おはようございます。本日の勝負度Ｃ以上のレースは、小倉８レース。◎メイショウコボケは鞍上不安ですが、能力と枠順で信頼します。このメンバーならある程度人気になるのも仕方ないですね。先週は土曜日に好スタートを決められたので、今週も続きたいところです。それでは本日の勝負レースをご覧ください。
※最終更新日８月26日（土）09時00分
※馬番だけ見てのご購入はご控えください。基本的に馬番は間違っても馬名は間違いません（濁点や勘違いで文字の一部を間違えることはあっても馬名を丸々間違えて書くことはありません）。
※参考買い目はあくまでも「参考」買い目であり、私自身すべてそのまま買っているわけではありません。買い方は各々の予算、直前のオッズ、馬体重、馬場などで変えたほうがいいと思うので、あくまでも参考だと思っておいてください。
８月26日（土）
札幌の予想
≪札幌１レース ２歳未勝利 勝負度なし≫
中心はベアゴーゴー。前走は積極的にハナを主張するも、２番手で運んでいた勝ち馬が一枚上だった。今回は近２走よりも相手関係が楽になっているので、勝機十分と見ていいだろう。
≪札幌２レース ２歳未勝利 勝負度なし≫
買うならサウンドノバ。新馬のマーゴットソラーレ組は７着馬が次走コスモス賞で３着に好走し、９、11着馬が次走未勝利を勝ち上がっており、水準以上のメンバーが揃っていた。前走は時計の速い馬場に対応し切れなかった印象なので、開催後半の馬場ならパフォーマンスを上げてくるのでは。
≪札幌３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならビップナージャ。最内枠を引いてしまった２走前こそ凡走したが、８番ゲートを引いた３走前、12番ゲートを引いた前走が２着。今回も大外枠に入ったので、自分の力は発揮できそうだ。
≪札幌４レース 未勝利 勝負度Ｄ（自信度★☆☆☆☆ 妙味度★★★★☆）≫
◎⑪クレシューズ
〇⑧シホノインプルソ
▲②ショウナンアキドン
△⑬ミッキーホーリー
△⑤テイエムヒショウ
△⑦ウインドワンピース
×⑥アイアンムーン
×③クロスリーフ
本命はクレシューズ。ブリンカーを着用してからパフォーマンスが向上し、札幌ダート1700mの近２走は連続で２着に好走。特に前走は３着馬に７馬身差をつけており、水準の未勝利なら楽に勝利していたレースだった。引き続き外目の枠に入り、自分のタイミングで押し上げられそうなので、ここも堅実駆けと見ていいだろう。
相手にはシホノインプルソを狙いたい。前走は勝ち馬メイショウシナノを早めに追いかけた分、２、３着に差された印象。当時の勝ち馬メイショウシナノは次走１勝クラスを勝利し、２着ルーラーリッチ、５着オセアバトルプランともに次走未勝利で馬券に絡んでおり、上位勢はハイレベルでもあった。ややズブさがあるので、仕掛けのタイミングがポイントになるが、外からクレシューズと一緒に押し上げていければ、好走のチャンスはあるはずだ。
馬券は３連複でクレシューズ、シホノインプルソから印を打った馬へ流したい（ワイド１点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△△××（６点）
≪札幌５レース 新馬 勝負度なし≫
注目はジョナ。きょうだいにダートグレード好走馬のアップトゥユー、ストロングハートがいて、ＪＲＡでデビューした２頭（ラインオブソウル、サンデーファンデー）はどちらも新馬勝ちを果たしており、早期から走れる血統。枠順的にもレース運びはしやすい。
≪札幌６レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならトラミナー。札幌芝1500mの前走は好位からじわじわと伸びて３着を確保。サトノダイヤモンド産駒らしく持続力に長けているタイプなので、開催後半の芝の方が力を発揮しやすいのでは。
≪札幌７レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならエマヌエーレ。近２走は北村友一騎手が外々を回って脚を余しての敗戦。以前は好位からの競馬が出来ていたので、モレイラ騎手が積極的に位置を取りに行けば、パフォーマンスを上げてきそう。
≪札幌８レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならクローズユアアイズ。長期休養明けの前走が牡馬混合戦で２着に好走。スタートで出遅れて外々を回る大味なレース運びで、５番ゲートから前走の再現ができるかは何とも言えないが、牝馬限定の１勝クラスならポテンシャルは抜けているはず。
≪札幌９レース ルスツ特別 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑫ウインルーティン
〇⑩フォーグッド
▲⑧ドーバーイーグル
△⑪マイネルジャッカル
△⑥ボーンイングランデ
△⑬メイショウウネビ
ここはウインルーティンが巻き返すはず。前走積丹特別は高速馬場の中、スタートで出遅れてしまい、後手後手に回っての敗戦。今回もスタートを出るかはカギだが、開催後半の馬場はプラスで、リカバリーが利きやすい枠順を考えても、多少の出遅れが合っても能力でカバーできるのではないか。
相手は勝ち切れないが、現級で好走を続けているフォーグッド、距離延長でパフォーマンスを上げてきたドーバーイーグルらが有力。
馬券はウインルーティンが勝ち切れる組み合わせと見ているので、単勝と印を打った馬への馬単を買いたい。
【参考買い目】
単勝：◎（１点）
馬単：◎→〇▲△△△（５点）
≪札幌10レース ２０２３ワールドオールスタージョッキーズ第１戦 勝負度なし≫
買うならジョリダム。２走前のＨＢＣ賞は最内枠で脚を余し、前走摩周湖特別は距離延長かつ時計の速い決着で力を発揮できなかった。開催後半の馬場＋外枠なら持ち前のしぶとさを発揮できるだろう。ただ鞍上のマリー・ヴェロン騎手（女性騎手）が未知数。
≪札幌11レース ２０２３ワールドオールスタージョッキーズ第２戦 勝負度なし≫
買うならエスコバル。前走ＳＴＶ賞は直線で前が空かず、脚を余しての敗戦。器用さに欠ける面があり、最内枠は微妙だが、鞍上が川田騎手なら上手く乗ってくれると期待するのはアリだろう。
≪札幌12レース ニセコ特別 勝負度なし≫
買うならサンライズスコール。前走は勝ち馬サンライズグルーヴが次走２勝クラスでも２着に好走しており、負けた相手が悪かった。ここは前走に続いて外目からスムーズな先行策が叶いそうで、鞍上がモレイラ騎手ならもうひと押しが利いてもいい。
新潟の予想
≪新潟１レース ２歳未勝利 勝負度なし≫
買うなら次走注目馬のロジリオン。新潟芝1400mの新馬はスタートで大きく出遅れ。完全な行った行った決着の中、後方２番手から大外を回る大味な競馬だったが、勝ち馬から0.2秒差の４着まで差を詰めており、勝ちに等しい内容だった。当時、「距離がもう１ハロン伸びても良さそう」と書いた通り、マイルに変わって前進がありそうだが、レース下手な走りを見ると、18頭立てのフルゲートの６番ゲートだとまた消化不良の競馬に終わる可能性も考慮すべきか。単勝で10倍前後つくなら買いたいが…
≪新潟２レース ２歳未勝利 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑬ブレガーロード
〇⑮デザイアーフェーム
▲①ダズリングダンス
△⑨インオービット
△⑧スティールウィル
△③シズカノウミ
×④ソブリンルーラー
×⑥ピンポイントドロー
×②センツイ
ここはブレガーロードを見直したい。初出走の前走東京ダート1600mはスタートで挟まれてしまい、最後方まで下がるアクシデント。そのまま最後方追走で直線に入ったが、大外からじわじわと差を詰め、上り２位をマーク。ゲートさえ五分に出ていれば、明らかに上位が狙えた走りだった。米国血統らしく難しい面はあるが、外目の13番ゲートを引けたのはプラスで、ある程度の位置を取れれば、ここは勝ち負けになっていいだろう。
相手はデザイアーフェームが有力。距離延長かつブリンカー着用で挑んだ前走は向正面で一気に仕掛けて押し切りを狙うも、直後に待機していた勝ち馬の目標になって２着に敗退。それでも３着馬に８馬身差をつけており、勝ちに等しい内容だった。引き続き外枠を引けたのなら前走のパフォーマンスを素直に信頼していいはずだ。
馬券は３連複でブレガーロード、デザイアーフェームから印を打った馬へ流したい（ワイド１点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△△×××（７点）
≪新潟３レース 未勝利 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑨ブーバー
〇⑦プロテア
▲⑮ゴールデンレディー
△④シャンデュヴァン
△②ソレア
△①アイアムカチマショ
ここはブーバーの押し切りを狙いたい。３走前の新潟ダート1200mが２番人気のディアナゼロスにピッタリとマークされる厳しい展開の中、二枚腰で２着に好走。その後の２戦は行き切れなかったのがすべてで、実績のある舞台に変わり、同型手薄な今回は３走前の再現が期待できるのではないか。鞍上がデビューしてから【0.1.0.54】（唯一連対を果たしたのが同馬）の石田騎手なのは不安だが、近２走もスタート後に押してハナを狙いに行く姿勢は見えたので、ここもハナは狙いに行く判断したい。
ブーバーは脚質的にピンかパーに終わると見ているので、馬券は馬連＆馬単で印を打った馬へ流したい。
【参考買い目】
馬連：◎ー〇▲△△△（５点）
馬単：◎→〇▲△△△（５点）
≪新潟４レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならユイアングレイス。新潟ダート1800mで行われた前走は最内枠からロスなく立ち回って２着に好走。今回も内目の２番ゲートに入ったので、前走並みのパフォーマンスを期待していいのでは。
≪新潟５レース 新馬 勝負度なし≫
注目はリーチユアドリーム。きょうだいはルージュエヴァイユ、デインバランスでどちらも新馬勝ちを果たしている。
≪新潟６レース 新馬 勝負度なし≫
注目はフルレゾン。仕上がりの早い血統で、きょうだいは札幌芝1000mの新馬でレコード勝ちを果たして函館２歳ステークスで２着に好走したカイカノキセキ、デビュー２戦目に勝利を挙げたペンティメント。２歳戦でこそのタイプだろう。
≪新潟７レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならエルカリエンテ。一気の距離短縮で挑んだ前走は前が空いてからしぶとく伸び、勝ちに等しい２着だった。今回はワンターンコースになるが、芝短距離に適性がありそうで、前々で流れに乗れれば、ここも期待できるのでは。
≪新潟８レース １勝クラス 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑪キープスマイリング
〇⑤メダルラッシュ
▲⑫チャプリ
△⑧ニシノパプルブリリ
△④トゥザヒロイン
△①レジュークレール
×⑬ウィズザワールド
ここはキープスマイリングが巻き返す。昇級初戦の前走はハイペースを好位追走から踏ん張って４着に健闘。勝ち馬メイショウオーロラは次走兵庫チャンピオンシップ３着、３着ライオットガールはレパードステークス勝ち馬で、今振り返ると明らかにハイレベル戦だった。ここは外目からスムーズな先行策が叶いそうなので、前走並みのパフォーマンスを発揮すれば、自ずと勝ち負けに加われるだろう。
相手はメダルラッシュが強いか。距離を伸ばしてブリンカーをハズして挑んだ前走が２着馬に８馬身差の圧勝劇。走破時計的に昇級しても通用するレベルで、内からハナを主張しそうなレジュークレールの外目２番手を取れれば、ここも高いパフォーマンスを見せてくれるのではないか。
馬券は３連複でキープスマイリング、メダルラッシュから印を打った馬へ流したい（ワイド１点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△△×（５点）
≪新潟９レース 岩室温泉特別 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑧ディベルティール
〇⑪スペシャルナンバー
▲③フラップシグナス
△⑦メタマックス
△②サウスジェラート
△⑨クリノアルバトロス
×⑤クインズプリーズ
×⑫リッキーマジック
×⑭アポロプラネット
×⑮ゲンパチマイティー
本命はディベルティール。前走は内から勝ち馬がハナを主張してきたため、２番手に控えざるを得ない展開になるも、最後までしぶとく粘って２着に好走。今回はメンバー的にハナ主張が叶いそうなので、鞍上強化を考えても、ここは押し切りまであっていいだろう。
相手は昇級初戦でも相手なりに走りそうなスペシャルナンバー、内、前で立ち回れるフラップシグナスが有力。人気のメタマックスは能力上位も、レース下手な面があり、テン乗りの石橋脩騎手は不安がある。
馬券は３連複で１列目にディベルティール、２列目にスペシャルナンバー、フラップシグナス、３列目に印を打った馬へ流したい（ワイド２点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇▲ー〇▲△△△××××（15点）
≪新潟10レース 長岡ステークス 勝負度なし≫
買うならオヌール。前走佐渡ステークスは典型的な前残り決着の中、中団から上り最速タイをマークして３着に好走。杉原騎手騎乗の人気馬なので、全幅の信頼が置けないものの、ここはそれなりに前に行きたい馬もいるので、本馬の末脚が生きるのでは。
≪新潟11レース ＢＳＮ賞 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑪ヘラルドバローズ
〇④ヴァンヤール
▲⑬ガンダルフ
△⑩ゲンパチルシファー
△①スマッシングハーツ
△⑨サンマルレジェンド
×⑤オディロン
×⑥ゴールドパラディン
×⑫アイコンテーラー
本命は前走に続いてヘラルドバローズ。前走スレイプニルステークスではブリンカー着用で外目からスムーズな先行策が叶い、大敗から一変する内容。今回も左回りのコーナー４回のコース、ブリンカー着用で外枠を引けたので、同型が手薄なことを考えても、引き続きの好走が期待できるのではないか。
相手はヴァンヤールが堅実駆けだろう。昨秋から本格化し、ダートグレードでも名古屋グランプリ２着、アンタレスステークス２着、平安ステークス３着と好走。自分でレースを作れない弱みがあるので、このメンバーでも勝ち切れるとは言えないが、さすがに上位争いには加わってくるだろう。
馬券は３連複でヘラルドバローズ、ヴァンヤールから印を打った馬へ流したい（ワイド１点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△△×××（７点）
≪新潟12レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならイコノスタシス。前走は差し、追い込み決着になってしまい、先行策を打った本馬には厳しい展開だった。ここはほぼ牝馬限定に近い組み合わせなので、勝ち負けに加われるのでは。
小倉の予想
≪小倉１レース ２歳未勝利 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎②フナデ
〇⑥ゲンヨウサイ
▲⑩ベルベットハンマー
△③スノーライトニング
△⑧ブラヴォージャパン
△④オールラウンダー
本命はフナデ。新潟芝1800mの新馬は１番ゲートからロスなく立ち回るも、１、２着馬の決め手に屈して敗れた感じ。ゴールドシップ産駒らしく長くいい脚が使えるイメージなので、コーナー４回の小倉芝1800mに変わり、ゲンヨウサイとの逆転は十分に可能なのではないか。
相手はゲンヨウサイが有力か。新潟芝1800mの新馬は追い出しがやや遅れながらも鋭く伸びて２着に好走。当時の３着コガネノソラは次走で同レースよりも明らかにメンバーが揃っていた未勝利で２着に好走しており、この組み合わせなら本馬は勝ち負けに加われるはずだ。
馬券は３連複でフナデ、ゲンヨウサイから印を打った馬へ流したい（ワイド１点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）
≪小倉２レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならタガノフリューゲル。前走は勝ち馬がレコード勝ちを果たす中、正攻法の競馬で３着に好走。開催後半の小倉芝は魅力で、ここも勝ち負けに加わってくるだろう。
≪小倉３レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならメイショウバラッド。前走は後続を突き放して押し切った勝ち馬を追いかけての３着。ここはメンバー的にスムーズな先行策が叶いそうなので、引き続き馬券圏内の走りが期待できるのでは。
≪小倉４レース 小倉サマージャンプ 勝負度Ｄ（自信度★★☆☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑧テーオーソクラテス
〇⑩アサクサゲンキ
▲③ホッコーメヴィウス
△⑥ポルトラーノ
△④マイネルヴァッサー
△⑦ディアマンミノル
本命はテーオーソクラテスの重賞初制覇に期待したい。これまで障害のオープンで４勝（うち２勝は小倉）を挙げており、派手さはないものの、レースセンスの良さを感じさせる馬。前走中山グランドジャンプはタフな馬場の中、道中から逃げたビレッジイーグルと競い合い、３コーナー手前で勝ち馬イロゴトシに交わされる厳しい展開。それでもしぶとく食い下がって２着ミッキーメテオから0.3秒差に留まっており、いかにも負けて強しの競馬だった。前走のパフォーマンスなら重賞でも通用するはずで、実績のある小倉コースに変わり、同型も手薄な今回は勝機十分と見ていいのではないか。
相手はアサクサゲンキが堅実駆けだろう。小倉の障害コースでは滅法強く、これまで小倉サマージャンプ連覇を含む【4.1.0.0】とほぼパーフェクトな成績。昨年は新潟ジャンプステークス５着から同レースを制しており、今年も新潟ジャンプステークスで４着とまずまずの走りを見せているので、実績のある舞台に変わって躍動する可能性が高いのではないか。小牧加矢太騎手にとっては重賞初制覇のチャンスだろう。
以下、前走新潟ジャンプステークスは道中で交わされる厳しい展開だったホッコーメヴィウス、昨年の小倉サマージャンプでは勝ち馬アサクサゲンキから0.5秒差の４着に入っているポルトラーノらが有力。
馬券は３連複でテーオーソクラテス、アサクサゲンキから印を打った馬へ流したい（ワイド１点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇ー▲△△△（４点）
≪小倉５レース 新馬 勝負度なし≫
注目はディスペランツァ。きょうだいのルピナスリード、ファントムシーフはどちらもオープンクラスまで出世。半兄・ファントムシーフのイメージだと、やや不器用さがありそうだが、12頭立ての少頭数の大外枠なら力を発揮しやすいのでは。
≪小倉６レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならフィッシュポンド。長期休養明けになるが、前走は年明けの差しが利きやすい中京ダートで先行して失速。この顔ぶれなら初戦から走っても不思議ではない。
≪小倉７レース 未勝利 勝負度なし≫
買うならデルレイビーチ。新馬は直線でスピードが乗ったところで、内にいたプールファムの斜行を食らってしまい、鞍上がブレーキをかけて立ち上がる致命的な不利があった。当時、次走注目馬に推しており、長期休養明けになるが、人気がないなら面白いのでは。
≪小倉８レース １勝クラス 勝負度Ｃ（自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆）≫
◎⑬メイショウコボケ
〇②バンボーレ
▲⑯ビューティーワン
△⑥スマートカリス
△③パルメリータ
△⑫カラーインデックス
×⑨シュニー
×⑪チョッピー
ここはメイショウコボケが巻き返すだろう。２走前は１、３着馬がのちにダートグレードで好走しているハイレベル戦で、前走わらび賞も１～４着馬が次走で馬券に絡むなどメンバーレベルの高い一戦だった。今回は明らかに低レベルな牝馬限定戦になるので、ここはさすがに変わり身が期待できるのではないか。河原田騎手でも外枠なら持ってこれるはず。
相手は内枠がネックも前走で変わり身を見せたバンボーレ、このメンバーなら素質上位のビューティーワンが有力。
馬券は３連複で１列目にメイショウコボケ、２列目にバンボーレ、ビューティーワン、３列目に印を打った馬へ流したい（ワイド２点でもＯＫ）。
【参考買い目】
３連複：◎ー〇▲ー〇▲△△△××（11点）
≪小倉９レース ひまわり賞 勝負度なし≫
買うならユメカナウケン。前走が買い時だった気はするものの、逃げた前走が完勝と言える内容。このメンバー、枠順の並びなら前走の再現に持ち込めそう。
≪小倉10レース 西海賞 勝負度なし≫
買うならミッキーゴージャズ。前走オークスはさすがに大敗したが、牝馬限定の自己条件なら能力は一枚上か。小倉芝2000mは新馬で強い勝ち方をしており、コース替わりは歓迎だろう。
≪小倉11レース 釜山ステークス 勝負度なし≫
買うならイスラアネーロ。昇級してからの２戦は２走前が展開が厳しく、前走が位置を取れずの敗戦。ここは外目からスムーズな先行策が叶いそうで、ガラリ一変があってもいいのでは。
≪小倉12レース １勝クラス 勝負度なし≫
買うならトーホウフラミンゴ。前走は開幕週の16番ゲートで外々を回って力を発揮できず。今回は藤岡康太騎手への鞍上強化で巻き返してきそう。
