アルデバランステークス2021の予想です。

アルデバランステークス2021の出走馬は、ロードレガリス、ペオース、マグナレガーロ、エルデュクラージュ、マリオマッハ―など16頭。中京競馬場ダート1900mで行われるオープン特別です。

2月6日(土)の平場の勝負レースはこちらから。

アルデバランステークス2021の予想です

上級条件では珍しい中京ダート1900m。

2019年以降、3勝クラス以上で行われた中京ダート1900mのレースは以下の4つになる。

◆3勝クラス以上で行われた中京ダート1900mのレース(2019年以降)

中京ダート1900mはスタートがゴール前急坂部分に設置されているため、急坂を2回登るタフなコース。それゆえか単調な前残り決着になりにくく、特に上級条件ではその印象が強い。

昨年のシリウスステークスの◎エイコーン(9番人気3着)、先週の瀬戸ステークスの◎スマートフルーレ(7番人気3着)ともに差して波乱を演出していた。

このアルデバランステークスもそれなりに前に行きたい馬が揃ったので、終いにしぶとく脚を使えそうな馬から入りたい。

本命はロードレガリスの能力を信頼したい

JRAに再転入して4連勝を成し遂げてからは気難しさが出てきており、チグハグな競馬が続いているものの、前走ベテルギウスステークスでは直線でほとんど追えずも、勝ち馬オーヴェルニュから0.2秒差の5着まで追い上げており、改めてその高いポテンシャルを示した一戦だった。馬群の中に入れるよりも多少大味な競馬になった方が力を発揮できる印象で、外目の枠を引けたのは本馬にとってプラスと言えるのではないか(実際、1&2枠【1.0.1.4】に対し、7&8枠は【1.1.0.0】)。ハーツクライ産駒らしくバテずに長くいい脚を使えるイメージ。中京ダート1900mは合っているだろう。

相手は…

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以上、アルデバランステークス2021の予想でした。