京都新聞杯2020の予想です。

京都新聞杯2020の出走馬は、アドマイヤビルゴ、ファルコニア、マンオブスピリットなど13頭。京都芝2200mで行われるＧ２戦です。

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京都新聞杯2020の予想です

本命はアドマイヤビルゴ

前走若葉ステークスはスローペースの中、好位からしぶとく伸びて、２着キメラヴェリテに２馬身差をつけて完勝。相手が弱かったので威張れないが、着差以上に奥深さを感じさせる走りで、今回のメンバーなら引き続き勝ち負けに加われるだろう。ディープインパクト産駒がよく好走するレースでもあるので、血統的にも魅力がある。

相手はディープボンドが面白そう

前走皐月賞は最低人気だったが、直線で伸びづらい内目を通りながら10着。５着サトノフラッグとは0.3秒差で、着順ほど悪い内容ではなかったと言える。一級線相手に揉まれた経験は大きく、２走前のアザレア賞のパフォーマンスを考えても、この組み合わせなら十分に通用していいのではないか。

３番手は人気でもファルコニアを信頼

前走スプリングステークスはヨーイドンの競馬になってしまい、決め手比べで劣った印象。条件的には今回の方が合っているはずで、相手関係を考えても、前走以上の着順が見込めるだろう。

最後にマンオブスピリット。未勝利→つばき賞と上り最速で差し切り勝ち。追えば追うだけ伸びるタイプで、コーナー４回のコースは初めてになるが、対応してくるのではないか。

京都新聞杯2020の印です

◎⑧アドマイヤビルゴ
○⑥ディープボンド
▲⑩ファルコニア
△⑪マンオブスピリット

以上、京都新聞杯2020の予想でした。