こんばんは。これから予想していきます。

※最終更新日1月7日(日)24時10分

※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません(濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません)。

※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。

1月7日(日)

中山の予想

≪中山1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならフジゴウキャク。距離短縮の前走がパフォーマンスを大幅に上げて2着。引き続き中山ダート1200mで外枠なら勝ち負けに加わってくるだろう。

≪中山2レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならアムールドパリ。新馬は勝ち馬がタイムランクAで走っており、相手が悪過ぎた。このメンバーなら時計的に確勝級なのでは。穴なら近親にサウンドトゥルー、アナザートゥルースなどダートの活躍馬が多いツインクルステージ。

≪中山3レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならダノンマカルー。新潟芝1800mの新馬では12着に大敗したが、2戦目の中山ダート1800mの未勝利で一変。ここは前走の時計だけ走れば、自ずと勝ち負けに持ち込めるはず。

≪中山4レース 障害未勝利 勝負度なし≫

買うならワールドスケール。前走は3着馬に10馬身差をつけての2着。このメンバーなら勝ち上がるチャンスなのでは。

≪中山5レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならローンウルフ。ここは逃げ、先行勢が手薄なので、前々で立ち回れるのが強みになりそう。土曜日の馬場を見ても、先行有利だった。

≪中山6レース 新馬 勝負度なし≫

注目はアンゴラブラック。近親にダンビュライト、ブラックスピネルらがいる血統。キズナ産駒ならコーナー4回の中距離戦は合っているだろう。

≪中山7レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫

買うならロードブレイズ。ゲート難を抱えているが、ダートに変わってパフォーマンスが上昇。13頭立ての10番ゲートなら自分から動いていきやすいのでは。

≪中山8レース 1勝クラス 勝負度C(自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆)≫

◎③カムランベイ
〇⑮マウンテンエース
▲⑥ベルウッドグラス
△①トーセンクライスト
△⑧マンノステータス
△⑯キープブライトン
×⑤フリッパー
×②ジャックパール
×⑪ジャクソン

ここはカムランベイを狙いたい。休み明けの前走は2番ゲートから出負け気味のスタートで流れに乗れずの敗戦。これまでのレースを見ると、マイルではスピード不足の印象を受けるので、コーナー4回のコースの方が合っているのではないか。3走前のわらび賞ではすでに3勝クラスを勝ち上がっているスマートサニー、3勝クラスに在籍しているコパノパサディナと接戦を演じており、1勝クラスなら通用する力を持っているはず。

相手には出戻りの前走でパフォーマンスを上げてきたマウンテンエース、スムーズ先行策なら巻き返しの余地があるベルウッドグラス、前走同条件で2着に好走しているトーセンクライストを上位に挙げたい。

馬券は3連複で1列目にカムランベイ、2列目にマウンテンエース、ベルウッドグラス、トーセンクライスト、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド3点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲△(トーセンクライスト)ー〇▲△△△×××(18点)

≪中山9レース 初日の出賞 勝負度なし≫

買うならクレバーテースト。ここは同型が見当たらず、2番ゲートからすんなりとハナを主張できそう。現在の馬場ならスロー~ミドルペースに持ち込めれば、粘り込み濃厚だろう。

≪中山10レース ポルックスステークス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑪ウェルカムニュース
〇⑮ベストリーガード
▲③キタノリューオー
△⑭ヴァルツァーシャル
△⑥エナハツホ
△①ブラックアーメット
×④ノースザワールド
×⑬テーオードレフォン
×⑨ナチュラルハイ
×⑧キングストンボーイ

本命はウェルカムニュース。前走カノープスステークスは伏兵の立場だったが、休み明けで馬体重を増やし、復調気配を感じさせる走り。バテずに長くいい脚を使えるタイプで、中山ダート1800mでも力を発揮できるだろう。

相手は前走師走ステークスは展開が厳しかったベストリーガード、鞍上の原騎手が魅力のキタノリューオーが有力。

馬券は3連複で1列目にウェルカムニュース、2列目にベストリーガード、キタノリューオー、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド2点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△××××(15点)

≪中山11レース フェアリーステークス 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑪テリオスサラ
〇⑨キャットファイト
▲⑥スティールブルー
△①ラヴスコール
△②エリカリーシャン
△④メイショウヨゾラ
×⑬イフェイオン

ここは3連複で1列目にテリオスサラ、2列目にキャットファイト、スティールブルー、3列目に印を打った馬へ流したい(ワイド2点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇▲ー〇▲△△△×(9点)

≪中山12レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならフラップシグナス。ダート1200m以下では【1.6.2.0】と複勝率100%をマーク。この条件、相手なら崩れないのでは。

京都の予想

≪京都1レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならベラジオラオウ。京都ダート1800mの新馬は淀みのないペースの中、積極的に動いていき、着順以上に評価できる内容だった。このメンバーなら能力上位と見ていいのでは。

≪京都2レース 新馬 勝負度なし≫

注目はメイショウタムシバ。きょうだいにダートオープン馬のメイショウユズルハらがいる血統。ダートで期待値の高いダノンレジェンド産駒ならそこそこ走ってきそう。

≪京都3レース 未勝利 勝負度C(自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑬クリノキングマン<次走注目>
〇⑧ルディック
▲⑫マーベリックシチー
△⑦リアルモハメド
△①サンノーブル
△⑪パトジュニア
×⑥ナムラビオラ
×②メイショウポワロ

本命は次走注目馬のクリノキングマン。阪神ダート1400mの新馬は前半600m通過36.1秒のハイペースを2番手で追走し、直線入口で先頭に立つ厳しい競馬。それでも勝ち馬から0.3秒差に踏み止まっており、勝ちに等しい内容だった。ここは内のルディックが強敵も、叩き2走目の上積みを考えれば、好勝負に持ち込めていいはず。

相手はルディックが最有力。距離短縮の前走はハイペースを2番手で立ち回り、勝ち馬から0.1秒差の2着に好走。このメンバーなら持ち時計はアタマひとつ抜けており、引き続き勝ち負けに加わってくるだろう。

馬券は3連複でクリノキングマン、ルディックから印を打った馬へ流したい(ワイド1点でもOK)。

【参考買い目】

3連複:◎ー〇ー▲△△△××(6点)

≪京都4レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならエメラルドビーチ。なかなか勝ち上がれないが、現級では能力上位の存在。ベストはダート1400mだが、1200mも守備範囲だろう。

≪京都5レース 未勝利 勝負度なし≫

買うならミッキースターダム。なかなか勝ち上がれないが、前走は展開のアヤで負けただけ。このメンバーなら勝ち上がるチャンスなのでは。

≪京都6レース 3歳1勝クラス 勝負度なし≫

買うならアドマイヤテラ。京都芝2000mの新馬は相手に恵まれた感はあるものの、奥の深さを感じさせる走りだった。このメンバーなら連勝を決めても良さそう。

≪京都7レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならハギノサステナブル。1勝クラスで堅実な走りを続けている馬。ここは組み合わせに恵まれたので、前走並みのパフォーマンスを発揮すれば、勝ち負けに持ち込めるだろう。

≪京都8レース 2勝クラス 勝負度なし≫

買うならダイリュウホマレ。前走は勝ち馬の末脚に屈したものの、ほぼ勝ちに等しい内容だった。このメンバーなら引き続き好勝負に持ち込めるのでは。

≪京都9レース 琵琶湖特別 勝負度なし≫

買うならハギノアルデバラン。前走尾張特別はスローペースの前残り決着で差し届かず。今回は川田騎手に乗り替わるので、自分から動いていく競馬になるだろう。

≪京都10レース 新春ステークス 勝負度なし≫

買うならサンライズロナウド。距離短縮の前走が前進を感じさせる内容。今回は前走六甲アイランドステークスの再戦ムードが色濃く、馬券圏内が狙えるのでは。

≪京都11レース すばるステークス 勝負度B(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

◎⑮デシエルト
〇⑭スマートフォルス
▲②サンライズアムール
△⑦タガノクリステル
△⑧メイショウテンスイ
△⑩エンペザー

本命はデシエルト。長期休養明けの前走霜月ステークスは明らかな差し、追い込み決着の中、2番手追走からの粘り込みで、いかにも負けて強しの競馬だった。今回は大外枠でリズムよく運べそうで、コース替わりを考えても、本馬の良さが生きてくるだろう。

相手はスマートフォルスが有力。近2走は1200mを使われているが、本質的に1400mがベストのイメージ。デシエルトが外から被していけば、逃げ、先行勢は苦しくなりそうで、本馬の末脚が生きてくるのではないか。

馬券はワイドでデシエルト、スマートフォルスを押さえつつ、3連複を買いたい。

【参考買い目】

ワイド:◎ー〇(1点)

3連複:◎ー〇ー▲△△△(4点)

≪京都12レース 1勝クラス 勝負度なし≫

買うならグランツベリー。前走の走破時計1分8秒6は、翌日のオープン特別・みちのくステークスの勝ち時計(1分9秒6)より速く、2勝クラスなら即通用するだろう。