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新潟ジャンプステークス2020の予想です。
新潟ジャンプステークス2020の出走馬は、フォイヤーヴェルク、ノワールギャルソン、メドウラーク、ケイティクレバーなど14頭。新潟競馬場障害3250mで行われるJ・G3戦です。
8月1日(土)の平場の勝負レースはこちらから。
新潟ジャンプステークスは過去3年、
19年
1着◎マイブルーヘブン(3番人気)
2着〇コウユーヌレエフ(1番人気)
3着△アズマタックン(6番人気)
18年
1着○タイセイドリーム(2番人気)
2着◎シャインレッド(8番人気)
3着▲タマモプラネット(7番人気)
17年
1着◎グッドスカイ(3番人気)
2着〇ハギノパトリオット(2番人気)
3着△タマモプラネット(8番人気)
と気持ちよく当たっているレース。今年もひそかに楽しみです。
新潟ジャンプステークス2020の予想です
新潟ジャンプステークスは障害戦にしては珍しく差しが届きやすいレース。
「差しが届く」といっても障害戦なので、直線だけで様相がガラッと変わることはないものの、4コーナーで前を射程圏に入れつつ、直線でもうひと伸びできる馬が上位に入る傾向が強い(以下参照)。
◆過去5年の新潟ジャンプステークスの3着以内馬(15~19年)
昨年、本命に推したマイブルーヘブンはまさにそのようなタイプだった。
今年はメンバーを見渡すと、プラチナアッシュ、フォイヤーヴェルク、ケイティクレバー、ハルキストン、ブラックワンダー、メドウラークなど前々で立ち回りたい馬が多数。レース傾向的にもメンバー的にも消耗戦の追い比べになる可能性が高い。
本命はノワールギャルソンの重賞初制覇に期待する
前走の障害オープンは粒ぞろいのメンバーがそろっていたが、なんと斤量64キロを背負いながら7馬身差の圧勝劇。直線は後続との差がみるみると広がり、「追ってしっかりと脚を使える」という点ではこのレースにピッタリだろう。重賞は意外にも初挑戦になるが、左回りの置き障害に拘っていたからで、通算4勝を挙げている実績を考えても、能力的に見劣りすることはないはずだ。
相手は伏兵の…
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以上、新潟ジャンプステークス2020の予想でした。