おはようございます。本日の勝負度Ｂ以上は、新潟６レースです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新：10月18日（土）09時30分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません（濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません）。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
10月18日（土）
東京の予想
≪東京１レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎①サイモフェーン
〇⑪モズジェネラル
▲⑧サンデーパーティー
△⑨ラインジーク
本命はサイモフェーン。新潟ダート1800mで行われた新馬は前残り決着の中、中団後方から追い上げての２着。ラスト３ハロンは、12.9-12.7-12.0と加速し続けており、いかにも上積みが大きそうな走りだった。器用さに欠ける面があるので、最内枠は微妙だが、ワンターンコースに変わるのはプラスに捉えていいだろう。
相手はモズジェネラル。京都ダート1400mで行われた新馬は、４コーナー２番手以内の馬が１～３着に入る中、中団から追い上げての４着。モズアスコット産駒らしく使われて良くなりそうな雰囲気があり、今回は前走以上の走りを期待していいだろう。大型馬でエンジンのかかりがやや遅いので、大外枠は合っている。
馬券はサイモフェーン、モズジェネラルのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪東京２レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑨ミヤエスケープ
〇③カセノアステリア
▲⑤イヌボウノアサヒ
△⑦バレンタインビスタ
本命はミヤエスケープ。前走マーゴットサンズ組はハイレベル戦で、２、５、６着馬が次走未勝利で３着以内に好走。今回は関東圏の低レベルな牝馬限定戦で、ここは勝ち負けに加わってくるだろう。
相手はカセノアステリア。東京ダート1400mで行われた新馬は、４コーナー３番手以内の馬が１、２、４着に入る中、中団追走から追い上げて３着と着順以上に評価できる内容。今回は低レベルな牝馬限定戦で相手が楽になっており、引き続き馬券圏内に加わってくるのではないか。
馬券はミヤエスケープ、カセノアステリアのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪東京３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならダノンセフィーロ。中京芝2000mで行われた新馬は前が残りやすい展開の中、後方から上り２位の脚をマークして２着。ゴール前の脚色を見る限り、まだ上積みがありそうな走りだった。このメンバーならポテンシャルは一枚上なのでは。
≪東京４レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならジッピーチューン。ジペッサの仔は、ユティタム、パカーランがＪＲＡのダートで３勝以上をマーク。本馬はロードカナロア産駒で芝にも対応できるのでは。東京芝1400mは合いそう。
≪東京５レース 新馬 勝負度なし≫
買うならダンデノン。インザスポットライトの仔は、ＪＲＡで４頭がデビューしてインザオベーション、エイトスターズ、ライトバックの３頭が勝ち上がり。調教で水準以上の動きを見せており、本馬も勝ち上がれるのでは。
≪東京６レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならヘリオトロープ。前走は３着馬に３馬身差をつけており、負けた相手が悪かったか。今回は初勝利を挙げた東京ダート1600mが舞台。ここは組み合わせを考えても、勝ち負けに加わってくるだろう。
≪東京７レース １勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑰シホリーン＜次走注目＞
〇⑫ミクストベリーズ
▲⑭ロジカルワーズ
△②クインズスピカ
本命は次走注目馬のシホリーン。前走１勝クラスは後方追走から直線で馬群を捌きながらの追い上げ。いかにも脚を余した感が強かった。本質的に距離はもう少し伸びた方が良さそうだが、大外枠なら流れに乗りやすいはずで、ここは馬券圏内が見えてくるだろう。
相手はミクストベリーズ。前走は４コーナー１～３番手の馬が１～３着に入る前残り決着の中、中団追走から差して４着と着順以上に評価できる内容。近走はスプリント戦中心に使われているものの、近走のレースぶりなら１ハロンの距離延長はむしろ歓迎と見ていい。
馬券はシホリーン、ミクストベリーズのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪東京８レース ２勝クラス 勝負度なし≫
買うならシャドウメテオ。前走１勝クラスはラスト３ハロンを11.7-10.7-10.7でまとめており、まだ上積みがありそうな走りだった。器用さに欠ける面があるので、少頭数競馬はプラスだろう。
≪東京９レース アイビーステークス 勝負度なし≫
買うならアートバーゼル。新潟芝1800mで行われた新馬は、ラスト３ハロンを11.3秒→11.0秒→11.0でまとめており、上積みが大きそうな走りだった。半兄に青葉賞３着ゲルチュタールがいる血統で、まだ奥の深さがありそう。
≪東京10レース 伊勢佐木ステークス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑭ピカピカサンダー
〇⑤ジャスパーグレイト
▲⑨レッドプロフェシー
△③アスクデビューモア
本命はピカピカサンダー。前走瀬波温泉特別は４コーナー２番手以内の馬が１～３着に入っており、完全な前残り決着だったものの、ラスト３ハロンを13.0-12.0-12.1でまとめており、まだ上積みがありそうな走りだった。ここも外目からスムーズな先行策が叶いそうで、連勝をさらに伸ばしても全く不思議ではない。
相手はジャスパーグレイトが面白そう。前走姫路ステークスは、中団後方追走から上り最速をマークして２着。ラスト３ハロンは12.4-12.4-12.4と全く脚色が衰えておらず、まだ上積みがありそうな走りだった。東京ダート2100mは現級で２着２回がある得意コース。ここは引き続き上位争いに加わってくるのではないか。
馬券はピカピカサンダー、ジャスパーグレイトのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪東京11レース 富士ステークス 勝負度Ｃ（自信度★★★☆☆ 妙味度★★☆☆☆）≫
◎⑪ガイアフォース
〇⑭ジャンタルマンタル
▲⑥ソウルラッシュ
△①マジックサンズ
△⑧ジュンブロッサム
△②ウォーターリヒト
ここは３連複でガイアフォース、ジャンタルマンタルから印を打った馬に流したい。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）
３連単：◎→〇→▲△△△（４点）
≪東京12レース ２勝クラス 勝負度≫
買うならエチャケナ。前走岩室温泉特別は３着モンドプリューム、４着プレアデスグループは次走２勝クラスで連対を果たしており、地味にハイレベル戦だった。ここは組み合わせに恵まれており、上位争いに加わっても不思議ではない。
京都の予想
≪京都１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならリーグナイト。京都ダート1400mで行われた新馬は、圧勝した勝ち馬を追いかけての２着。ここは前走ダート組の中ではアタマひとつ抜けた存在のはず。
≪京都２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のカフジクロミエ。前走は前半1000m61.9秒のハイペースで飛ばした勝ち馬を追いかけながらの３着。２着馬とは位置取りの差と考えていい。ここも外目からスムーズな先行策が叶えば、上位争いに加わってくるだろう。
≪京都３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならルージュプルーヴ。阪神芝1600mで行われた新馬は、勝ち馬がスムーズに追い出せたのに対し、本馬は直線で外に切り返すロスがあっての２着。勝ちに等しい内容だった。
≪京都４レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならゴールデンスロープ。障害２戦目の前走は３着馬に９馬身差をつけており、勝ち馬が走り過ぎただけ。ここは地味にメンバーが揃った印象はあるものの、上位争いには加わってくるのでは。
≪京都５レース 新馬 勝負度なし≫
買うならタイムレスキス。近親に桜花賞勝ち馬キストゥヘヴン、ダービー卿チャレンジトロフィー勝ち馬タイムトゥヘヴンらがいる血統。調教の動きからこのメンバーなら素質上位だろう。
≪京都６レース 新馬 勝負度なし≫
買うならエブリーポッシブル。近親にテスタマッタ、ミリアッドラヴ、ワンミリオンスらのダートグレード勝ち馬がいる血統。本馬もダートの短い距離で走ってきそう。
≪京都７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならルージュスティーズ。２走前の京都芝2000mで行われた未勝利は淀みのないラップの中、２番手追走からの押し切り勝ち。今回は叩き２走目、【1.2.0.0】と実績のある京都芝2000m、減量騎手起用で前進があっていいだろう。
≪京都８レース なでしこ賞 勝負度なし≫
買うならブロンテス。前走は逃げ、先行勢が失速する中、正攻法の競馬で２着馬に５馬身差をつけており、数字以上に強い内容だった。このメンバーなら引き続き勝ち負けに加わってくるはず。
≪京都９レース ２勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑤アンズアメ
〇④ラヴオントップ
▲⑩ヴェルクオーレ
△⑧ディクレアブルーム＜次走注目＞
△⑫フレッシュラン
本命はアンズアメ。昇級初戦の前走は強力な牡馬相手に正攻法の競馬で挑み、２着馬から0.4秒差の６着。走破時計１分24秒３は、前日の３勝クラス・大阪スポーツ杯の勝ち時計と全く同じで、負けた相手が悪かった。今回は平場の低レベルな牝馬限定戦なので、上位争いに加わってもいい。
相手はラヴオントップが面白そう。今回は久しぶりの短距離戦になるが、通算２勝はどちらもダート1400m以下。２走前の大府特別の走りを見る限り、現級で通用するポテンシャルを秘めており、距離短縮で相手が楽になる今回は馬券圏内に加わっても不思議ではないか。
馬券はアンズアメ、ラヴオントップのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
３連単：◎→〇→▲△△（３点）
≪京都10レース 清滝特別 勝負度なし≫
買うならシュバルツマサムネ。前走阿寒湖特別は４コーナーで挟まれてブレーキをかける場面があり、やや消化不良の競馬だった。２走前の臥牛山特別の勝ちっぷりから現級で通用する能力はある。
≪京都11レース トルマリンステークス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑤レイナデアルシーラ
〇④リバートゥルー
▲⑨ルージュアベリア
△⑭ピクシレーション
本命はレイナデアルシーラ。前走熊本城特別はラスト３ハロンを12.5-12.1-12.1でまとめており、全く脚色衰えずの内容。これまでコーナー４回のコースでハナ主張が叶った時は【3.1.0.0】と連対率100％。ここもすんなりとハナ主張が叶いそうな組み合わせで、引き続き勝ち負けに加わってくるのではないか。
相手はリバートゥルーが有力だろう。近２走は牡馬混合戦で上位争いに加わっており、牝馬限定戦なら間違いなく能力上位の存在。差し馬ながら器用な立ち回りができるタイプで、内枠自体を苦にすることはないだろう。走っても人気になりにくいタイプで、ここは３戦連続の好走に期待したい。
馬券はレイナデアルシーラ、リバートゥルーのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪京都12レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならヴァージル。前走は18番ゲートから外々を回らされており、勝ち馬とは完全にコース取りの差で明暗が分かれた。直線でバラけやすい京都芝1400mなら力を発揮しやすいのでは。
新潟の予想
≪新潟１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならリアライズブラーヴ。前走カラペルソナ組は、２着エチゴドラゴンが次走未勝利１着、４着ワンダフルデイズが次走未勝利２着、７着ライツェントライゼが次走未勝利３着と馬券に絡んでおり、ハイレベル戦だった。半兄・イルーシヴパンサーはマイル重賞勝ち馬で、半姉・イノセントキャットはダート1400m以下で３勝をマーク。本馬も本質的に短い距離でこそなのでは。
≪新潟２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならウルトラハート。前走はラスト３ハロンを12.2-12.7-12.5でまとめており、まだ上積みがありそうな走りだった。ホッコータルマエ産駒らしく使われながら良くなる気配があり、この低レベルな組合せなら上位争いに加わってくるだろう。
≪新潟３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならレッドアイスピア。前走は逃げたメテオロイドと併走しながら飛ばしており、展開に泣かされての敗戦だった。今回は斤量３キロ減のアドバンテージがあり、メテオロイドに先着する可能性が高いだろう。ドリーマーズは次走注目馬も（新馬は直線で前にスペースがなく、進路を切り返しながらの追い上げ。ゴール前の伸び脚を見る限り、スムーズなら２、３着争いに加われたレースだった）、新馬のベルフラム組の次走成績（芝のレースのみ）は【0.0.0.7】と散々な結果に終わっており、低レベル戦だったのは間違いなさそう。
≪新潟４レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならヴァズレーヌ。前走は実績のないワンターンコースで度外視可能な一戦。２走前の新潟ダート1800mで行われた一戦は牡馬混合戦で展開不向きの中、４着まで追い上げており、着順以上に評価できる内容だった。牝馬限定戦なら上位争いが狙えるはず。
≪新潟５レース 新馬 勝負度なし≫
買うならアルサック。近親にオルナ、スマートレイチェル、スマートラプターらのダート馬がいる血統。半兄・トッピゴーはデビュー２戦目の京都ダート1200mで初勝利を挙げている。本馬もダート短距離戦が主戦場だろう。調教でしっかりと時計が出ており、このメンバーなら能力上位と見ていい。
≪新潟６レース １勝クラス 勝負度Ｂ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑥ゴールデンクラウド
〇⑧キャストロププ＜次走注目＞
▲⑭イスタンテ
△⑩レイワサンサン
△⑤コスモフレディ
ここはゴールデンクラウドが強いだろう。３走前にはハイレベルな伏竜ステークスでルクソールカフェ、メイショウズイウンに次ぐ３着に好走。前走１勝クラスの勝ち馬タガノバビロンはすでにオープンクラス入りを果たしており、負けた相手が悪かった。500キロ超の大型馬らしくパワー溢れるタイプなので、新潟ダート1800mは合っているのではないか。ここは正攻法の競馬で押し切れるはず。
相手には次走注目馬のキャストロププを狙いたい。前走１勝クラスは直線で進路を切り返すロスがあった分、上位争いに加われず。「距離はもっと伸びた方が良さそう」と書いた通り、ダート1800mへの距離延長はプラスに捉えていいだろう。２走前のわらび賞はハイレベル戦だった上、道中でスムーズさを欠いており、言い訳のできる敗戦だった。ここは組み合わせに恵まれた感が強く、上位争いに加わっていい。
馬券はゴールデンクラウド、キャストロププのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
３連単：◎→〇→▲△△（３点）
≪新潟７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならソルトブリーズ。前走湯浜特別は前残り決着だったとは言え、勝ち馬サクラファレルは次走藻岩山特別１着、２着インパクトシーは次走１勝クラス２着、３着シンゼンカガは次走１勝クラス２着と上位勢が次走で軒並み馬券圏内に入っており、ハイレベル戦だったと捉えていいのでは。
≪新潟８レース １勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑪ペイシャスウィフト
〇⑬サンライズジュピタ＜次走注目＞
▲②ゲーベル
△⑩ディニトーソ
△⑮アツキヤマト
本命はペイシャスウィフト。 長期休養明けの前走はスタートひと息だった上、直線で進路をカットされる場面があり、消化不良の競馬。今回は和田陽希騎手への乗り替わり、流れに乗りやすい外目の枠に入り、もう一列前で運べるのではないか。新潟ダート1200mは相性がいいはず。
相手は次走注目馬のサンライズジュピタ。前走は前半600m通過34.4秒のハイペースで飛ばした逃げ馬を早めに捕まえにいっての失速。展開を考えれば、現級で通用するメドが立った一戦だった。ここは外目からスムーズな先行策が叶いそうで、１ハロンの距離短縮を考えても、粘り込みがあっても不思議ではない。
３番手はゲーベルが強いだろう。前走は終始内から３頭分ほど外を回らされており、距離ロスがやや響いての敗戦だった。今回は内枠で逆に乗り難しさがありそうだが、このメンバーなら立ち回りひとつで馬券圏内が狙えるだろう。
馬券はワイドでペイシャスウィフトからサンライズジュピタ、ゲーベルに流しつつ、ボーナス的に３連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇▲（２点）
３連複：◎ー〇▲ー〇▲△△（５点）
≪新潟９レース 岩船特別 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のコスモイシュタル。前走は直線で前が空くのにやや時間がかかり、脚を余しての敗戦だった。ゴールドシップ産駒らしく長く良い脚を使えるタイプで、新潟芝2200mは合っている。
≪新潟10レース 妙高特別 勝負度なし≫
買うならストリンジェンド。前走清州特別は２着アメリカンビキニが次走円山特別１着、８着タカネノハナコサンが次走２勝クラス１着とハイレベル戦だったと捉えていい。新潟ダート1200mは得意コースで見直し可能だろう。
≪新潟11レース 北陸ステークス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑫フリッカージャブ
〇⑮シカゴスティング＜次走注目＞
▲⑯エマヌエーレ
△⑥レッドエヴァンス
本命は人気でもフリッカージャブから入りたい。近走は一戦毎にパフォーマンスが上昇中。特に前走耶馬渓特別の勝ち時計１分７秒７は、前日の３勝クラス・テレＱ杯の勝ち時計１分８秒６を楽々と上回っており、昇級即通用レベルのパフォーマンスだった。負かした相手も３着ロードマイライフが次走ＨＢＣ賞１着、５着スリールミニョンが次走中京スポニチ賞１着と勝ち上がっており、ハイレベル戦だったと捉えていいだろう。まだ逃げてしか結果を残しておらず、控えた時にやや怖さはあるものの、ポテンシャル自体は最上位と考えていい。
相手は次走注目馬のシカゴスティング。前走セプテンバーステークスは直線で前が詰まって追い出せず。ゴール前はよく伸びており、スムーズなら勝ち負けに加わっていた内容だった。今回は外目からスムーズな追走が叶いそうで、前走以上の走りを期待していいだろう。
馬券はフリッカージャブ、シカゴスティングのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△（２点）
３連単：◎→〇→▲△（２点）
≪新潟12レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならパレスドフィーヌ。３走前と前走の千直は枠順が悪く、力を発揮できずの敗戦。今回は一転して外枠に入り、近走以上の走りが期待できるのでは。３歳時に新潟千直のはやぶさ賞で２着に好走しており、舞台適性はある。
