@h_r_p_studio さんの写真。)

中山グランドジャンプ2019の予想です。

中山グランドジャンプ2019の出走馬は、オジュウチョウサン、ニホンピロバロン、マイネルプロンプト、タイセイドリーム、シンキングダンサーなど11頭。中山障害4250mで行われるJ・G1です。

4月13日(土)の平場の勝負レースはこちらから(当日の9時ごろに掲載します)。

ヤクルトの調子がいいですね。開幕こそ躓きましたが、今週は広島を3タテし、4年ぶりの単独首位へ。延長戦の10回表の12得点にはさすがに驚きました。ただヤクルトがいいというより広島が自滅してくれた印象が強いですね。ファンとしては何がいいのかよく分からないのですが(中継ぎ、抑えは安定している)、ある意味それがヤクルトであり、村上、塩見あたりにもっと奮起してもらって、このまま突き進んで欲しいですね。

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中山グランドジャンプ2019の予想です

1年に2回だけ行われるJ・G1競走。

昨年の中山大障害はニホンピロバロンがJ・G1初勝利を挙げるも、オジュウチョウサンが不在だった上、断然人気のアップトゥデイトがまさかの競走中止。勝ち時計4分40秒8は、2年前にオジュウチョウサンがマークした4分36秒1と比較しても、4秒7も遅かった。相手関係に恵まれての勝利だったのは間違いなく、オジュウチョウサンが再び障害に矛先を向けた今、これまで通り脇役に留まるだろう。

本命は特に語ることもないが、オジュウチョウサン

障害では目下10連勝で敵なしの状態。久しぶりの障害戦となった前走阪神スプリングジャンプでは飛越に危うさも見せたが、1頭だけ62キロを背負いながら完勝といえる走り。中山の大障害コースでは無類の強さを見せており、アクシデントさえない限り、ここも負けることはないか。

問題は相手だが、マイネルプロンプトに期待

昨年の中山大障害では3着に敗れたが、最後の伸び脚は一番目立っており、1、2着馬とは仕掛けどころの差と見てよさそう。これまでのレースぶりからスタミナ豊富なイメージで、距離は長ければ長いほど良さそう。今回は障害で最長距離の中山芝4250m。中山大障害で先着を許した2頭との逆転があってもいいはず。

3番手はニホンピロバロンが強い

長期休養明けの中山大障害で勝利したが、元々はオジュウチョウサン(16年3月の障害オープン)、アップトゥデイト(16年阪神ジャンプステークス)にも先着したことがあった馬。順調に使われていれば、オジュウチョウサン、アップトゥデイトと3強を形成していた可能性があり、前走の勝利は当然といえば当然か。今回も休み明けになるが、前走よりも間隔は詰まっており、走れる状態にあると判断して良さそう。障害では【7.3.1.0】とすべて3着以内に好走。大障害コースも実績があり、ここも堅実に走ってきそうだ。

タイセイドリームは昨年の中山大障害2着馬。ここに来て再び軌道に乗ってきた感があり、前走阪神スプリングジャンプでも3着シンキングダンサー以下には完勝。オジュウチョウサン以外との差はわずかだろう。

ミヤジタイガは昨年の中山大障害で5着に敗れたが、道中でアップトゥデイトにハナを奪われる展開が厳しかった。今回はメンバー的に単騎逃げが濃厚。楽に逃げることができれば、粘り込みがあってもいい。

最後に1勝馬だが、ラピッドシップ。前走ペガサスジャンプステークスは直線でよく伸びており、乗り方ひとつで2、3着ならありそうだったレース。中山への適性が高そうで、スタミナも豊富なので、3着くらいなら可能性があるかもしれない。

中山グランドジャンプ2019の印です

◎⑤オジュウチョウサン
〇④マイネルプロンプト
▲①ニホンピロバロン
△⑩タイセイドリーム
△②ミヤジタイガ
△⑥ラピッドシップ

以上、中山グランドジャンプ2019の予想でした。