（@h_r_p_studio さんの写真。桜花賞のレッツゴードンキ。）
阪急杯2016の予想参考です。
阪急杯2016の出走予定馬は、ミッキーアイル、レッツゴードンキ、ダノンシャーク、ダイワマッジョーレ、マイネルアウラートなど。阪神競馬場芝1400mで行われるGII戦。高松宮記念の前哨戦です。
今週の火、水曜日は江戸川競艇、大井競馬場に行ってきました。江戸川競艇は初めて行ったのですが、想像よりはるかに綺麗な場所でビックリ。舟券はサッパリだったのですが、最後に買ったレースで予想屋さんの買い目通り３連単４点を買ったら、まさかの万舟でプラスに。完全にラッキーだったのでその予想屋さんにご祝儀を上げました（笑）。
そして本日は大井競馬場へ。フジノウェーブ記念は◎→△→△の決着でしたが、個人的には３連複の２列目をサトノタイガー、キモンアヴァロンに絞ってたのでハズレ。「前々で運ぶリアライズリンクス、ブルーチッパーはつぶれる」という読みは当たったんですけどね。馬券は10レースのソウルキングの単勝で、トントンくらいで終われました。
かしわ記念は現地で観たいですね。久々にＪＲＡ勢と互角に渡り合えそうな馬が出てきました。ソルテvsコパノリッキーの一騎打ちでしょうか。
ただ阪神芝1400m巧者を狙うレース
競馬の一般常識として「非根幹距離は適性が出やすい」というのがあります。中でも阪神芝1400mは適性の差が顕著に出るコース。阪急杯でも阪神芝1400m実績のある馬が頻繁に好走しています（以下参照）。
上にまとめたのは過去５年の阪急杯の３着以内馬。赤枠で囲ったのが過去に阪神芝1400m重賞で３着以内に好走した馬です。見ても分かる通り、毎年必ず同実績を持った馬が最低１頭は好走しています。昨年も同実績を持っているダイワマッジョーレ（14年阪神カップ３着）、ローブティサージュ（14年阪神牝馬ステークス３着）が３着以内に好走しました。
阪急杯2016で注目の１頭は？
上記で「過去に阪神芝1400m重賞で３着以内がある馬の好走が目立つ」と書きましたが、では同実績を持った馬をただ狙えばいいかというと競馬はそんなに単純ではありません。
それよりも「阪神芝1400mを未経験でも適性の高そうな馬」を探すのが予想のポイントといえるでしょう。そこで注目したいのは、
レッツゴードンキ
です。たぶん人気になると思いますが、いかにもこの条件が合いそうなイメージ。ここは久しぶりに馬券圏内の走りが見られそうです。
以上、阪急杯2016の予想参考でした。
