白山大賞典2026の予想です。

白山大賞典2026の出走馬は、JRAからアウトレンジ、メリークリスマス、クールミラボー、シンビリーブ、ホウオウルーレットが出走。地方勢は、オディロン、オケマル、ダンテバローズ(以上、兵庫)、ナミダノキス(金沢)、ユメノホノオ(高知)らが迎え撃ちます。金沢競馬場2100mで行われるJpnIII戦です。このレースは勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)を予定しています。

オータムティアラ、金沢鼓門賞、ウポポイオータムスプリント、瑞穂賞、ブルームカップ、兵庫ジュベナイルカップ、園田チャレンジカップの予想は、コチラからご覧ください。

※メルマガ読者の方は月曜日に配信した「本日の勝負レース」に記載しています。

白山大賞典2026の予想です

金沢の名物ダートグレード競走・白山大賞典。

基本的には先行力がモノを言う一戦で、過去5年の3着以内馬15頭のすべてが4コーナー4番手以内、13頭が4コーナー3番手以内で通過していた。

今年はメンバーを見渡すと、JRAに強力な逃げ、先行勢が不在。前で気楽に運べる地方勢がアッと言わせるシーンがあってもいいはずだ。それでは予想にいきましょう。本命は…

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オケマルの逃走劇があってもいい

昨年の兵庫の無敗の三冠馬。古馬初対戦となった園田金盃では、オディロンに敗れたものの、11月時点で古馬と斤量1キロ差、逃げたラッキードリームを早めに捕まえにいったことを考えると、決して悲観する内容ではなかった。今年初戦の佐賀記念では6着に終わったが、スタートが決まらずに中団からのレース運びになってしまい、本来の力を出せなかった。前走のしまね和牛特別は相手が弱かったとは言え、やはり前に行ってこそを思わせる完勝劇だった。3歳の秋時点で接戦だったオディロンがその後、ダイオライト記念1着、名古屋グランプリ2着とダートグレードで活躍。本馬自身は年齢的にまだ上昇の余地を残しており、JRA勢相手でもポテンシャルはヒケを取らないはず。ここは是が非でも逃げたい馬が見当たらず、またスタート力を踏まえれば、本馬がハナを叩く可能性が高く、コーナーをそのまま押し切るシーンがあっても何ら驚けないだろう。

相手にはアウトレンジを挙げたい

昨年の東京大賞典以降、ダートグレードで【1.1.2.0】と安定した走り。4戦のうち3戦はGI・JpnIで、近走のパフォーマンスはこのメンバーでアタマひとつ抜けている。ただし、今回は内で揉まれるリスクがあること、斤量59キロを背負わされるというネガティブな材料もあるので、伏兵に脚をすくわれても何ら驚けないか。それでも相対的にポジションを取れるので、大崩れすることはないと判断したい。

3番手はオディロンが堅実に走ってきそう

前走名古屋グランプリでは勝ち馬アウトレンジからタイム差なしの2着。今回は対アウトレンジで斤量1キロのアドバンテージがあるので、卓上の計算なら着順が入れ替わっても不思議ではないか。前走でアウトレンジを捕らえ切れなかったことを考えても、吉村騎手は早め早めに動いてくるのではないか。

ユメノホノオは前走名古屋グランプリで勝ち馬アウトレンジから0.7秒差の4着も、ゴール前の脚色を見ると、脚をやや余して敗戦したような印象を受けた。対アウトレンジで斤量4キロ、対オディロンで斤量3キロのアドバンテージがあるなら、名古屋グランプリ1、2着馬と際どい争いになっても不思議ではないだろう。

白山大賞典2026の印です

◎⑦オケマル
〇①アウトレンジ
▲⑥オディロン
△⑪ユメノホノオ

2番サヴァ…愛知→門別→金沢と移籍し、能力は明らかに下降している。地元馬相手でも大敗続きで、ここは参加するだけだろう。

3番メリークリスマス…2走前の平安ステークス4着は展開の恩恵を受けており、着順ほど評価できず。前走ジュライステークスは1番ゲートからロスなく立ち回れたのが大きかった。近2走は恵まれており、ここで上位人気の一角に推されるなら積極的に買う理由が見当たらない。

4番クールミラボー…前走名鉄杯は逃げの手を選択した坂井瑠星騎手のファインプレーだろう。決してスタートが速いタイプではないので、このメンバーならポジションは外のオケマル、シンビリーブよりも後ろになるのでは。前走と似たような展開に持ち込める可能性は低い。

5番ウイングランブルー…金沢への転入初戦はA2で8頭立ての8着。ここはサヴァとの最下位争いになるのでは。

8番ダンテバローズ…兵庫に転入後、重賞2勝を含む4連勝。地方馬同士ならまだまだ活躍できそうだが、前走イヌワシ賞ではカイル、プリフルオールインとそこまで差がなかったことを考えると、このメンバーで上位争いに加わるのは難しいか。

9番シンビリーブ…前走三河ステークスは8頭立ての少頭数戦で相手に恵まれていた。古馬になってからの成長力に乏しく、あまり上積みはないだろう。ダートグレードではクラスの壁にぶつかりそう。

10番ナミダノキス…過去5年の白山大賞典の勝ち時計は、2分10秒~13秒台。前走百万石賞は大差勝ちとは言え、走破時計2分18秒3ではJRA勢に太刀打ちできないだろう。

12番ホウオウルーレット…前走名古屋グランプリでは、アウトレンジ、オディロン、ユメノホノオに先着を許しての7着。年齢的に上積みはなく、大幅な変わり身を見込むのは酷だろう。白山大賞典は前々で立ち回ってナンボなので、差し、マクリ脚質の本馬には厳しい競馬になりそう。

白山大賞典2026の買い目です

ここは◎オケマルの逃走劇に期待したいです。シルバーウィーク期間中のそのほかの地方重賞の予想は、コチラからご覧ください。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇▲△ー〇▲△(3点)

3連単:◎→〇→▲△(2点)

馬券はオケマル、アウトレンジのワイドを本線に、ボーナス的に3連複、3連単を買いたい。

以上、白山大賞典2026の予想でした。