フィリーズレビュー2024の予想です。
フィリーズレビュー2024の出走馬は、コラソンビート、ジューンブレア、バウンシーステップ、シカゴスティング、カルチャーデイなど15頭。阪神芝1400mで行われる３歳牝馬限定のＧ２戦です。
３月10日（日）の予想（フィリーズレビュー、金鯱賞ほか）はこちらから。
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フィリーズレビュー2024の予想です
今年の３歳限定重賞は牡馬、牝馬ともに波乱続き。先週のチューリップ賞は５→９→15番人気で決着し、３連複38万円の大波乱だった。今年のフィリーズレビューは阪神ジュベナイルフィリーズ組が上位人気に推されているが、おそらく一筋縄ではいかないだろう。
本命はバウンシーステップから入りたい
前走つわぶき賞はラスト１ハロン付近で先頭に立つと、そのまま後続を突き放しての完勝。じわじわと力をつけるモーリス産駒らしく、一戦毎にレース内容が良化している。デビュー戦から大崩れしていないようにレースセンスの良さがウリ。阪神芝1400mで窮屈な競馬になっても、上手く対応してくるのではないか。
相手は人気でもコラソンビートを信頼する
前走阪神ジュベナイルフィリーズでは１、２着馬の末脚に屈したものの、正攻法の競馬で挑んで３着に好走。阪神ジュベナイルフィリーズ組は何頭か出走しているが、着順通り本馬が最上位と評価していいだろう。立ち回り上手なので、阪神芝1400mの最内枠はアドバンテージになる。
３番手はドナベティの巻き返しがありそう
前走阪神ジュベナイルフィリーズでは８着に終わったものの、18番ゲートから流れに乗れなかった上、直線では窮屈な内に進路を取っており、やや消化不良の競馬だった。芝1200～1400mくらいが良さそうなタイプで、阪神芝1400mなら前走以上のパフォーマンスを期待していいだろう。
シカゴスティングは前走阪神ジュベナイルフィリーズで前半600m通過34.4秒と淀みのないラップで飛ばしながら５着に健闘。阪神芝1400mでマイペースの逃げに持ち込めれば、押し切りがあっても不思議ではない。
セシリエプラージュは前走１勝クラスで４着に終わるも、直線で伸びづらい内に進路を取っており、１～３着馬とはコース取りの差と見て良さそう。また前走１勝クラスは５着アンクルクロス、10着クールベイビーが次走あざみ賞でワンツーフィニッシュを果たしており、メンバーレベルが高かったと判断していいのではないか。
カルチャーデイは前走阪神ジュベナイルフィリーズで16着に終わったが、２走前のファンタジーステークスではドナベティ、シカゴスティングに先着を果たして勝利。前走の一戦だけで見限るのは早計だろう。
フィリーズレビュー2024の印です
◎③バウンシーステップ
〇①コラソンビート
▲⑩ドナベティ
△⑥シカゴスティング
△⑦セシリエプラージュ
△⑤カルチャーデイ
以上、フィリーズレビュー2024の予想でした。
