東京２歳優駿牝馬2020（大井）の予想です。
東京２歳優駿牝馬2020の出走馬は、南関東からケラススヴィア、ディアリッキー、ギルランディーナ、サブルドール、ケープホーンが出走。他地区（すべて北海道）からソロユニット、セカイノホシが参戦します。大井競馬場1600mで行われるＳＩ戦。このレースは勝負度Ｄ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）を予定しています。
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東京２歳優駿牝馬2020の予想と見解です
南関東で行われる２歳牝馬限定の重賞は、ローレル賞と東京２歳優駿牝馬のみ。
ゆえにローレル賞には好メンバーが揃いやすく、同組が東京２歳優駿牝馬でも圧倒的に強い。
過去５年の東京２歳優駿牝馬の３着以内馬は以下の通りで、３着以内馬15頭のうち７頭が前走ローレル賞に出走していた（以下参照）。
◆過去５年の東京２歳優駿牝馬の３着以内馬（15～19年）
| 年 | 着順 | 馬名 | 前走レース |
|---|---|---|---|
| 19年 | 1 | レイチェルウーズ | ハートビートＭ１着 |
| 2 | テーオーブルベリー | ラブミーチャン記念１着 | |
| 3 | サブノアカゾナエ | ローレル賞12着 | |
| 18年 | 1 | アークヴィグラス | ローレル賞１着 |
| 2 | ラブミ―ピンク | 日曜開庁１着 | |
| 3 | マルパソ | ラピッド賞１着 | |
| 17年 | 1 | グラヴィオーラ | ローレル賞７着 |
| 2 | ストロングハート | ローレル賞３着 | |
| 3 | ゴールドパテック | ローレル賞１着 | |
| 16年 | 1 | ピンクドッグウッド | エーデルワイス賞３着 |
| 2 | アップトゥユー | ローレル賞１着 | |
| 3 | アンジュジョリー | ２歳170万１着 | |
| 15年 | 1 | モダンウーマン | ローレル賞１着 |
| 2 | リンダリンダ | ブロッサムＣ２着 | |
| 3 | ミスミランダ― | プリンセスＣ３着 |
川崎1600m→大井1600mと条件が変わるので、ローレル賞の着順がそのままスライドするわけではないが、ローレル賞をステップにした馬が東京２歳優駿牝馬でも好走しやすい。今年もローレル賞にメンバーが揃った感はあり、例年通り同組が中心のレースになるだろう。それでは予想にいきましょう。本命はローレル賞組の…
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