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日経賞2020の予想です。
日経賞2020の出走馬は、ミッキースワロー、モズベッロ、レッドレオン、エタリオウなど14頭。中山競馬場芝2500mのG2戦です。
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単純に登録していたカードの有効期限が切れていたため、ドメインの更新料を支払うのを忘れていました…復旧するまでに時間がかかったため、週末ではなかったのが不幸中の幸いでした。
しかし、日本も大変な状況になってきましたね…。検査数を絞っていることの良し悪しは置いておいて、検査数が他国と比べて圧倒的に少ないのは事実なので、潜在的には公表されている感染者数をはるかに超える数の方が感染しているでしょうし、これから公表される感染者数も増えていきそうな予感。日本の競馬も来週中止になるのでは?という危機感を持ちつつ、ひとまず今週は無事行われそうなので、週末の競馬に集中していきたいと思います。
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日経賞2020の予想です
本命はレッドレオンの重賞初制覇に期待する
前走日経新春杯ではモズベッロの2着に敗れたものの、スムーズに追い出せた勝ち馬に対し、直線入り口で前が塞がって進路変更するロスが痛かった。あれがなければ、勝てたとまでは言えないが、もっと際どいレースになっていただろう。ディープインパクト産駒でも長くねちっこい脚を使えるタイプ。馬場が悪化してタフなレースになっても対応できるだろう。
相手は日経新春杯勝ち馬モズベッロ
3歳時から素質の高さを見せていたが、ここに来てようやく軌道に乗ってきた印象。前走は斤量52キロが効いた面があったものの、まだまだ伸びシロはあり、「軽量が生きた」といって過小評価しない方がいいだろう。2走前の中山芝2500mのグレイトフルステークスでは4着に敗れているが、完全な立ち回り競馬だったので参考外。同コースでタフなスタミナ勝負になれば、確実に追い込んでくるのではないか。
3番手は、G2の常連・ミッキースワロー
前走アメリカジョッキークラブカップは4コーナーでマイネルフロストが故障した煽りを受けて、大きく外を回らされたのが痛かった。まだまだパフォーマンスレベルは落ちておらず、前走のようなアクシデントがない限り、確実に追い込んでくるだろう。ただ極端に馬場が悪化すると、良くないイメージがあるので、なるべく雨は降らない方がいいか。
エタリオウは、一時期の勢いがなくなっており、判断が難しいものの、G2レベルならまだまだやれるはず。前走有馬記念は前に行った馬が総崩れしていたので、着順から受ける印象ほど悪い内容ではなかったか。3走前の京都大賞典並みのパフォーマンスを出せれば、上位に食い込む資格はあるだろう。
サトノクロニクルは、長期休養明けの前走アメリカジョッキークラブカップで5着に健闘。上位勢とはやや開きがあったものの、ブランク明けを考えれば、決して悪くない内容と言えるか。引き続き低レベルなG2戦なので、多少の上積みがあれば、馬券圏内に食い込んできていい。
ウインイクシードは、前走中山金杯で2着に好走。今回は久しぶりに2000mを超える距離になるが、かつて芝2400mや2600mで好走歴があり、距離延長でも対応できるだろう。地味で売れにくいタイプだが、堅実に走ってきそう。
サンアップルトンは、トントン拍子でオープンクラスまで出世。レースセンスにやや欠ける面はあるものの、追い出されてエンジンがかかると、長くいい脚を使えるので、タフな消耗戦になれば、浮上してくるかもしれない。
日経賞2020の印です
◎④レッドレオン
○⑩モズベッロ
▲⑭ミッキースワロー
△⑧エタリオウ
△①サトノクロニクル
△⑥ウインイクシード
×⑪サンアップルトン
以上、日経賞2020の予想でした。