産経大阪杯2015 的中報告ラキシスありがとう!

桜花賞2015の第一印象はこの馬でしょうかA.人気ブログランキング(20位前後です)

3月から好調が続いていましたが、4月の第1週も産経大阪杯2015を的中することができました!これで4週連続の的中となりました。的中された方、おめでとうございます。

「圧倒的な1番人気キズナから流せば当たる」

そういったレースだったかもしれません。しかし、相手を絞って、しっかりと利益の出る買い目となれば話は別。今週もうまくハマってくれて良かったです。ただ個人的には「もっと利益を出せたレース」だったと反省しているのも事実。今回、「うまくできなかった点」はしっかりと修正して、次週以降に繋げていきます。

以下が配信した予想及び買い目でした。

3.産経大阪杯の予想

レースの傾向は意外とハッキリしている。12年ショウナンマイティ、13年オルフェーヴル、14年キズナといずれも外からの差し切り勝ち。それ以前を振り返っても、ペースに関係なく、差しが届いており、「瞬発力」が明暗を分けている。舞台は阪神芝2000mの内回り。「立ち回りセンス」や「先行力」がある馬に警戒はしつつも、「決め手重視」で考えるがベストだろう。

前年覇者のキズナを信頼したい。頭数は昨年より増えて、戦いづらいのは確かだが、過去の傾向的にはピッタリ。決め手が身上の同馬にとってここはベスト舞台だろう。斤量は昨年より1キロ軽い57キロ。今年はすでにひと叩きされており、負けられない一戦だ。ここはあっさりと勝利してもらって、次走天皇賞(春)で疑いたい。

ただし、相手が難解。能力的にはスピルバーグが筆頭だが、ジャパンカップ組の次走成績は【1.0.0.12】。ハイレベルな一戦だったことに疑いの余地はないが、京都記念1番人気5着ハープスター、中山記念1番人気5着イスラボニータとなぜか凡走している。さらに藤沢厩舎の関西における重賞成績(2007年以降)は【0.2.1.42】(勝率0.0%、連対率4.4%、複勝率6.7%、単回収率0%、複回収率19%)。とにかく飛びまくっており、全く信頼を置けない。前日オッズでは2番人気。ここは評価を落としたい。

そこで2番手にはラキシスを挙げる。とにかく欠点が少いタイプで、立ち回りセンスあり、瞬発力ありの馬。オールカマー2着、エリザベス女王杯1着など広いコースで結果を残してきたが、小回りコースでこそ良さが生きるはず。実際に阪神の内回りは3戦2勝と相性がいい。さらに鞍上のルメール騎手は2010年以降、阪神芝2000mで【4.4.3.2】(勝率30.8%、連対率61.5%、複勝率84.6%、単回収率225%、複回収率154%)と驚異的な数字。13年ラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは7番人気だったワンアンドオンリーで優勝している。鞍上も心強い。

(省略)

【印】

◎⑦キズナ
○③ラキシス
▲⑭タガノグランパ
△⑨ロゴタイプ
△④エアソミュール
△⑥カレンブラックヒル
×⑫スピルバーグ

3.産経大阪杯の買い目

自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆

当初はキズナとラキシスの1点勝負を予定していたが、道悪になり再考したほうがよさそう。馬場を考えると、警戒すべきはやはり前残りだろう。ゼロスが逃げ、2番手にカレンブラックヒル、以下、ロゴタイプ、ラキシスという並び。この中で展開利がありそうなのは「実質的な逃げ」になるカレンブラックヒル。人気も控えめで、キズナからラキシス、カレンブラックヒルへの馬連2点勝負で挑みたい。

おまけで展開的には厳しそうだが、予想以上に過小評価されているタガノグランパへの馬連と、3連複でキズナ、タガノグランパからラキシス、カレンブラックヒルに流す3連複も2点だけ買う。

【馬連】
7-3、6(各4000×2点)
8.4倍×4000=33,600円払い戻し
7-14(1000)

【3連複】
7-14-3、6(各500×2点)

来週はいよいよ桜花賞2015。

5週連続の的中を目指して頑張ります!

最後に桜花賞2015の最有力候補を挙げておきます。

桜花賞2015で最有力候補といえる馬は!?A.人気ブログランキング(20位前後です)

産経大阪杯2015の的中報告でした。

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