若武者賞2024の予想です。

若武者賞2024の出走馬は、レッドサラマンダー、ベアバッキューン、ファイアトーチ、ミヤギエンペラー、プレミアハンドなど8頭。川崎競馬場1500mで行われるSIII戦です。このレースは勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★☆☆☆)を予定しています。

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若武者賞2024の予想です

若武者賞は22年まで準重賞として行われていたが、昨年からSIIIに格上げされて実施。その昨年はキャリア一戦のグラッシーズマンが勝利を挙げた。

過去5年を振り返ると、勝ち馬すべてが4コーナー先頭からの押し切り勝ち。2、3着を見ても、先行勢の粘り込みが多く、今年も前々で立ち回れる馬を中心に考えたい。それでは予想にいきましょう。本命は…

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ベアバッキューンが連勝をさらに伸ばす

前走初陣賞は3コーナーからラブミールイスに並びかけられるも、直線に入ってから再度加速し、終わってみれば、7馬身差の圧勝劇。走破時計、上りともに優秀で、このメンバーなら連勝をさらに伸ばしてくるはずだ。

相手にはヤギリケハヤを挙げたい

前走ルーキーズサマーカップでは勝ち馬ライトスリーに完敗も、相手は翌年のクラシックでも活躍しそうな素材で、さすがに相手が悪かった。今回は2走前に勝ち星を挙げている川崎コース。相手はいくらか緩和されるので、巻き返しがあってもいいだろう。

3番手はファイアトーチの巻き返しがありそう

前走ルーキーズサマーカップでは8頭立ての7着に終わるも、初めて砂を被る競馬になってしまい、力を発揮できなかった。今回も同型との兼ね合いはカギも、5番ゲートなら外から被されないで運べる可能性はありそうで、ガラリ一変があってもいいのではないか。

プレミアハンドは前走シャイニングヒーロー賞の走りが案外も、2走前の若竹賞ではファイアトーチと差のない競馬。レース下手な面はあるものの、前が崩れる展開になれば、上位争いに加わってもいい。

ミヤギエンペラーは前走シャイニングヒーロー賞で勝ち馬ヤギリケハヤから0.7秒差の3着も、まだキャリア2戦目だったことを考えれば、勝負付けが済んだとは言えないだろう。

レッドサラマンダーはデビュー2戦目以降、安定した末脚を披露。今回は相手がグッと強化されるものの、相手なりに走りそうな面があり、このメンバーでも侮らない方がいいだろう。

若武者賞2024の印です

◎④ベアバッキューン
〇③ヤギリケハヤ
▲⑤ファイアトーチ
△⑧プレミアハンド
△⑦ミヤギエンペラー
△①レッドサラマンダー

2番ゴールドモーニン…前走初陣賞では勝ち馬ベアバッキューンから3.3秒差の5着に敗退。このメンバーでは荷が重いだろう。

6番ルナフォルトゥーナ…前走新選特別で初勝利を挙げるも、ハナ主張が叶ったのが大きかったか。このメンバーでは先手を奪える可能性が低く、苦戦するのでは。

若武者賞2024の買い目です

ここは◎ベアバッキューン◯ヤギリケハヤを置いて勝負します。

【参考買い目】

3連複:◎ー◯ー▲△△△(4点)

馬券は3連複でベアバッキューン、ヤギリケハヤから印を打った馬に流します。

以上、若武者賞2024の予想でした。