おはようございます。本日の勝負度Ｂ以上は、福島８、中山３、６、阪神11レース。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新日４月13日（日）09時20分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません（濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません）。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
４月13日（日）
福島の予想
≪福島１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならリュウゼツラン。前走は鼻出血を発症しながら３着に入っており、ブリンカー効果が感じられた一戦だった。引き続きブリンカー着用なら高いパフォーマンスが期待できそう。
≪福島２レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑭ユーティジャーニー
〇⑦パリコレジェンヌ
▲⑨アッケシ
△⑮メイショウイチモン
△⑧フランシナテソーロ
△⑫ブロンドエール
本命はユーティジャーニー。近２走は高いレベルで安定したパフォーマンスを披露。ここはメンバーレベルが低く、前に行ける馬も手薄なので、外枠でも前々で流れに乗れるのではないか。新馬戦が福島芝1200mで３着に好走しており、コース替わりでも問題ない。
相手はパリコレジェンヌの巻き返しがありそう。前走はスタート五分も、外目の11番ゲートだったため、控えざるを得ない展開に。今回は本馬より内に速い馬が見当たらず、３、４走前のようにハナ主張が叶いそう。一本調子のイメージが強いミスターメロディ産駒で、行き切れるならガラリ一変するはずだ。
馬券はユーティジャーニー、パリコレジェンヌのワイドを本線に、ボーナス的に３連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）
≪福島３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならシャインフリーリー。前走は13番ゲートから終始外々を回りながら３着。折り合いに不安がなく、バテずに長くいい脚を使うタイプなので、ローカルの芝2600mでも力を発揮できそう。
≪福島４レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎③ブルータス
〇⑧マンオブザマッチ
▲⑬ココデイック
△②モズシューター
△⑨グルナフークス
本命はブルータスが確勝級だろう。なかなか勝ち上がれないが、ダートではハイレベル戦ばかり使われており、３走前には１勝クラスで勝ち負けを演じているベリタバグスと接戦を演じている馬。２走前に接戦を演じたニューファンドも１勝クラスで上位争いに加わっており、未勝利では明らかに能力が抜けている。ここは内枠から先手を奪い、そのまま押し切るのではないか。
相手はマンオブザマッチ。前走は前に馬を置く形で２着に好走し、収穫の多い競馬。ここは強力な逃げ馬がいるものの、前走同様に徐々に進出する形を取れれば、馬券圏内には加わってくるだろう。
馬券は３連複でブルータス、マンオブザマッチから印を打った馬に流したい。あとはボーナス的に３連単を押さえる。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
３連単：◎→〇→▲△△（３点）
≪福島５レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならレイヤードレッド。今回は２走前に２着に好走している福島芝1800m。土曜日の競馬を見る限り、内、前で流れに乗れるのはアドバンテージになる。
≪福島６レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならエルフレスアリー。前走は馬群の後ろで仕掛けが遅れての敗戦。今回のメンバー、枠順の並びなら２、３走前のようにスムーズな先行策が叶うのでは。
≪福島７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならパストラーレ。距離延長で挑んだ前走はパフォーマンスを上げて２着に好走。立ち回り上手なタイプなので、開幕週の内枠なら本馬の持ち味が生きるだろう。
≪福島８レース １勝クラス 勝負度Ｂ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎③グッドヴァイブス
〇⑦ミッキースピナッチ
▲⑯ヨドノゴールド
△⑧ダイチラファール＜次走注目＞
△①サイモンオリーブ
△⑤ケイエイト
×④レグザゴン
×⑫プレアデスグループ
本命はグッドヴァイブス。ＪＲＡに再転入後、歯がゆいレースが続いているものの、
３走前…前半600m通過33.8秒のハイペースを２番手追走。直線入り口で先頭に立って後続を突き放すも、ゴール手前でさすがに苦しくなっての敗戦。
２走前…直線で逃げ馬の真後ろに入ってしまい、抜け出せるスペースなし。外目をスムーズに運べていれば、勝ち負けに加わってた。
前走…ポジションを一列落とした上、外々を回るロスがあっての敗戦。６、11着馬が次走１勝クラスを勝ち上がっているハイレベル戦でもあった。
とすべて言い訳の利く敗戦。
今回は枠順の並びからハナ主張までありそうで、ここは近走のうっ憤を晴らすタイミングだろう。
馬券はグッドヴァイブスが勝ち切れる組み合わせと見ているので、シンプルに単勝を買いたい。
【参考買い目】
単勝：◎（１点）
≪福島９レース 花見山特別 勝負度なし≫
買うならニジュウダンサー。前走は内、前有利の中、外々を回りながらしぶとく伸びており、着順以上に評価できる内容。今回は捌きやすい10頭立ての少頭数なので、前走で先着を許したインプロバイザーとの着順が入れ替わっても不思議ではないはず。
≪福島10レース やまびこステークス 勝負度なし≫
買うならシャカシャカシー。前走有田特別は外枠からスムーズな追走が叶ったとは言え、直線は余力を残しての圧勝劇だった。今回は同型との兼ね合いがカギも、本馬より内に速い馬が見当たらないので、行き切ることができるのでは。
≪福島11レース 福島民報杯 勝負度なし≫
買うならマイネルケレリウス。前走ダイヤモンドステークスは折り合いを欠いてしまい、参考外の一戦。ここは逃げ馬多数でいかにも消耗戦になりそうなので、長く良い脚を使える本馬の良さが生きそう。
≪福島12レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならワンダーカモン。近走は1400m以下のレース中心に使われているものの、初勝利は函館ダート1700m。差し馬ながら器用な一面があるので、コーナー４回のコースにも対応できるだろう。
中山の予想
≪中山１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のルチアーナ。前走は前半600m通過34.1秒のハイペースを外目３番手追走。掲示板に入った５頭はすべて４コーナー５番手以下で、展開に泣かされての敗戦だった。今回は芝→ダート替わりになるが、母ルーチェソラーレは中山ダート1200mで３勝を挙げており、母系はダート色が強い。
≪中山２レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑪ネイチャーズロウ
〇⑨トレインザマインド
▲③ルグランシャリオ
△⑥デルマエアロール
△⑮グラスビジョン
△⑭ステイアンビシャス
本命はネイチャーズロウ。叩き３走目の前走は大幅な前進を感じさせる内容。揉まれ弱い一面があるので、外目の枠を引けた今回は引き続き高いパフォーマンスを期待していいのでは。ここは本馬より外に速い馬も見当たらないので、スムーズな追走が叶うはず。
相手はトレインザマインド。去勢明けの前走は向正面からロングスパートを打って３着。ニシノブレイゼスト組は４着ピコシーが土曜日の未勝利を勝利しており、メンバーレベルが高い一戦でもあった。このメンバーならネイチャーズロウ以外には先着を許さないのではないか。
馬券は３連複でネイチャーズロウ、トレインザマインドから印を打った馬に流したい。本線はデルマエアロールまで。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）…本線はデルマエアロールまで
≪中山３レース 未勝利 勝負度Ｂ（自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑯リュウジンオー
〇⑧タッカーバリアント
▲⑨コンパクトファイト
△②ヤスケ
△⑦イモルテル
ここはリュウジンオーを狙いたい。前走は逃げたミュークチェルシーと競い合って共倒れしたレース。前半600m通過34.2秒は前週に行われたオープンの昇竜ステークス（前半600m通過34.5秒）よりも速かったので、負けるべくして負けた一戦だった。今回は関東圏の未勝利で相手関係が楽になっており、同型も手薄。外から加速をつけてハナに立てば、そのまま止まらないシーンがあるのではないか。
相手はタッカーバリアント。吉田豊騎手が騎乗した近２走は高いレベルで安定したパフォーマンスを披露。引き続き同条件で流れに乗りやすい８番ゲートなら好勝負必至だろう。
馬券はリュウジンオー、タッカーバリアントのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、馬単、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
馬単：◎→〇（１点）
３連単：◎→〇→▲△△（３点）
≪中山４レース 障害未勝利 勝負度なし≫
買うならシホノスペランツァ。前走は上位３頭に離されたものの、５着ザスリーサーティが次走障害未勝利を勝ち上がっており、メンバーレベルが高かったと判断していいだろう。関東圏の低レベル戦なら勝ち負けに持ち込んでいい。
≪中山５レース 未勝利 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑨ショウナンタハティ＜次走注目＞
〇⑦ドルビナ
▲⑥スペシャルバニー
△⑧コンヴァージョン
△⑪プリンセスロロ
△⑤リケアキャンディ
×⑬エムティキング
×⑩シャンパングラス
本命は次走注目馬のショウナンタハティ。東京芝1400mで行われた前走は直線で馬群の中に入ってしまい、追い出しづらい場面。ゴール前も狭くなってしまい、明らかに消化不良の一戦だった。ドレフォン産駒なら中山芝1600mへのコース替わりはプラスに働くはずで、ここは相手関係を考えても、馬券圏内が狙えるだろう。
馬券は相手が難しいので、シンプルに複勝で勝負したい。
【参考買い目】
複勝：◎（１点）
≪中山６レース 未勝利 勝負度Ｂ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑧シャドウメテオ＜次走注目＞
〇⑭マカナ
▲⑦ビジュードネージュ
△①ヴィヴィッドムーン
△⑬テルケンユミクイン
△⑩ネポティズムベビー
本命は次走注目馬のシャドウメテオ。中山芝1800mで行われた新馬は前半1000m通過65.0秒の超スローペースの中、中団外目を回らされてしまい、物理的に届かないレースに。東京芝1800mで行われた前走も前半1000m通過61.8秒のスローペースの中、後方追走から大外へ。直線はこの馬なりに伸びていたが、新馬同様に展開と位置取りに泣かされての敗戦だった。近親にキミノナハマリア、パールシャドウらがいる血統。道悪の中山芝2000m戦なら本馬の良さが引き出されるのではないか。
相手はマカナが有力だろう。中山芝2000mに変わってから大崩れなく走っており、前走はメンバーレベルが高かった牡馬混合戦で４着。今回は牝馬限定戦の低レベル戦で、ロングスパートを打ちやすい14番ゲートに入ったので、上位争いに加わってくるのではないか。ゴールドシップ産駒らしく持続力に長けているタイプ。本馬も道悪はプラスに捉えていい。
馬券はシャドウメテオ、マカナのワイドを本線に、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）
３連単：◎→〇→▲△△△（４点）
≪中山７レース ３歳１勝クラス 勝負度なし≫
買うならシャイニーシップ。中山ダート1800mでは【1.1.3.0】と一度も崩れていない馬。脚質的になかなか勝ち上がれないが、ここは早めに動きたいタイプが多く、本馬の末脚が生きてくるのでは。相手で買うならニューファウンド。
≪中山８レース ３歳１勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑯ルシード＜次走注目＞
〇⑥フェスタリア
▲⑦ジャスパーソレイユ
△⑬シルフズミスチーフ
△⑫ワンダラー
本命は次走注目馬のルシード。前走は前半600m通過33.4秒のハイペースで飛ばした上、外から１、２番人気のタッカージーティー、ペイシャマリーンにプレッシャーをかけられており、明らかにタフな展開だった。今回は流れに乗りやすい大外枠に入り、未勝利勝ちを果たした時のように前に馬を置きながら運べるのではないか。
相手はフェスタリアが面白い。前走マテンロウコマンド組は超ハイレベル戦で、勝ち馬マテンロウコマンドが次走昇竜ステークスを制したほか、２着ピエマンソン、３着テーオーエルビス、４着ヘニーガイストまでが次走１勝クラスを勝利。さらに５着スカイブルー、６着サノノワンダーも次走１勝クラスで３着以内に入っており、上位勢は次走で軒並み馬券に絡んでいる。今回は２走前に余力を残して強い勝ち方を見せている中山ダート1200m。ここは相手関係を考えても、馬券圏内が狙えるだろう。
馬券はルシード、フェスタリアのワイドを本線に、ボーナス的に３連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
≪中山９レース 印西特別 勝負度なし≫
買うならアンバードール。長くいい脚を使えるタイプなので、ダートの長丁場は合いそう。捌きやすい11頭立ての少頭数も本馬にとってプラスだろう。
≪中山10レース 鹿野山特別 勝負度なし≫
買うならルカランフィースト。前走富里特別は前半1000m通過は62.2秒のスローペースで差し届かずの敗戦。２勝目の若竹賞勝ちが不良馬場だったので、道悪はプラスに働くのでは。
≪中山11レース 春雷ステークス 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑩ステークホルダー＜次走注目＞
〇⑦ロードフォアエース
▲⑧ヨシノイースター
△⑨ティニア
△⑬ミッキーハーモニー
△④ショウナンハクラク
本命は次走注目馬のステークホルダー。前走オーシャンステークスは展開、馬場ともに恵まれず、負けるべくして負けた一戦だった。ブリンカー着用後はまだ底を見せていない印象で、スムーズならガラリ一変が期待できるのではないか。
相手はロードフォアエースが有力。芝では【2.5.0.0】と一度も崩れていない馬。ここはスプリント戦にしては逃げ、先行勢が手薄なので、前々で立ち回れるアドバンテージがあるだろう。
馬券はステークホルダー、ロードフォアエースのワイドを本線に、ボーナス的に３連複を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）
≪中山12レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならソーニャシュニク。ここは逃げ、先行勢が手薄なので、３、４走前のようにハナ主張が叶っていいだろう。
阪神の予想
≪阪神１レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならステアハート。父Gun RUnnerで、血統的にいかにもダートでこそのタイプ。枠順の並びからもスムーズな追走が叶いそうで、デビュー３戦目で本領発揮と見てよさそう。
≪阪神２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならジーティーファラオ。American Pharoah産駒らしくスムーズな先行策を打ってこそのタイプで、砂被りを受けない外枠を引けた今回はパフォーマンスを上げてくるのでは。
≪阪神３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならサファリ。ここはメンバーレベルが低く、また同型も手薄なので、すんなりとハナ主張が叶いそう。ブリンカー着用効果にも期待。
≪阪神４レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならメイショウキンタイ。２走前は勝ち馬ミラージュナイト（次走若葉ステークス３着）と差のない走りを見せ、前走ではすでに未勝利を勝ち上がっているバルナバに先着しての２着。このメンバーなら能力上位だろう。モレイラ騎手への鞍上強化でここは決めるはず。
≪阪神５レース ３歳１勝クラス 勝負度なし≫
買うならラフォン。阪神ダート1400mで行われた未勝利は、３頭併走気味に競い合い、前半600m通過34.5秒と明らかなオーバーペース。それでも余力を残しながら突き抜けており、時計も優秀だったが、数字以上に奥の深さを感じさせる走りだった。ポテンシャルは１勝クラスに上がっても即通用するはず。レーティッシュは次走注目馬も（前走は前半600m通過35.2秒のハイペースの中、終始内から３頭分ほど外を回らされるタフな競馬。直線では勝ち馬に早めに並びかけられるも、最後まで抵抗しており、勝ちに等しい内容だった）、前走が関東圏の低レベル戦で出走馬の次走成績も【0.0.0.6】なので積極的に狙いづらい。
≪阪神６レース １勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑤テンエースワン
〇③メイショウオオコ
▲①ブルーワール
△⑩ジュンラトゥール
△②バトンインディ
本命はテンエースワン。２走前のペンナヴェローチェ組は、勝ち馬が次走天白川特別で２着に好走し、２着アンバードールが次走１勝クラスを勝ち上がっているハイレベル戦。本馬はその２頭と差のない走りを見せており、１勝クラスならいつ勝ち上がっても不思議ではない存在。前走は鞍上が上手く誘導できなかった印象なので度外視可能。今回は坂井瑠星騎手への鞍上強化で、再びパフォーマンスを上げてくるのではないか。
相手はメイショウオオコ。近２走ともに阪神ダート1800mで安定したパフォーマンスを披露。ここも組み合わせ的に上位争いに加わってくるだろう。
馬券は３連複でテンエースワン、メイショウオオコから印を打った馬に流したい。あとはボーナス的に３連単を押さえる。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△（３点）
３連単：◎→〇→▲△△（３点）
≪阪神７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならチャンネルトンネル。３歳時には阪神芝1600mで行われたアーリントンカップで３着の好走した実力馬。前走皆生特別の走りを見ても、同コースとの相性は良さそう。ここも引き続き上位争いに加わってくるのでは。同型も手薄に見える。
≪阪神８レース 天神橋特別 勝負度なし≫
買うならジーニアスバローズ。前走は３着馬に４馬身差をつけており、負けた相手が悪かった。引き続き阪神ダート1800mの外枠なら自分の力を発揮できるのでは。
≪阪神９レース 忘れな草特別 勝負度なし≫
買うならプリンセッサ。前走チューリップ賞は展開、馬場ともに味方につけていたが、それでも勝ち馬クリノメイから0.5秒差に留まっており、芝適性を見せた一戦だった。ここは楽逃げが叶いそうで、ペース次第では粘り込みがあっても。
≪阪神10レース 大阪ーハンブルクカップ 勝負度なし≫
買うならヴェローチェエラ。２走前の日経新春杯はハイレベル戦で、勝ち馬ロードデルレイが次走大阪杯で２着に好走したほか、３着マイネルエンペラーが次走日経賞１着、５着サトノグランツが次走アミールトロフィー３着、６着キングズパレスが次走金鯱賞２着と次走重賞で馬券に絡んだ馬がズラリ。本馬は前走阪神大賞典で結果が出なかったものの、距離が長過ぎただけだろう。距離短縮はプラスで、ここは相手関係を考えても、勝ち負けに加わってくるはず。
≪阪神11レース 桜花賞 勝負度Ｂ（自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑫リンクスティップ
〇⑨アルマヴェローチェ
▲⑦エンブロイダリー
△⑬チェルビアット＜次走注目＞
馬券はワイドでリンクスティップからアルマヴェローチェ、エンブロイダリーに流しつつ、ボーナス的に３連複、３連単を買いたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇▲（２点）
３連複：◎ー〇▲△ー〇▲△（３点）…本線は印上位３頭の組み合わせ
３連単：◎⇔〇▲→〇▲（４点）
≪阪神12レース 梅田ステークス 勝負度Ｃ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑧ガンウルフ
〇⑭アスクデビューモア
▲⑦ネバーモア
△⑮キュールエフウジン
本命はガンウルフ。前走常総ステークスは淀みのないラップで飛ばしたスノーグレースを追いかけての４着と中身の濃い内容。勝ち馬ロードクロンヌは次走マーチステークス３着、２着ストライクは次走韓国馬事会杯１着と上位勢は手強かった。今回はメンバー的に本馬が主導権を奪う形になりそう。ここはロードクロンヌ級の馬が不在なので、ペース次第で馬券圏内が見えてくるのではないか。
相手はアスクデビューモア。戸崎騎手に乗り替わった前走弥富特別が近走のうっ憤を晴らす快勝劇。戸崎騎手が継続して騎乗できるのは心強く、外目の14番ゲートなら前走同様に外目から早めの進出ができるだろう。
馬券はガンウルフ、アスクデビューモアのワイドを本線に、ボーナス的に３連複を買いたい。３連複はタテ目も押さえたい。
【参考買い目】
ワイド：◎ー〇（１点）
３連複：◎ー〇▲△ー〇▲△（３点）…本線はアスクデビューモア絡み
