新潟記念2024の予想です。
新潟記念2024の出走馬は、レッドラディエンス、キングズパレス、ライトバック、セレシオン、エーデルブルーメなど12頭。新潟芝2000mで行われるハンデ・Ｇ３戦です。
９月１日（日）の予想（新潟記念、小倉２歳ステークスほか）はこちらか
平場の勝負レースなどはメルマガで配信しています。ご登録は以下からお願いいたします。詳細はメルマガ『ゆたぽんの馬券生活協同組合』に加入するをご覧ください。
新潟記念2024の予想です
新潟記念は、新潟芝2000mで行われるハンデ重賞。今年は12頭立ての少頭数戦で、差し、追い込み勢も力を発揮しやすそう。例年決め手が問われるレースでもあり、終いにしっかりと脚を使える馬を狙いたい。
本命はキングズパレスの重賞初制覇に期待する
戦績が示す通り、コース、条件問わずに崩れないタイプ。２走前に新潟芝2000mで行われた新潟大賞典ではマイペースの逃げを打っていたヤマニンサルバムをゴール前で急追し、勝ちに等しい内容だった。今回は前走七夕賞で先着を許したレッドラディエンスも出走しているが、斤量1.5キロ差に加え、コース替わりは本馬にアドバンテージがありそう。前走から着順が入れ替わっても何ら不思議ではないだろう。芝2000mは【2.5.0.0】。この条件で崩れるイメージはあまり湧かない。
相手はレッドラディエンスが有力
長期休養明け後は一戦毎にパフォーマンスを上げており、前走七夕賞で重賞初制覇。今回は斤量58.5キロを背負わされるが、現在の上昇度を考えると、ここでも堅実に走ってくるのではないか。新潟芝は４走前の日本海ステークスでドゥレッツァの２着。コース替わりは決してマイナスにはならない。
３番手はセレシオンが侮れないだろう
前走関越ステークスでは差し届かずの３着に終わったが、１、２着馬とはコース取りの差が出ただけ。１ハロンの距離延長、12頭立ての少頭数戦ともにプラスで、前走以上の走りを期待していいのではないか。４走前の湾岸ステークスではキングズパレスに先着を果たしており、このメンバーに入っても遜色ない走りができるはずだ。
ライトバックは今年の牝馬クラシックで桜花賞３着、オークス３着と健闘。追って味のあるタイプで、ワンターンの新潟芝2000mなら力を発揮しやすいだろう。あとは古馬勢との力関係だけ。
新潟記念2024の印です
◎⑨キングズパレス
〇⑫レッドラディエンス
▲⑦セレシオン
△②ライトバック
以上、新潟記念2024の予想でした。
