（@h_r_p_studio さんの写真。）
ジューンステークス2019の予想です。
ジューンステークス2019の出走馬は、シンギュラリティ、スパイラルダイブ、サトノソルタス、ジークカイザー、ジナンボーなど10頭。東京競馬場芝2000mで行われる３勝クラスです。
６月15日（土）の平場の勝負レースはこちらから（当日の９時ごろに掲載します）。
今週は全国的に天気が崩れるようで、東京、阪神、函館とも道悪競馬が濃厚。
函館の開幕週なので少し残念な気持ちはありますが、東京と阪神の開催後半の馬場がさらに荒れれば、それはそれでレースとしては面白くなりそう。東京も今週はさすがに時計がかかってくるでしょう。阪神も先週以上にタフ化するでしょうし、馬券的には楽しみです。
ＬＩＮＥでは１日１頭、厳選軸馬を配信しています。
ジューンステークス2019の予想です
天気予報によると、土曜日の降水確率は100％。
◆６月15日の府中市の天気予報
朝から雨が激しく降りそうで、メインレース頃には重～不良まで悪化しているか。先週の東京芝は稍重でも時計が出ていたが、今週は時計もかかり、本当のタフ馬場になるだろう。
本命はルネイションの一撃に期待したい
とにかく休み明けで走る馬なので、前走府中ステークスでも狙ったが、後方から大外を回ってこの馬なりに脚を使うも前が全く止まらず。力負けというよりあの展開ではどうしようもなく、前走の一戦だけでシンギュラリティ、スパイラルダイブらとの勝負付けが済んだとは思わない方がいいだろう。３走前の甲斐路ステークスではドミナートゥス（その後、屈腱炎を発症するも間違いなく重賞級）、レッドローゼス（福島民報杯１着）、ビッシュ（紫苑ステークス１着）らと大接戦を演じた馬。能力はこのメンバーに入ってもヒケを取らない。
これまでのレースを見ていると内枠巧者のイメージがあり、得意の左回りで１～３枠に入った時は【3.0.1.1】と抜群の安定感。鞍上の田辺騎手とも【3.0.0.3】と手が合っており、ここは激走の条件がそろったと言える。道悪に関しては正直、走ってみないと分からない面はあるが、アドマイヤムーン×ヌレイエフの配合と言えば、道悪巧者のハクサンルドルフ（18年に重馬場のエプソムカップで２着など）らがいて、本馬も道悪がプラスに出る可能性はありそうだ。
相手は…
続きはメルマガで配信しています。ご登録は以下からお願いいたします。詳細はメルマガ『ゆたぽんの馬券生活協同組合』に加入するをご覧ください。
