報知オールスターカップ2022(川崎)の予想です。

報知オールスターカップ2022の出走馬は、セイカメテオポリス、アングライフェン、ノーヴァレンダ、ブラヴール、ハイランドピーク、ロードゴラッソなど14頭が出走。川崎競馬場2100mで行われるSIII戦です。このレースは勝負度C(自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆)を予定しています。

※メルマガ読者の方は1月2日(日)に配信した「週末の馬場情報」内にパスワードが掲載されています。

新年明けましておめでとうございます。

新年一発目は恒例の報知オールスターカップ。過去2年は…

●21年(【報知オールスターカップ2021予想】川崎2100mのSIII戦です
1着〇タービランス(1番人気)
2着◎マンガン(3番人気)
3着△サウンドトゥルー(4番人気)

●20年(【報知オールスターカップ2020予想】川崎2100mのSIII戦です
1着◎オールブラッシュ(8番人気)
2着△タービランス(6番人気)
3着▲ヒカリオーソ(1番人気)

とお年玉ゲットに成功しているので、今年もスタートダッシュを決めたいと思います。

報知オールスターカップ2022の予想と見解です

報知オールスターカップは向上面からのロングスパート戦になりやすいレース

過去5年の後半1000mのラップは、

21年14.2-12.5-13.0-13.5-12.5(上り39.0秒)
20年13.6-12.0-12.7-13.7-12.9(上り39.3秒)
19年14.1-13.0-13.6-13.8-12.9(上り40.3秒)
18年14.1-12.0-13.0-14.1-12.2(上り39.3秒)
17年14.6-12.2-12.9-13.4-12.7(上り39.0秒)

とラスト800mからペースアップし、ラスト400mの上りがかかるのが特徴。

勝負どころでオン/オフのギアチェンジができて、かつ最後までバテずに伸び続けられるかが問われている。

今年は1番人気のノーヴァレンダがレースを引っ張る展開。いかにも2周目の向上面から後続勢が動いてきそうで、例年の報知オールスターカップらしいロングスパート戦になるのではないか。それでは予想にいきましょう。本命は前走にビビッと来た

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