中山牝馬ステークス2021の予想です。

中山牝馬ステークス2021の出走馬は、ランブリングアレー、リアアメリア、ドナアトラエンテ、フェアリーポルカなど16頭。中山競馬場芝1800mで行われる牝馬限定のハンデ・G3戦です。

3月13日(土)の平場の勝負レースはこちらから。

平場の勝負レースなどはメルマガで配信しています。ご登録は以下からお願いいたします。詳細はメルマガ『ゆたぽんの馬券生活協同組合』に加入するをご覧ください。

メルマガを購読する

中山牝馬ステークス2021の予想です

中山牝馬ステークスのカギを握るのは何と言っても馬場状態だろう。中山競馬場のピンポイントの天気では金曜日夜から土曜日のレースが終わる頃まで雨が降り続ける予報。おそらく1回中山開催の最終日のように不良まで悪化する可能性が高いだろう。今開催の重賞は中山記念、オーシャンステークス、弥生賞と立ち回り決着が続いているが、ここは持久力戦、消耗戦をイメージしたい。

本命はシャドウディーヴァの末脚に期待したい

数字の上では右回り【1.0.0.7】、左回り【1.5.2.3】なので、典型的なサウスポーに見えるが、2走前のエリザベス女王杯は7-7-9-14の通過順が示す通り、勝負どころで行き場を失くし、位置を落としての敗戦。4走前のクイーンステークスでは大外枠から強引に位置を押し上げて勝ち馬から0.2秒差の4着。そもそも3勝クラス勝ちが今回の舞台と同じ中山芝1800mで、右回りがダメというわけではないだろう。

3走前の府中牝馬ステークスではタフな重馬場で2着に好走しており、道悪自体は問題なさそう。当時のように上りがかかっての消耗戦になれば、右回りでも上位争いに加わる資格は大いにあるのではないか。鞍上の岩田騎手とは【0.3.2.3】と相性がいいのも魅力だ。

相手は人気でもランブリングアレー

前走愛知杯は3着馬に3馬身差をつけての2着。典型的な前傾ラップの中、勝ち馬より早めに動いており、勝ちに等しい内容だったと言っていいだろう。ディープインパクト産駒でもじりじりと長くいい脚を使うタイプなので、タフな馬場になってもそれなりに対応できるのではないか。3歳時には同舞台のフラワーカップで3着もある。

3番手は軌道に乗ってきたドナアトラエンテ

前走初富士ステークスはハイペースで飛ばした逃げ馬を自ら捕まえに行く競馬で着差以上に強い内容。3歳時はひ弱なイメージが強かったものの、ここに来て馬体重が大きく増えてきており、馬自身が成長しているのだろう。前走でも十分にタフな馬場だったので、極悪馬場でもパフォーマンスを大きく落とすことはないのではないか。

穴ならインターミッションが面白そう。近2走は結果が出ていないものの、2走前のターコイズステークスでは外々を回ってよく差を詰めており、展開ひとつでハンデ重賞でも上位争いに加われそうな雰囲気。前走のように馬群の中に突っ込むより外に持ち出した方が良さそうなので、6枠12番も悪くないだろう。

サトノダムゼルはディープインパクト産駒でも母系の影響を色濃く受けており、タフな馬場でこそのタイプ。これまで重馬場では【3.0.0.0】と負けなしで、道悪は明らかに歓迎だろう。ただ道悪が上手いのは周知の事実なので、それが人気にしっかりと織り込まれそう。

フェアリーポルカはフェアリードールの一族らしく中山芝重賞では紫苑ステークス2着、中山牝馬ステークス1着、ターコイズステークス3着の実績。前走小倉大賞典は案外だったが、コース替わりで再び盛り返す可能性はありそうだ。

シーズンギフトは前走ターコイズステークスでダントツの上りをマークして4着に健闘。実績を残している中山ではやはり走る印象を受けた。エピファネイア×ゼンノロブロイの血統ならタフな馬場も苦にしないのではないか。

ホウオウピースフルはフローラステークス2着以降、結果が出ていないものの、前走ディセンバーステークスで4着に入り、復調の兆し。先週までのような馬場では用無しも、上りがかかって外からの差しも届けば、馬券圏内に入るチャンスが出てくるだろう。

アブレイズは昨年のフラワーカップ勝ち馬。その後は苦戦が続いていたものの、前走愛知杯で4着に健闘。スピード決着はいかにも苦手なタイプなので、上りがかかっての消耗戦はプラスに捉えていいだろう。

ロフティフレーズは前走ニューイヤーステークスで8着に敗れているものの、本馬自身は上り33秒台でまとめており、上りの速い決着に対応できなかった感じ。タフな馬場はそこまで悪くないイメージがあり、前走からパフォーマンスを上げてくるかもしれない。

デンコウアンジュはすでに8歳でもまだまだ健在。コーナー4回の消耗戦は向いており、昨年の愛知杯のように前が総崩れになれば、浮上の余地が出てくる。

最後にアルーシャ。正直、コーナー4回の小回り戦に適性があるとは思えないが、ルメール騎手が騎手力だけで好走させる可能性はあるので、無理に嫌う必要はないか。

中山牝馬ステークス2021の印です

◎⑤シャドウディーヴァ
○⑬ランブリングアレー
▲⑨ドナアトラエンテ
△⑫インターミッション
△⑮サトノダムゼル
△⑦フェアリーポルカ
×⑭シーズンギフト
×⑯ホウオウピースフル
×⑥アブレイズ
×④ロフティフレーズ
×⑧デンコウアンジュ
×③アルーシャ

以上、中山牝馬ステークス2021の予想でした。