△⑥ダイメイフジ
△⑦カイザーメランジェ
△⑪ラブカンプー
以上、オーシャンステークス2019の予想でした。