東京2歳優駿牝馬2022の予想です。
東京シンデレラマイル2022の出走馬は、スピーディキック、ダノンレジーナ、セパヌイール、レディオスター、リネンファッションなど13頭。大井競馬場1600mで行われる牝馬限定のSIII戦です。このレースは勝負度D(自信度★★★☆☆ 妙味度★★☆☆☆)を予定しています。
※メルマガ読者の方は29日(木)に配信した「先週の重賞回顧」内にパスワードが掲載されています。
年末恒例の大井競馬3重賞はここまで
●東京大賞典(【東京大賞典2022予想】大井2000mのGI戦です)
1着〇ウシュバテソーロ(2番人気)
2着△ノットゥルノ(4番人気)
3着◎メイショウハリオ(1番人気)
●東京シンデレラマイル(【東京シンデレラマイル2022予想】大井1600mのSIII戦です)
1着◎スピーディキック(1番人気)
2着△トップザビル(6番人気)
3着△セパヌイール(2番人気)
で的中。
この勢いで最後の東京2歳優駿牝馬も的中して、気持ちよく2022年を締めたいですね。
なお高知県知事賞、などの予想は高知県知事賞、桐花賞、東海ゴールドカップ、園田ジュニアカップ、おおとり賞2022の予想に掲載しています。
東京2歳優駿牝馬2022の予想です
一年間の南関東の掉尾を飾るのが大井1600mで行われる東京2歳優駿牝馬。
毎年、出走各馬の路線がバラバラな上、他地区からの参戦もあり、オッズと結果に大きなギャップが生まれる一戦。過去5年の1~3着馬の人気と3連複、3連単の配当を振り返ると…
●東京2歳優駿牝馬の1~3着馬の人気および3連複と3連単の配当(過去5年)
21年5→2→7番人気(3連複11,620円、3連単55,050円)
20年2→7→4番人気(3連複5,220円、3連単21,330円)
19年2→4→12番人気(3連複24,350円、3連単87,330円)
18年1→10→11番人気(3連複27,250円、3連単108,900円)
17年9→1→2番人気(3連複2,550円、3連単26,630円)
で3連複万馬券が3本、3連単万馬券が5本飛び出しており、一筋縄ではいかないのは一目瞭然だろう。
年によって波乱のパターンは異なるものの、レース傾向としてハッキリしているのは2歳重賞らしく北海道所属or元北海道所属馬の活躍が目立つこと。過去5年では、
21年1着スピーディキック(元北海道所属)
20年2着サブルドール(元北海道所属)
19年2着テーオーブルベリー(北海道所属)
18年1着アークヴィグラス(元北海道所属)
18年2着ラブミーピンク(元北海道所属)
17年1着グラヴィオーラ(元北海道所属)
17年2着ストロングハート(北海道所属)
と毎年、元北海道所属or北海道所属馬が馬券に絡んでいる(すべて連対)。
今年の出走馬で元北海道所属or北海道所属に当て嵌まるのは、
ジョリダム
エイシンレア
メイドイットマム
スギノプリンセス
ラビュリントス
の5頭。
今年も傾向通りならこの中から最低でも1頭は3着以内に入るだろう。それでは予想にいきましょう。本命は「元北海道所属or北海道所属」に該当し、出走馬の中でポテンシャル最上位と見ている…
ここより下は有料記事です(200円です。高知県知事賞などの予想はnote限定で公開しています)。
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