ジャパンカップ2023の予想です。
ジャパンカップ2023の出走馬は、イクイノックス、リバティアイランド、ドウデュース、タイトルホルダー、ダノンベルーガ、スターズオンアースなど18頭。東京芝2400mで行われるG1戦です。
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ジャパンカップ2023の予想です
今年のジャパンカップは18頭立てのフルゲートで行われるが、上位と下位の能力差がハッキリしており、実質的な少頭数戦。パンサラッサ、タイトルホルダーが前々で淀みのないラップを刻めば、純粋な力勝負になる可能性が高いだろう。
本命は人気でもイクイノックス
前走天皇賞(秋)は前半1000m通過57.7秒の中、3番手追走からの押し切り勝ち。2着ジャスティンパレスが後方2番手、3着プログノーシスが最後方追走だったことを考えると、イクイノックスの強さだけが際立ったレースだった。今回も前走に続いて前々でレースを引っ張ってくれそうな馬がいるので、本馬にとって力を発揮しやすい展開になるのではないか。
相手はリバティアイランドが有力
00年以降、3歳牝馬三冠ですべて連対した馬のジャパンカップ成績は【2.0.2.0】(09年3着レッドディザイア、12年1着ジェンティルドンナ、18年1着アーモンドアイ、20年3着デアリングタクト)とすべて3着以内に入っており、本馬も馬券圏内は必須と見て良さそう。牝馬三冠で最もパフォーマンスが高かったのが東京芝2400mで行われたオークス。コース替わりで秋華賞以上のパフォーマンスを見せてくれるだろう。
3番手はダノンベルーガ
前走天皇賞(秋)では4着に敗れたものの、2、3着馬とは位置取りの差が出ただけ。22年日本ダービー4着、22年ジャパンカップ5着の走りを見ると、芝2400mはいくらか長いかもしれないが、3着の座席争いなら能力で届いても良さそう。
スターズオンアースはヴィクトリアマイル3着以来の実戦になるが、2走前には大阪杯で負けて強しの2着に好走しており、ポテンシャルは牡馬混合のG1でも通用するレベル。17番ゲートで乗り難しさはあるものの、差しが届く展開になってくれれば、馬券圏内なら届いてもいいだろう。
ドウデュースは前走天皇賞(秋)で7着に敗れるも、イクイノックスを追いかけた分、失速した感じ。今回はじっと脚を溜める競馬になりそうで、前走以上の走りを期待していいのではないか。勝ちに行かなければ、馬券圏内に加わるチャンスはある。
ジャパンカップ2023の印です
◎⑤シンエンペラー
○⑥パワーホール
▲⑦ギャンブルブルーム
△⑬サトノシュトラーセ
△①オールナット
以上、ジャパンカップ2023の予想でした。