
東京ダービー2026の予想です。
東京ダービー2026の出走馬は、JRAからロックターミガン、リアライズグリント、シルバーレシオ、フィンガーが出走。地方勢は、サンラザール、ロウリュ(以上、大井)、ゴッドフェンサー(兵庫)、フォースメン(岩手)らが迎え撃ちます。大井競馬場2000mで行われる3歳限定のJpnI戦です。このレースは勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)を予定しています。
※メルマガ読者の方は月曜日に配信した「先週の重賞回顧」に記載しています。
北海優駿等の予想はコチラからご覧ください。
東京ダービー2026の予想です
24年からJpnIとして実施されている東京ダービー。
過去2年の3着以内馬を振り返ると、
●25年
1着ナチュラルライズ(羽田盃1着)
2着クレーキング(ユニコーンステークス2着)
3着シーソーゲーム(ダイヤモンドカップ1着)
●24年
1着ラムジェット(ユニコーンステークス1着)
2着サトノエピック(ユニコーンステークス2着)
3着アンモシエラ(羽田盃2着)
という結果だった。
このように、JpnⅠ昇格後の東京ダービーは、羽田盃組とユニコーンステークス組が上位争いの中心を担っていると言っていいだろう。
今年も羽田盃を制したフィンガーを筆頭に、2着ロックターミガン、3着ロウリュなどの羽田盃組と、ユニコーンステークス勝ち馬シルバーレシオが激突する構図。例年通り、両路線の力関係が大きなポイントになりそうだ。
それでは予想に入りたい。本命は…
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シルバーレシオが一気に頂点に立つ
未勝利勝ち後は1勝クラスで惜敗が続いていたが、ひと息入れてからは1勝クラス、ユニコーンステークスを連勝。2走前の1勝クラスではラスト4ハロンを12.2-11.6-11.4と加速ラップでまとめており、まだ余力を感じさせる内容だった。前走ユニコーンステークスでもラスト3ハロンを11.9-12.1-12.1でまとめ、最後まで脚色は全く衰えなかった。ルヴァンスレーヴ×クロフネらしいスタミナ豊富な血統で、大井2000mへの条件替わりは歓迎材料。ここは直線でロックターミガン、リアライズグリント、フィンガーらをまとめて差し切り、一気に世代の頂点へ立つと見る。
相手本線はフィンガー
2走前の京浜盃は最内枠から揉まれる形になり2着に敗れたが、外目からスムーズに運べたブルーバードカップ、羽田盃はともに完勝。特に羽田盃は後続を寄せ付けない強い内容だった。今回は12番枠に入り、外から被されずに自分のリズムで運べそう。ハナを奪う形にはならないかもしれないが、ブルーバードカップのように好位外目からでも能力を発揮できるタイプだけに、大崩れは考えにくい。
3番手はリアライズグリントの巻き返しに警戒
前走の羽田盃は1コーナー手前で外へ持ち出して先行策を取ったものの、内のフィンガーとロックターミガンも主張したため、外目3番手という厳しいポジションに。その後も終始外々を回る形となり、フィンガーやロックターミガンに比べると明らかにロスの大きい競馬だった。今回は内のロックターミガンを見ながら外目2番手あたりを確保できそうで、前走以上の走りを期待していいだろう。
ロックターミガンは前走羽田盃で勝ち馬フィンガーを終始マークする厳しい競馬で2着。勝ち馬には完敗だったが、自ら厳しい競馬をしながら他馬には先着を許さなかった点は高く評価できる。今回はマークされる立場になるが、再び粘り込みを見せても不思議はない。
サンラザールは前走羽田盃で上位勢からやや離されたものの、レース序盤から行きたがる面を見せ、道中で体力を消耗していた印象。能力を出し切った敗戦とは言えない。スターバーストカップで0.9秒差をつけたロウリュが羽田盃で3着に好走していることを考えても、前走の結果だけで評価を下げるのは危険。人気を落とすようなら押さえておきたい一頭だ。
ロウリュは前走羽田盃で勝ち馬フィンガーから0.7秒差の3着。フィンガー、ロックターミガン、リアライズグリントの先行勢が競り合ったことで展開の恩恵を受けた面はあった。ただ、今回も先行勢が揃っており、再び流れが速くなる可能性は十分。展開が向けば再度上位争いに加わってきてもいい。
東京ダービー2026の印です
◎⑩シルバーレシオ
〇⑫フィンガー
▲⑤リアライズグリント
△④ロックターミガン
△①サンラザール
△⑥ロウリュ
2番モコパンチ…年明けのニューイヤーカップは相手関係に恵まれたうえ、展開もハマっての勝利。2走前の羽田盃では13頭立ての11着に敗れており、南関東上位勢とも差を感じる内容だった。苦戦は避けられそうにない。
3番シーテープ…4連勝でクラウンカップを制覇。その勢いで臨んだ前走ダイヤモンドカップでは岩手所属のフォースメンに敗れた。これまでのレース内容を見る限り、距離はマイル前後がベストの印象。大井2000mは本質的に長いはず。
7番エンドレスソロウ…前走の羽田盃は6着だったが、前半から先行勢がやり合う展開となり、差し馬向きの流れに恵まれた面が大きい。2着ロックターミガンからも0.6秒差をつけられており、着順以上の評価はしづらい。このメンバー相手に馬券圏内へ食い込むには相当な上積みが必要だろう。
8番ミルトイブニング…ゴッドフェンサーという強力なライバルがいなければ、兵庫クラシック二冠を達成していた馬。今後の成長にも期待できるが、今回は全国区の強豪が集うダートグレード競走。現時点では荷が重い印象を受ける。
9番ゴッドフェンサー…菊水賞、兵庫優駿をともに後続を突き放して圧勝。兵庫勢では頭ひとつ抜けた存在と言える。ただ、前走の兵庫優駿はスローペースだったとはいえ、勝ち時計は同レース史上最も遅いものだった。能力は認めるが、JRA勢や南関東トップクラスを相手に通用するイメージまでは湧かない。
11番フォースメン…4連勝でダイヤモンドカップを制覇。地元岩手ではアタマひとつ抜けた存在も、今回は相手関係が一気に強化される。ダートグレードの舞台では力不足だろう。
13番コンヨバンコク…近2走はクラウンカップ4着、東京湾カップ12着。南関東重賞で善戦止まりの内容が続いており、今回のメンバー構成を考えるとさらに厳しい戦いになりそうだ。
14番ロードルーチェ…前走の東京ダービーチャレンジを制したものの、勝ち時計の2分9秒1は平凡な部類。3走前のスターバーストカップではサンラザールに完敗しており、現状ではダートグレードで上位争いできるだけの力は示せていない。
15番モエレサワンミヤギ…前走の東京湾カップでは勝ち馬ララメテオから0.4秒差の3着と健闘。血統面からも今後の成長が期待できる素材も、今回は相手関係が厳しく、経験を積む舞台になりそう。
16番デンテブリランテ…前走の羽田盃では勝ち馬フィンガーから2.1秒差の7着。今回はさらに相手が強化されており、大幅な前進材料も見当たらない。上位進出は容易ではないだろう。
東京ダービー2026の買い目です
馬券は◎シルバーレシオが勝ち切る可能性が高いと見ており、同馬のアタマ固定の馬券を買いたい。
馬単:◎→〇▲△△△(5点)
3連単:◎→〇→▲△△△(4点)
馬券は馬単でシルバーレシオから印を打った馬に流しつつ、ボーナス的に3連単でシルバーレシオ→フィンガー→印の組み合わせを買いたい。
なお北海優駿等の予想はコチラからご覧ください。
以上、東京ダービー2026の予想でした。

