ジャパンカップ2015予想考察は騎手の立場で展開を読む

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ジャパンカップ2015の予想参考です。

ジャパンカップ2015の出走馬は、ラブリーデイ、ミッキークイーン、ゴールドシップ、ショウナンパンドラら18頭。東京芝2400mで行われるG1戦です。

今回は騎手の立場に立って展開を読んでいきましょう。

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逃げるのは誰?

大方の予想では外国馬のイトウが逃げる展開でしょう。

これまでのレースを見ても逃げ一手のスタンスですが、少頭数でテンの速くないレースを逃げており、日本馬の中に混じって果たして逃げれるかどうか。はるばるドイツから日本に来たわけですから、ミナリク騎手としても強気に押していくと思いますが、馬がそれに応えられるかは未知数な面があります。

もしイトウが逃げれなかった場合、ハナを叩くのはウチパク&ワンアンドオンリーでしょう。内田騎手といえば、先行してスローのマイペースに持ち込むのが十八番。今回は2枠3番の好枠ですから、スタートを決めれば、手綱を押し気味に出していくはずです。競いかける馬もいないので、ウチパクがレースを作る展開は普通にあるでしょう。

ただちょっと不気味なのは岩田騎手&アドマイヤデウス。前走は最後方からレースを進めましたが、あの負け方を繰り返す騎手ではないので、一転して先行策を取ってきそう。先行策どころか誰も行かないなら逃げる可能性も少しあります(桜花賞がそうですね)。

結論としては

イトウの逃げ 50%
ワンアンドオンリーの逃げ 40%
アドマイヤデウスの逃げ 10%

くらいでしょうか。

いずれにせよペースは落ち着くはずです。

それでもスローペース=前残りにはならない

序盤のペースは大方の予想通り、速くならないと思います。ただ4コーナーまでゆったり走って瞬発力勝負になるという展開も違うと読んでいます。

なぜならゴールドシップがいるから。

鞍上の横山典弘騎手は宝塚記念のようなアクシデントがない限り、ここでもロングスパートを打ってくるはずです(スタート決めて周りが遅ければ先行策もある)。一番考えられるのは天皇賞(春)のように向上面でポジションを押し上げて、直線で再加速するスタイル。いずせによ4コーナーでは先頭を射程圏に入れるレース運びをするでしょう。

そうなると後半はレースが早めに動き、最後は意外とタフなレース展開になる気がします。昨年のジャパンカップはポテンシャル勝負でしたが、今年も小細工のきかないレースになりそうです。そこで大穴で面白そうなのは

カレンミロティック

です。たとえゴールドシップに捲られても、そこから踏ん張れるだけの力のある馬。前日オッズで単勝万馬券は舐められ過ぎでしょう。特にゴールドシップを買う人は抑えておく必要があると思います。

以上、ジャパンカップ2015の予想参考でした。