マイルチャンピオンシップ22025の予想です。

マイルチャンピオンシップ22025の出走馬は、アスコリピチェーノ、ガイアフォース、ジャンタルマンタル、ソウルラッシュなど18頭。京都芝1600mで行われるG1戦です。

11月23日(日)の予想(マイルチャンピオンシップ、霜月ステークスほか)はこちらからご覧ください。

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マイルチャンピオンシップ22025の予想です

春の安田記念はジャンタルマンタル→ガイアフォース→ソウルラッシュで決まり、秋の富士ステークスではガイアフォース→ジャンタルマンタル→ソウルラッシュで決着。マイルチャンピオンシップも安田記念、富士ステークス上位勢の取捨選択がカギを握るレースと言っていいだろう。

本命は安定感を取ってジャンタルマンタルから入りたい

前走富士ステークスではガイアフォースに先着を許すも、勝ち馬とは斤量2キロ差があり、決して力負けではないはず。今回はガイアフォースと同斤量に変わる上、京都芝1600m替わりは本馬にとってプラスで、安田記念のように本馬がガイアフォースに先着する可能性が高いだろう。対ソウルラッシュを考えても、近2走では先着を果たしている。

相手にはソウルラッシュを挙げる

京都芝1600mでは昨年のマイルチャンピオンシップ勝ち含む【2.1.1.0】と一度も崩れていない馬。今年に入ってからはドバイターフでロマンチックウォリアーを下すなど、7歳でも能力に陰りは見られない。この枠順の並びなら内のジャンタルマンタルを目標に動けそうで、ここも上位争いには加わってくるのではないか。

3番手は割って入るならアスコリピチェーノだろう

デビュー以来、国内のレースに限れば、【5.2.0.0】と一度も連対をハズしていない馬。2走前のヴィクトリアマイルは着差以上に強い競馬で、牡馬混合のG1でも通用するポテンシャルを秘めている。スタートが決して速いタイプではないので、5番ゲートから流れに乗れるかがカギも、鞍上・ルメール騎手なら馬の能力を引き出してきそう。

ガイアフォースは安田記念、富士ステークスと本命を打ってきたが、今回はコース替わりがカギ。23年マイラーズカップ2着の実績があり、京都芝1600mがNGというわけではないが、ベストはやはり左回りのワンターンコースだろう。枠順の並びを考えても、ジャンタルマンタル、ソウルラッシュより難しい立ち回りを強いられる可能性がある。

ドックランズは今年のクイーンアンステークス勝ち馬。2走前のジャック・ル・マロワ賞ではアスコリピチェーノに先着を果たしており、決して弱い馬ではない。プレレーティングはソウルラッシュ、ジャンタルマンタルに次ぐ3位。ここまで人気を落とすなら一枚押さえておいてもいいだろう。

マイルチャンピオンシップ22025の印です

◎⑮ジャンタルマンタル
〇⑰ソウルラッシュ
▲⑤アスコリピチェーノ
△⑥ガイアフォース
△⑯ドックランズ

以上、マイルチャンピオンシップ22025の予想でした。