北九州記念2025の予想です。

北九州記念2025の出走馬は、ロードフォアエース、ヤマニンアルリフラ、アブキールベイ、メイショウソラフネ、ヨシノイースターなど18頭。小倉芝1200mで行われるハンデ・G3戦です。

7月6日(日)の予想(北九州記念、大沼ステークスほか)はこちらからご覧ください。

北九州記念と言えば、少し前の話ですが、2022年を思い出します。

1着▲ボンボヤージ(16番人気)
2着〇タイセイビジョン(3番人気)
3着◎ナムラクレア(1番人気)

このレースは結構昔から◎カイシュウコロンボ(17番人気3着)など得意なイメージがあるので、今年も密かに期待しております。

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北九州記念2025の予想です

北九州記念は、小倉芝1200mで行われるハンデ重賞。同じメンバーで10回走れば、結果がコロコロと変わりそうな組み合わせだが、近走の敗戦で人気を落としている伏兵から大きく狙ってみたい。

本命はドロップオブライトが面白そうだ

昨年のCBC賞勝ち馬。その後は結果が出ていないものの、3走前の淀短距離ステークスは前残り決着の中、16番ゲートから外々を回るロスが響き、2走前の高松宮記念は単純に相手が強く、前走韋駄天ステークスは結果的に千直競馬が合わなかった。近走は言い訳の利く敗戦が続いており、実績のある芝1200mでレース運びのしやすい枠順を引けた今回は、ガラリ一変があってもいいのではないか。中京芝1200mのイメージがやや強いものの、2勝クラス勝ちは小倉芝1200m。同コースへの適性はあると考えていいだろう。

相手にはメイショウソラフネを挙げたい

前走シルクロードステークスは、2着グランテストから0.1秒差の5着と馬券圏内まであと一歩の走り。道中でもう1、2列前で運べていれば、2、3着は狙えたようなレースだった。引き続きG3のハンデ戦。ここは立ち回りひとつで馬券圏内に届いてもいいだろう。昨年の同レースは直線で前が詰まってしまい、参考外の一戦だった。本質的に小倉芝1200mへの適性はあるはず。

3番手はレッドヒルシューズ

小倉芝1200mで【3.1.0.1】(夏の小倉芝1200mは【3.1.0.0】)と安定した成績。唯一、馬券圏外に敗れた2走前の北九州短距離ステークスは、ゴール手前で前が塞がってしまい、鞍上が手綱を引く場面があった。小倉芝1200mではまだ底を見せておらず、コース替わりでガラリ一変があってもいいのではないか。

モズメイメイは近走で苦戦が続くも、昨秋以降はメンバーレベルの高いレースばかり使われており、やや不運だった印象も。今回は前走高松宮記念から相手関係がグッと楽になっており、ここは復活があっても何ら驚けない。

ヤマニンアルリフラは芝短距離でまだ底を見せていない印象。前走淀ステークスはラスト3ハロンを11.4-11.1-11.1でまとめており、最後まで脚色衰えずの勝利だった。今回は相手が一段と強化されるものの、本馬自身にも上積みがまだあるはずだ。

北九州記念2025の印です

◎⑪ドロップオブライト
〇⑥メイショウソラフネ
▲③レッドヒルシューズ
△⑤モズメイメイ
△⑨ヤマニンアルリフラト
×⑩グランディア

以上、北九州記念2025の予想でした。