（@h_r_p_studio さんの写真。）
新潟ジャンプステークス2019の予想です。
新潟ジャンプステークス2019の出走馬は、マイブルーヘブン、コウユーヌレエフ、メドウラーク、シゲルヒノクニなど11頭。新潟競馬場障害3250mで行われるＪ・Ｇ３戦です。
８月24日（土）の平場の勝負レースはこちらから（予想は当日の９時ごろに掲載します）。
新潟ジャンプステークスは相性のいいレースで、昨年は
１着○タイセイドリーム（２番人気）
２着◎シャインレッド（８番人気）
３着▲タマモプラネット（７番人気）
で的中。
今年は印上位２頭が抜けている気がするので、そこから攻めたいと思います。
ＬＩＮＥでは１日１頭、厳選軸馬を配信しています。
新潟ジャンプステークス2019の予想です
新潟ジャンプステークスは障害戦の中では差しが届きやすい重賞。
「差しが届く」といっても障害戦なので、直線だけで様相が大きく変わることはないが、前を射程圏に入れつつ、直線でもうひと伸びできる馬が上位に入っている（以下参照）。
◆過去５年の新潟ジャンプステークスの３着以内馬（14～18年）
昨年はタイセイドリームが内をロスなく立ち回っての差し切り勝ち。15年にもティリアンパープルの鮮やかな差し切りが決まった（翌年も後方から追い込んで３着）。
障害戦なので前々で運べた方が有利なのは間違いないが、３～４コーナーで位置を押し上げつつ、そのままゴールまで伸び続けられるかが問われるレースといえるだろう。
本命はマイブルーヘブンが重賞初制覇を決める
平地時代からスタミナ豊富なイメージだったが、障害に矛先を向けてから素質が開花。近２走はともに好位から早めのロングスパートを打って押し切り勝ち。まさに「横綱相撲」という言葉がピッタリで、字面では表れないような強さを感じさせる走りだった（走破時計に価値がないわけではなく、むしろ直近の同条件のレースと比較しても速い）。
新潟の障害コースは【3.0.0.1】（馬券圏外に敗れたのは初障害のレースのみ）。引き続き同コースで走れるのも大きく、障害重賞初挑戦でも好勝負に持ち込めるだろう。
相手は…
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